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WWE:Most Memorable Matches of 2000の分析


名勝負 WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.ミック・フォーリー(Royal Rumble 1/23/00)

タッグ王座戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)
好勝負 ラスト・マン・スタンディング:HHHvs.クリス・ジェリ(Fully Loaded 7/23/00)

WWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.クリス・ベノワ(Fully Loaded 7/23/00)

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.ミック・フォーリー(Royal Rumble 1/23/00)
 散々DVD化されているように
 次のヘル・イン・ア・セル戦を食ってしまった
 過激度と完成度を誇る一戦。
 ほぼ全編で凶器が繰り出され
 椅子から有刺鉄線付角材、画鋲まで出てきます。
 それぞれのレスラーに目を向けると
 フォーリーは間を強く意識し
 もう1つの有名な名勝負、HBK戦よりレスラーとして成長している事を感じさせますし。
 HHHもスマートな受けを見せ
 デス・マッチ感の強い今試合の雰囲気を作り上げました。
 WWEも手錠シーンなど良く練り上げましたね。
 HHH、フォーリー、WWE、3者の努力が交差し3乗された名勝負。
 歴史的な名勝負です。 
 (執筆日:10/17/08)

Bラスト・マン・スタンディング:HHHvs.クリス・ジェリ(Fully Loaded 7/23/00)
 ジェリコは体格で劣るので打撃戦のクオリティがやや劣りましたが
 ヒートはしっかり感じさせているスタート。
 これに対してHHHの攻めもジェリコが痛めている腹を狙ったもので
 その苛烈さは十分に憎しみを感じさせます。
 ハードな場外投げでラスト・マン・スタンディングらしい雰囲気が生まれると
 00年のMVP、HHHにジェリコが果敢に立ち向かう絵から
 対等に潰しあうハードなクライマックスへと昇華します。 
 フィニッシャーがワン・オブ・ゼムのハード・スポットで
 次があると思わされる物だったのが軽くケチをつけていますが素晴らしい内容。
 文句なしに好勝負です。
 (執筆日:10/25/09)

CWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.クリス・ベノワ(Fully Loaded 7/23/00)
 ベノワがWWFで初のメイン・イベント。
 ザ・ロックを更に成長させるための抜擢でしょうが
 この試合はザ・ロックの充実ぶりを逆に現す事になりましたね。
 その精気溢れる動きは完全に観る者をのせ、
 思わぬ引き出しを感じさせる技も見せました。 
 ベノワも一極攻めでしっかりした仕事をしました。
 足りない部分はシェインにより補佐を受けましたが
 早すぎるベルト攻撃や幻の王座移動は必要なかったですね。
 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:10/25/09)

Dタッグ王座戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)
 早々と椅子、ラダーを導入していき
 5分せずしてラダー上からの攻撃が飛び出します。
 しかしスポット・フェストではない。
 やられたら倍返しにして徐々に高めていく、という
 単純明快なエスカレーションの構造が中心に腰を据えています。
 また巨大ラダーから場外テーブルへの落下や
 ベルトを掴んで宙吊りと初回にして全てが詰まった最上の過激スポットの源泉には
 トップ・スターへの階段を駆け上ってやる、という彼らの心意気がある。
 どうしても後追いするとこの気持ちの純度は落ちますからね。
 初回にしてトップ・ランクに位置づけられる出来なのも当然です。
 文句なしに名勝負。
 (執筆日:10/25/09)
DVD Rating:★★★☆☆

