Chris Jericho出演の映画
タイトル | MacGruber(2010) |
出演スパスタ | ビッグ・ショー、グレート・カリ、ケイン、MVP、クリス・ジェリコ、マーク・ヘンリー |
ストーリー | フィアンセが殺されてから10年経ち、 スペシャルOPのマクグルーバーは犯罪と戦う人生から離れ隠遁生活を送っていた。 しかし仇敵ディーターが核弾頭を盗み、 国家が彼を必要としていることを知った時、彼は再び立ち上がるのだった。 |
スパスタ活躍度 | ★☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | シリアスのようでいて過剰表現、リアクションに走って笑わせる作り。 ジェームス・ボンドの逆Verですね。 意外にその方法論はしっかりしていて C級的オチにいくまでの雰囲気は意外にあります。 1時間30分とダラダラしない時間設定も良いですね。 娯楽柵としてはまずまずでしょう。 ジェリコ、ヘンリー、MVP、カリ、ケイン、ビッグ・ショーと スパスタが大勢出演していますが、 彼ら旧友はマクグルーバーが誘った後に 爆弾によりまとめて死亡するので出演時間は合わせても数分です。 ちなみにショーはゲイになっていたことから爆破に巻き込まれませんでしたが 出演しないことは同じです。 |
タイトル | Albino Farm(2009) |
出演スパスタ | クリス・ジェリコ |
ストーリー | オザーク・マウンテンにある町は1世紀もの間外界から孤立し、 サディスティックなコミュニティを作り出した。 アルビノ・ファームの伝説を調べるために訪れた4人の大学生たちは かつてない恐怖の夜を経験することになる。 |
スパスタ活躍度 | ★★☆☆☆ |
映画お勧め度 | ★☆☆☆☆ |
レビュー | (日本未公開。) 何の罪もないけれど、いかにも殺されそうな馬鹿な若者たちが犠牲になるお約束のストーリー。 奇形の住人で雰囲気を作り、ネズミ顔の特殊メイクをしたアルビノで一気に盛り上げる構成ですね。 全体的にはありきたりでパッとしないが、 要所で光るものがありそれが救いになっている。 微妙な大学生達の中で主演の女性は華があるし、 ジェリコは村人の一人としてサディスティックな一面を レスラー時のトラッシュ・トークで遺憾なく発揮。 エンディングも一番雰囲気が盛り上がった瞬間でした。 数あるホラーの中でこれを手にとる理由は少ないが、 ジェリコ・ファンならそれは1つの理由になりえる。 |
タイトル | ザ・アンドロイド 地球最終戦争(原題:Android Apocalypse)(2006) |
出演スパスタ | クリス・ジェリコ |
ストーリー | 西暦2051年、災厄で人類はドーム型の 都市でしか 暮らすことができなくなっていた。 ある日ジュードは仕事を奪われた怒りから アンドロイドを殺害してしまい刑務所に送られることに。 その途中でウィルスに感染して殺人マシーンと化した 石油採掘マシーン、プローブに襲われる。 何とか生き残ったジュードとアンドロイドのDCは 2人で逃亡する事になるのだが・・・。 一方都市では、実はアンドロイドだったアンドロイド発明家バルタ博士によって 人間抹殺計画が進んでいた・・・。 |
スパスタ活躍度 | ☆☆☆☆☆ |
映画お勧め度 | ☆☆☆☆☆ |
レビュー | メインはジュードとDCの心の交流なので すが 肝心のアンドロイドの描き方に一貫性がないですね。 その感情面、仕草、喋り方、望みにしても。 たいした設定もしてないのでしょう。 またサブの人類抹殺計画も上に同じ。 プローブがその手段になる訳ですが耐久力は異常に低いし、 ブローフが手段なら戦闘用のアンドロイドの意味もなく・・・。 それにこの戦闘用、ジュードに簡単に殺害されている訳ですから。 (この殺害されたのが他ならぬジェリコです) 副題の最終戦争なんて大袈裟過ぎて バルタ博士1人だけが騒いでたって感じですね。 全体を通じてリアリティーに欠け完成度の低い作品でした。 |