WWE:2nd Annual Battle of the Superstarsの分析
| 名勝負 | なし |
| 好勝負 | なし |
①IC王座 戦：Mr.パーフェクト(ch)対ロディ・パイパー
ヘニングがちょっかいを出してパイパーのアピール能力を使う場面を生み出します。
試合進行は期待できる相手ではないので
仕切って並行関係で重ねる狙いですが、
今回はパイパーの暴れっぷりがいつも以上。
タイツを引きちぎろうとしたりして、それにパーフェクトがタイツで首を絞めて返すなど
シーン間に繋がりを生む事が出来ています。
終盤パイパーは耐えるばかりで、
試合全体を振り返ってもパイパーはアピール・オンリーなので
限界もありますが十分楽しめる内容です。
平均的な良試合。
８試合目、期待の一戦のはずが・・・
まさかサベージがジョバー役になるとは・・・
試合の合間にトリビア・クイズが入っています。
おまけとしてキー・ホルダーが付いています。
バック・ドロップにて1500円で購入したのですが
８試合目が一番の目当てだったために非常にがっかりしました。
パイパー・ファンもしくはヘニング・ファンなら買っても良いかもしれませんが
あまりお勧めできません。
DVD Rating：★☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①IC王座戦：Mr.パーフェクト(ch)対ロディ・パイパー（カウントアウト）②ブッシュ ワーカーズ対ナスティ・ボーイズ
③ブレット・ハート対バーバリアン
④ジェイク・ロバーツ対パット・タナカ（DQ)
⑤サージェント・スローター対ジム・ドゥガン(DQ)
⑥スマッシュ対ジム・ドゥガン
⑦WWF王座戦：アル ティメット・ウォーリアー(ch)対ランディ・サベージ
⑧テッド・デビアス対タグボート
⑨L.O.D、ブリティッシュ・ブルドッグ対パワー＆グローリー、ウォー・ロード（ダブルDQ）