注目試合の詳細

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.カクタス・ジャック
  ステフはキスをしてHHHを送り出す。
  ゴングが鳴る。
  いきなりの打撃戦に。
  カクタスはHHHを殴りまくりコーナーへのニー・アタックを狙う。
  察知したHHHが場外へ逃れる。
  カクタスは追ってネック・ブリーカー。
  リングに戻ろうとしたHHHにレッグ・ドロップを決めロープにぶつける。
  エプロンや実況席にぶつけていく。
  HHHが不意を突いてゴングを叩きつける。
  椅子を手に取りリングに戻る。
  カクタスはひるまずリングに入っていく。
  HHHがカクタスの顔面に椅子を叩きつける。
  ターン・バックルを外そうとする。
  カクタスが起き上がりHHHにクローズライン。
  HHHの顔の上に椅子を置くとレッグ・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  HHHは場外に転がり出る。
  追ってきたカクタスに襲いかかりフェンスにぶつける。
  カクタスがショルダー・スルーでHHHをフェンスの外に出す。
  観客席で殴りあい。
  入場口前に出てくる。
  カクタスはHHHを壁にぶつけ、すのこへのブレーン・バスター。
  ゴミ箱を叩きつける。
  扉に何度も叩きつける。
  HHHが不意を突いてゴミ箱へのバック・ドロップを決める。
  それでも体力はカクタスの方が上。
  カクタスはHHHに殴り勝つと鉄階段にもたれさせニー・アタック。
  HHHをリングに戻す。
  リング下を探り有刺鉄線付角材を取り出す。
  リングに入ると角材を振りかぶる。
  HHHがロー・ブロー。
  角材を奪い取るとカクタスの腹に一撃。
  背中にも。
  再び腹に。背中に。
  今度は顔に狙いをつける。
  カクタスは腹にパンチを入れ防ぐと角材でロー・ブロー。
  ダブル・アームDDTを決めカバー。
  しかしレフェリーが角材を撤去していたためにカウントが遅れカウント2。
  カクタスはレフェリーを脅し角材をまたリングに持ち込む。
  レフェリーが注意する。
  カクタスの背後からHHHが襲いかかるも避けられレフェリーに誤爆。
  カクタスはHHHの顔に角材を一撃。
  角材でのエルボー・ドロップからカバー。
  レフェリーのカウントが遅れカウント2。
  HHHは流血している。  
  カクタスが更に顔への角材攻撃。
  エプロンに転がり出たHHHの額に角材をこすりつける。
  場外に出てHHHの額に拳を叩き込んでいく。
  実況席上でパイル・ドライバーを狙う。
  HHHがリバース・スープレックスに返す。
  カクタスをリングに戻すと殴りつけぺディグリーを狙う。
  カクタスはスリング・ショットに返すと角材へのブルドッグ。
  カバーするもカウント2。
  道連れクローズラインを決める。
  HHH目がけ突進。
  HHHがカウンターでヒップ・トスを決めるとカクタスの脚が鉄階段にぶつける。
  HHHはカクタスを脚から鉄階段にぶつける。
  リングに戻る。
  カクタスもリングに戻ってくる。
  HHHはすかさず脚にチョップ・ブロック。
  角材を脚に叩きつける。
  もう1発。
  更に手錠を取り出すとカクタスの手首にかける。
  抵抗を退け後ろでにつなぐ。
  手も使えず脚にもダメージがあるカクタスを痛めつけようと
  鉄階段をリングに入れ振りかぶる。
  カクタスがドロップ・トー・ホールドを決めるとHHHは鉄階段にぶつかる。
  カクタスはHHHの股間にヘッド・バッドを落とし額に噛みつく。
  しかしすぐに形勢は逆転。
  HHHが椅子を腹に背に叩きつける。
  もう1発。
  カクタスは場外に転がり落ちダウン。
  HHHは追いかけると入場口で顔にも椅子を叩きつける。
  カクタスはもっと打ってみろと言う。
  HHHが振りかぶる。
  その次の瞬間、ザ・ロックが現われHHHに椅子攻撃を浴びせ去っていく。
  警官がカクタスの手錠を外す。
  カクタスは命乞いをするHHHに襲いかかると
  スペイン語実況席でのパイル・ドライバー。
  HHHをリングに入れると画鋲を撒き散らす。
  ステフが現われ試合を中止するよう懇願する。
  カクタスがHHHを殴りつけクローズラインを狙う。
  HHHがショルダー・スルーに返すとカクタスは画鋲の上に落ちる。
  HHHがぺディグリーを決めカバーするもカウント2。
  HHHもステフも信じられない様子。
  ならばと画鋲へのぺディグリーを決めカウント3を奪う!
  HHHの王座防衛。
  HHHは担架で運ばれていく。
  カクタスは起き上がると追う。
  担架を奪い取るとリングに押し飛ばしHHHをエプロンにぶつける。
  角材を額に叩きつけるとアピール。


