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WWE:Chris Jericho Break Down The Wallの分析


名勝負 なし
好勝負 なし

本編は以下のようになっています。

1.ジェリコ・ホリックスがジェリコの魅力を語る。
2.ミレニアム・カウントダウンと共にWWFデビュー。
 しかし丁度ザ・ロックのマイク・アピール中だったために
 半ベソかく羽目に。
3.子供時代を振り返る。
 映画やスポーツなど色々なことに興味を持ったが
 中でも心を捕らえたのはプロレス。
 技巧で大柄なレスラーと渡り合うダイナマイト・キッド、ロッカーズ、スティムボートがお気に入り。
4.プロレスラーの道を選び日本で修行。
 ECWにも出ました。
5.まずはチャイナのIC王座に狙いをつける。
6.ジェリコの父親はプロ・アイス・ホッケー選手。
 余暇でアイス・ホッケーをするシーンが移るのですが
 チーム・メンバーは俳優ばっかり
7.マイク・アピール集
8.日本時代からのライバル、ベノワについて語る。
 WWFでもIC王座を巡って抗争を繰り広げる。
9.カバーを飾った雑誌を壁に飾っています。
 音楽好きなジェリコはたくさんのCDを所有。
 中でもお気に入りのバンドはフォジー・・・ってあんたやないか(笑)
10.ということでフォジーについて
11.HHHを破りWWF王座を獲得(HHHに挑発されたヘブナーは高速カウント)・・・
 かと思われたがHHHが力ずくで無かったことにする。
 ジェリコはステフを貶したり、キスしたりで抗争は激しくなるばかり。
 ラスト・マン・スタンディング・マッチで決着。
12. ペットであるフェレットのコズモとソウシー・ジャックについて。
13.これからも活躍し続け本当にWWF王座を獲得するはずってことで終幕。
 
カート共に大プッシュを受けジェリコも個人物が製作されました。
やはり今のDVDに比べれば
作りの面では劣りますね。
それでもジェリコの多彩な一面を見て取れます。
同時にジェリコがプロレスから離れてしまう
要素がそこそこに見えてます。
発売時まだWCWはつぶれていなかったため
WCWキャリアはまったく無かったことになっています。
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

なし