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WWE:Rampage 1992の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

１試合目は ラモンが逃げ出しテイカーがそれを追い両者リング・アウトという結末。
２試合目はこの２人だけあって良い試合。
６試合目、地味ながら一流のマネー・インクの名タッグぶりが見られる一戦。
８試合目ウォーリアーとテイカーという異色のタッグ。
予想通りこの２人は連携なんか見せませんでしたが
キャラクター・レスリングということで楽しめはするはず・・・
試合の間にトリビア・クイズが入っています。
またおまけで封筒切りがついています。
ショップ「バック・ドロップ」にて700円で購入したので
まあ満足できる内容でした。
92年頃のスパスタを知るのには良いかもしれません。
DVD Rating：★★☆☆☆

注目試合の詳細

②ブレット・ハートvs.HBK
　　HBKが髪を掴んだりして腕を決めていく。
　　ブレットは勢いをつけHBKを場外に落とす。
　　戻ってきたHBKの腕を取りお返し。
　　HBKが盛り返しシェリーもチープ・ショットで援護。
　　HBKはリバース・チン・ロックを中心に攻めていく。　
　　ブレットは突進してきたHBKに蹴りを入れるとセカンド・ロープからクローズライン。
　　ブレットが反撃開始。セカンド・ロープからエルボー・ドロップ。
　　クイックの応酬はどちらも決まらず。
　　HBKがトラース・キックからバック・ドロップを狙う。
　　ブレットは後ろに避け丸め込み。カウント２。
　　ブレットはHBKの攻撃をシェリーに誤爆させすかさずスクール・ボーイで１，２，３！

試合結果

①レイザー・ ラモンvs.ジ・アンダーテイカー（ダブル・カウントアウト）
②ブレット・ハートvs.ショーン･マイケルズ
③40マン・バトル・ロイヤル（優勝者：ブリティッシュ･ブルドッグ！）
④タタンカvs.リック・マーテル
⑤L.O.D、ポール・エラリングvs.ベバリー・ブラザーズ、ジニ アス
⑥マネー・インクvs.ヴァージル、ティト・サンタナ
⑦ランディ・サベージvs.リポ・マン
⑧ジ・アンダーテイカー、アルティメット・ウォーリアーvs.バー サーカー、パパ・シャンゴ