Bラスト・マン・スタンディング・マッチ:HHHvs.クリス・ジェリコ
  HHHはリングに入ってきたジェリコに駆け寄る。
  ジェリコは殴りつけていく。
  コーナーでダウンしたHHHを蹴りまくる。
  起こすと殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも耐えてクローズライン。
  クローズライン。
  ドロップ・キックで落とす。
  エプロンに上がってきたHHHに三角跳びドロップ・キック。
  フェンスにぶつけ実況席の蓋を叩きつける。
  殴り合い。
  ジェリコが押し勝ちリングに戻す。
  エプロンに上がるとショルダー・ブロック。
  コーナーに上りダイビング・バック・エルボー。
  マウント・パンチ。
  ロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  HHHがフェイス・バスターを決める。
  クローズラインで落とす。
  場外に下りるとジェリコを鉄階段に叩きつけようとする。
  ジェリコが防いで逆に叩きつける。
  突進。
  HHHがカウンターでフェンスへのスタンガン。
  持ち上げ鉄階段の上に落とす。
  リングに戻す。
  腹を蹴り上げる。
  テープを外すと蹴り上げる。
  腹にニーを落としていく。
  起こすとターン・バックルにぶつけショルダー・ブロック。
  何度も叩き込む。
  ジェリコをロープに振りキッチン・シンク。
  テープを完全に取るとそのテープを首に巻きつける。
  腹を踏みつける。
  腹にニー・ドロップ。
  背にエルボー・ドロップ。
  場外に落とす。
  場外に下りると近づく。
  蹴りつけてきたジェリコを殴りつけ羽交い絞め。
  ステフがジェリコに張り手。
  ジェリコを起こすとブレーン・バスター。
  カウント5で起き上がる。
  HHHはジェリコをリングに戻す。
  ジェリコが殴りつけていきロープに振ろうとする。
  HHHは振り返すとアブナミドル・ストレッチ。
  腹を殴りつける。
  ロープを掴んで強化する。
  レフェリーが気づいて腕を蹴り上げる。
  ジェリコがヒップ・トスに切り返す。
  HHHが先に起き上がりレフェリーの胸を突く。
  レフェリーが突き返す。
  ジェリコがHHHを殴りつけロープに振ろうとする。
  振り返されるもヒール・キック。
  ライオン・サルトを狙う。
  HHHが両膝を立てて迎撃。
  蹴りを入れるとDDT。
  カウント7で起き上がる。
  HHHはロープに振るとスリーパー。
  両脚を巻きつけグラウンドに倒す。
  放してカウントを数えさせる。
  カウント9で起き上がる。
  HHHがジェリコを殴り倒す。
  殴り倒す。
  ジェリコはそれでも起き上がり挑発。
  HHHがならばとぺディグリー。
  コーナー上で寝る余裕っぷり。
  カウント9で何とか起き上がる。
  これを見たHHHは場外に下りて椅子を持ってくる。
  椅子で腹を突き背中にたたきつける。
  椅子を置くとそこでぺディグリーを狙う。
  とめようとするレフェリーを突き飛ばす。
  ジェリコがその隙をつきHHHにロー・ブロー。
  椅子を手にするとHHHに叩きつける。
  HHHが流血。
  カウント8でHHHが起き上がる。
  ジェリコが殴りつける。
  殴りつける。
  HHHが蹴りをいれ殴りつける。
  ジェリコがロープにもたれながらも殴り倒す。
  殴りつけていく。
  ロープに振ろうとする。
  HHHが振り返しクローズラインへ。
  ジェリコは避けるとフライング・フォア・アームズ。
  蹴り殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  HHHは振り返すと突進。
  ジェリコがカウンターで蹴り。
  セカンド・ロープから飛びドロップ・キック。
  コーナーに振ると椅子へのブルドッグ。
  ジェリコはHHHを敢えて起こすと勢いをつけてコーナーに振る。
  HHHが一回転して転落。
  ジェリコは後を追うと蹴り。
  鉄階段に振ろうとする。
  HHHが振り返して鉄階段にぶつける。
  鉄階段状でのぺディグリーを狙う。
  ジェリコがリバース・スープレックスに切り返す。
  HHHはふあふらになりながらも実況席のTVを手にする。
  ジェリコもTVを手にする。
  同時にTVを叩きつける。
  両者ぎりぎりで起き上がる。
  リングに入る。
  ジェリコがクローズラインへ。
  HHHは避けると蹴りをいれぺディグリーを狙う。
  ジェリコは両脚を取って倒すとウォール・オブ・ジェリコを決める。
  HHHが何とかロープを掴む。
  ジェリコが引き離し中央に戻す。
  ステフがリングに上がりジェリコの髪を引っ張りはなす。
  張り手を狙う。
  ジェリコは受け止めると両脚を取って倒しウォール・オブ・ジェリコ。
  HHHが背後から後頭部を殴りつける。
  場外に落ちたジェリコを鉄階段に叩きつけフェンスにぶつける。
  スレッジ・ハンマーを取り出す。
  叩きつけようとするも避けられ鉄柱に誤爆。
  ジェリコはHHHの両足を取って倒すとスリング・ショットで鉄柱にぶつける。
  スレッジ・ハンマーを手にするとそれで腹をつく。
  HHHが実況席にのりあげる。
  ジェリコは横のBOXの上にのる。
  HHHがロー・ブロー。
  実況席へのバック・ドロップを決める。
  HHHがカウント10直前で起き上がる!
  HHHの勝利!
  しかしHHHはすぐにダウン。


CWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.クリス・ベノワ
   シェインがリングに上がりザ・ロックの気を引く。
  その隙にベノワが背後から殴りつける。
  クロス・フェイスを狙う。
  ザ・ロックが殴りつけて防ぐとロープに振りバック・エルボー。
  ベノワが場外に転がり出る。
  ザ・ロックは後を追うと殴りつけ鉄階段にぶつける。
  リングに戻す。
  シェインを追っかけまわす。
  リングに入ったシェインを追う。
  横から攻撃しようとしたベノワにクローズラインを決めるとそのまま追っかけ続ける。
  シェインが再び場外からリングに入る。
  ザ・ロックはリングに入ると待ち構えていたザ・ロックにアトミック・ドロップ。
  両脚を取って倒すとスリング・ショット。
  エプロンに出たシェインと激突。
  ベノワをカバー。カウント2。
  クロス・フェイスを狙う。
  ベノワがもがき場外に逃げる。
  場外で間を置く。
  ザ・ロックはリングに戻ってきたベノワを殴りつけロープに振ろうとする。
  ベノワは振り返すとキッチン・シンク。
  腹からコーナーにぶつける。
  ガット・バスター。
  エプロン際でダウンしたザ・ロックを蹴りつけていく。
  レフェリーが引き離すとシェインが場外から殴りつける。
  ベノワがザ・ロックの腹を蹴りつける。
  場外に下りたザ・ロックにチョップ。
  鉄階段に叩きつける。
  リングに戻す。
  ロープに振りキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  腹を蹴りつける。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックが防いで持ち上げロープの上に落とす。
  蹴り上げるとターン・バックルにぶつけようとする。
  ベノワが防いで殴りつける。
  コーナー上に飛び乗る。
  ザ・ロックが脚を払う。
  雪崩式バック・ドロップを決める。
  両者ダウン。
  ほぼ同時に起き上がる。
  シェインがレフェリーの注意を引いている隙にベノワがベルト攻撃。
  カバーするもカウント2。
  スナップ・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  ターン・バックルにぶつけ殴りつける。
  コーナーに振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返し突進。
  ベノワにカウンターでバック・エルボーを食らうもパワー・スラム。カウント2。
  ザ・ロックがロープに走る。
  ベノワが捕まえバック・ドロップ。
  シャープ・シューターを決める。
  ザ・ロックがロープを掴む。
  ザ・ロックの脚をマットに叩きつける。
  シャープ・シューターを狙う。
  ザ・ロックが殴りつけて逃れる。
  殴りつけるとロープに振ろうとする。
  ベノワが振り返すとベノワがロープを下げて転落させる。
  場外に下りるとザ・ロックを殴りつける。
  鉄階段に振ろうとする。
  ザ・ロックが振り返してベノワを鉄階段にぶつける。
  フェンスにぶつける。
  持ち上げ股間を鉄柱にぶつける。
  起こすとリングに戻す。
  ベノワが近づいてきたザ・ロックに蹴りを放つ。
  ザ・ロックは受け止めるとドラゴン・スクリュー。
  4の字を決める。
  シェインがカットするためにリングに入ろうとするもレフェリーが止める。
  ベノワがロープを掴む。
  ベノワが近づいてきたザ・ロックの腹にパンチ。
  クローズラインで落とす。
  レフェリーがベノワにリングで待つように指示している隙にシェインがザ・ロックにクローズライン。
  ベノワが場外に下りて踏みつける。
  レフェリーに従ってリングに戻っている隙にシェインがザ・ロックにクローズラインを決めフェンスの外に出す。
  ベノワは場外に下りるとフェンスを越える。
  ザ・ロックを殴りつける。
  ザ・ロックは観客から飲み物をもらいベノワにかける。
