ドン・フライ出演の映画
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タイトル | 拳 アルティメット・ファイター(原題:Honor)(2006) |
出演レスラー | ロディ・パイパー、船木誠勝、ドン・フライ |
ストーリー | 兄弟のように生まれ育った2人の男、ガブ リエルとレイモンド。 彼らは硬い絆で結ばれていた。 しかしある事件をきっかけに、彼らは、別々の道を進むはめに・・・。 ガブリエルは生まれ育った街を離れ、 傭兵となり各国で数々の戦場を経験。最強の戦士へと成長する。 一方、レイモンドは街に残り、 ストリートギャングのボスになってしまう。 数年後ガブリエルが戻ったとき 街は血なまぐさいコロシアムと化していた・・・。 |
レスラー活躍度 | ★★★☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | とにかく格闘家が多数出演していることが 売りです。 我らがパイパーの他にレミー・ボンヤスキー ヘナー・グレイシー 、船木誠勝 ドン・フライに西冬彦と揃っています。 当然演技はあまり巧くないし、ストーリーも悪いです。 アクション・ムービーではなくファン・ムービーなのだから 仕方ないということかもしれませんが それなら現実性無視してプロレス技もばんばん出すなりして それぞれの格闘スタイルを反映し描き分けて欲しかったなぁと思います。 良い意味で馬鹿げた作品にすべきであった。 出ている格闘家を知っていて、思い入れがあれば それなりに楽しめる一品だとは思いますけどね。 |
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タイトル | ゴジラ FINAL WARS(2004) |
出演レスラー | ドン・フライ |
ストーリー | たび重なる戦争と核実験は、眠っていた多 くの巨大怪獣を呼び覚ました。 人類はお互いを敵とする時代を終え、 怪獣の脅威と戦う時代へと突入し地球防衛軍を生み出した。 地球防衛軍はゴジラを南極に封じ込める等の活躍を見せる。 また作戦の一環として、ミュータントを集め特殊部隊、M機関を組織した。 20XX年、北海道沖から謎の巨大怪獣のミイラが引き上げられ 科学者、音無やミュータント兵、尾崎らが現地に調査に向かった。 丁度その時、国連事務総長の醍醐が行方不明になると共に 世界各地に怪獣が出現しパニックに包まれる。 しかし突如巨大UFOが現われ怪獣を消し去ってしまう。 彼らはX星人を名乗り地球人の友として妖星ゴラスが迫っている事を告げに来たというのだが・・・。 |
レスラー活躍度 | ★★★☆☆ |
映画お勧め度 | ★★☆☆☆ |
レビュー | ゴジラの最終作(一応今のところ)です が・・・ はっちゃけっちゃったねぇ。 平成ゴジラの迷走していた部分がパロディを通して脱皮し それなりのB級映画として化けましたよ。 ゴジラ自身もパロディのネタにし 怪獣の戦闘がアクションとして面白いものに仕上がっている。 人間対怪獣もありますし、怪獣はゲーム的に色々なアクションをこなします。 (アンギラスのローリング・アタックに対しゴジラが尻尾を使って跳ね返すとか) 只ゴジラもパロディの一部でしか無く ストーリーはかなりご都合主義なので これがゴジラの最終作ってのは悪夢でもありますね・・・。 ドン・フライは轟天号の艦長として出てきて活躍。 意外にフライの魅力が出ていましたね。 只今作のMVPは星人Xのボスとして出てきた北村一輝。 「うひゃひゃひゃ」という漫画的笑いをあそこまで再現できるとは恐るべし(笑) |