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WWE:World Tour 1991の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

1試合目は 実力あるタッグ・チーム同士で
アンドレも姿を見せ良いオープニング。

4試合目はパイパーの無茶苦茶ぶりにデビアスの地味なレスリングの上手さが
融合して良い試合だったのですが残念なことに結末で台無しに。

EIC王座戦:Mr.パーフェクト(ch)対ショーン・マイケルズ(3/17/91)
 HBKが序盤から飛ばすも柵に自爆しパーフェクトが優位に。
 HBKの派手な受身は目立つもののそこから何かを生む効果はまだ出ません。
 ヘニングが攻めるシーンは展開に乏しく、
 ジャネッティという第3者を使って盛り上げたりもしている。
 終盤HBKが反撃を始めてからはヘニングが派手な受け。
 こちらは受けにより繋げていっておりHBKが目指すもののお手本を教示した形です。
 最後はボス・マン乱入で不透明決着。
 HBKがまだ成長しきれていないものの派手な受身でエンターテインな内容。
 平均的な良試合。
 (執筆日:3/18/11)

8試合目、只のファン・マッチ。
おまけで荷物に付ける名札がついています。
バック・ドロップにて700円で購入したのですが
これは思わぬ掘り出し物でした。
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@ロッカーズvs.オリエンタル・エクスプレス
Aジム・ナイドハートvs.ウォー・ロード
Bランディ・サベージvs.リック・マーテル
Cテッド・デビアスvs.ロディ・パイパー(DQ)
Dジェイク・ ロバーツvs.アースクエイク
EIC王座戦:Mr.パーフェクト(ch)vs.ショーン・マイケルズ(DQ)
Fハクソー・ジム・ドゥガンvs.ケンドー・ナガサキ
Gハルク・ホーガン、アルティメット・ウォーリアーvs.サージェン ト・スローター、ジェネラル・アドナン、ジ・アンダーテイカー