  フェンスの内に投げる。
  ベノワはフェンス越しにザ・ロックを殴りつけるとリング内へのブレーン・バスター。
  フェンスに腰からぶつける。
  もう1回。
  リングに戻す。
  殴りつけようとする。
  ザ・ロックはガードすると蹴りをいれDDT。
  カバーするもカウント2。
  ベノワがクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ザ・ロックにバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  エプロンに寝かせるとレフェリーの注意を引いている隙にシェインがチョーク。
  ネック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  殴りつける。
  ザ・ロックも殴り返す。
  ベノワは連続で殴りつけるとロープに走る。
  クローズラインへ。
  ザ・ロックは避けると蹴りつける。 
  パワー・ボムの要領で持ち上げるとうしろのロープに叩きつける。
  カバーするもベノワの脚がロープにかかる。
  ザ・ロックが殴りつけロープに振ろうとする。
  ベノワは振り返すとクロス・チョップ。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・スラム。
  ダイビング・ヘッド・バッドを決める。
  カバーにいくがカウント2。
  ベノワが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  ベノワが殴りつけようとする。
  ザ・ロックがガードして殴りつける。
  殴りつける。
  ベノワがサミング。
  ロープに振ろうとする。
  ザ・ロックは振り返すとスパイン・バスター。
  ピープルズ・エルボーを決める。
  カバーするもシェインがレフェリーの注意を引く。
  レフェリーが遅れてカウント。カウント2。
  ザ・ロックがベノワをコーナーに振ろうとする。
  ベノワは振り返すとチョップにパンチ。
  ヘッド・バッド。
  コーナー上に載せるとスーパープレックス。
  両者ダウン。  
  カバーにいくがカウント2。
  蹴りつけていく。
  レフェリーが引き離す。
  ザ・ロックがベノワにクローズライン。
  殴りつけコーナーに振ろうとする。
  ベノワが防いでクローズライン。
  場外に下りると椅子を持ってくる。
  レフェリーが椅子を奪い取りベノワに注意。
  シェインが入ってきてレフェリーの背後に椅子を叩きつける。
  ザ・ロックがシェインを殴り倒す。
  ベノワを殴りつける。
  後ろに手を上げると殴りつける。
  椅子を手にするとシェインに叩きつけようとする。
  シェインは慌てて逃げる。
  その隙をつこうとしたベノワにクロス・フェイス。
  ベノワがギブ・アップしたかレフェリーがゴングを鳴らす。
  レフェリーは椅子を叩きつけてきたのがザ・ロックだと思い込んでいるようで
  反則を取りベノワが新チャンピオンだとアナウンスさせる。
  シェインがザ・ロックに椅子を叩きつけ2人で祝う。
  ザ・ロックは流血。
  ベノワ、シェインが帰ろうとする。
  そこにフォーリーが登場。
  反則でも王座は移動するが反則はなかったと指摘して試合を続行するよう指示。
  ザ・ロックが掌を向けてかかってこい、とアピール。
  入ってきたベノワを殴りつける。
  後ろに手を上げ殴り倒す。
  殴りつけようとする。
  ベノワが避けジャーマン。
  2発、3発と決めるもカウントは2。
  ザ・ロックを殴りつける。
  ターン・バックルにぶつける。
  蹴りつけクロス・フェイスを狙う。
  ザ・ロックが近くのロープをすぐ掴む。
  ベノワは中央に引っ張るとクロス・フェイス。
  ザ・ロックが何とかロープを掴む。
  ベノワはストンピングを連打。
  起こすとクロス・フェイスを狙う。
  ザ・ロックは殴りつけて防ぐとロック・ボトム。
  カバーし1,2,3!
  ザ・ロックの防衛!


Dタッグ王座戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ
  エジクリ、ダッドリーズと入場。
  ハーディーズが最後に登場。
  ハーディーズがリングに入るとダッドリーズと殴り合い。
  場外に出ていたエジクリが椅子を持ってリングに入る。
  ハーディーズが奪い取りエジクリとダッドリーズに椅子攻撃。
  マットがババに椅子を投げつけ前に四つんばい。
  ジェフがマットを踏み台にレッグ・ラリアットを狙うもババが椅子を投げつけて防ぐ。
  エッジがマットにクローズライン。
  エジクリがディーボンをコーナーに振る。
  エッジが椅子を持ってきて前に立てる。
  クリスチャンがそれを踏み台にディーボンにクロス・ボディ。
  エッジが続けて椅子へのドロップ・トー・ホールド。
  エッジがババを殴りつけ、クリスチャンがマットを殴りつける。
  エッジがラダーを持ってくる。
  ロープに立てかけるとババをもたれさせる。
  ロープに走る。
  ババは避けると同時にロープをはじいてラダーをエッジにぶつける。
  ババがクリスチャンに蹴りを入れDDT。
  ラダーを中央に立て登っていく。
  ハーディーズが捕まえてパワー・ボム。
  ラダーを中央に立てる。
  ジェフがラダーを登っていく。
  ディーボンは横にラダーを立て登っていく。
  エッジが後を追いラダー中段からのロシアン・レッグ・スイープ。
  クリスチャンがラダーを登っていく。
  ババは殴りつけると横のラダーを登っていく。
  ラダー中段からのババ・ボム。
  ジェフがラダーを登っていく。
  エッジが突き飛ばすとジェフは倒れたラダーの上に落下。
  そのラダーがシーソー式にマットにもぶつかる。
  エジクリがジェフにコンチェアトを狙う。
  ジェフが避ける。
  ババがラダーを持ってエジクリにぶつける。
  椅子を持ったジェフにラダーを投げつける。
  ディーボンはコーナーにラダーを立てる。
  ババがボディ・スラムを決めるとエッジの両足を取る。
  そしてディーボンがラダー上からダイビング・ヘッド・バッド。
  Gest the Tableと言ってディーボンにテーブルを取ってこさせる。
  ババがダウンするジェフにラダーを落とす。
  ディーボンがリングにテーブルを立てる。
  クリスチャンを起こすとテーブルへの3D。
  ダッドリーズは場外に出るとテーブルを2脚並んだテーブルの上に乗せ2X2にする。
  リングに戻る。
  ババがジェフに場外へのパワー・ボムを狙う。
  エッジが背後から椅子を叩きつける。
  ディーボンにも椅子を叩きつける。
  ババにもう1発。
  マットがエッジにツイスト・オブ・フェイト。
  コーナーのラダーを登っていく。
  エッジにダイビング・レッグ・ドロップ。
  続けてジェフがコーナー上からラダーを跳び箱にしてダイビング・レッグ・ドロップ。
  ラダーの間にエッジを入れると叩きつけていく。
  コーナー上のクリスチャンを捕らえるとエッジの上にデッドリー・ドライブ。
  場外ではジェフがババをテーブルにのせ巨大ラダーをたたきつける。
  巨大ラダーを横に立てると登っていく。
  そしてスワントーン・ボムにいくも避けられ自爆。
  マットは場外に降りると巨大ラダーをリングに入れる。
  中央に立て登っていく。
  場外でエッジがババに椅子攻撃。
  クリスチャンがマットの後を追い捕まえる。
  リバースDDTを決める。
  ディーボンが反対側を登っていく。
  エッジは捕まえるとロープの上にたたきつける。
  ババはリングに入ると巨大ラダーを上っていく。
  エジクリが起き上がって巨大ラダーを倒す。
  するとババは場外の2X2のテーブル上に落下。
  エジクリは巨大ラダーを立て直すと登っていく。
  リタが現れてリングに入る。
  巨大ラダーを倒すとエジクリはロープをまたぐように落下。
  マットが起き上がり巨大ラダーを立て直し上っていく。
  ディーボンが倒すとマットは場外の2列テーブルに落下。
  心配して駆け寄ったリタにエッジがスピアー。
  ディーボンが巨大ラダーを登っていく。
  反対側からはジェフが登っていく。
  ラダー越しに殴りあう。
  2人ともベルトを掴む。
  もつれる間に巨大ラダーが倒れ2人は宙吊り状態。
  ジェフがディーボンを蹴り落とす。
  エジクリがラダーをぶつけジェフを落とす。
  エジクリが巨大ラダーを立て登っていく。
  そしてベルトを奪取する!
  エジクリの防衛!

試合結果

@WWF王座戦、ストリート・ファイト:HHH(ch)vs.ミック・フォーリー(Royal Rumble 1/23/00)
AIC&ヨー ロピアン王座戦:カート・アングル(ch)vs.クリス・ジェリコ(新 ヨーロピアン・チャンピオン!)vs.クリス・ベノワ(新ICチャンピオン!)(Wrestlemania XVI 4/2/00)
 (最初にフォールを奪った者がIC王座を、次にフォールを奪った者がヨーロピアン王座を獲得)
Bラスト・マン・スタンディング:HHHvs.クリス・ジェリ(Fully Loaded 7/23/00)
CWWF王座戦:ザ・ロック(ch)vs.クリス・ベノワ(Fully Loaded 7/23/00)
Dタッグ王座戦、TLC:エッジ、クリスチャン(ch)vs.ハーディ・ボーイズvs.ダッドリー・ボーイズ(Summerslam 8/27/00)