WWE:In Your House XV-Cold Day in Hell 5/11/97の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
2試合目はわずか8分半ですがコンパクトにまとまっていて中々良い試合でしたね。
後に名抗争をするだけの相性の良さは十分感じさせられました。
3試合目は3対1ということもあって悪くない試合になってます。
4試合目は特に序盤、
総合格闘技な感じで試合が進むこともあって期待はずれな内容。
DWWF王座戦:ジ・アンダーテイカー(ch)vs.スティーブ・オースチン
打撃の利かないテイカーに対して
オースチンはもう1つの武器レスリングで立ち向かうという内容ですが
レスリング・マッチになると
現実的にもテイカーの魅力が発揮されないというのが痛いですね。
またブレット軍が観客席に陣取り2人もこれを挑発したりする物だから
観客はテイカー対オースチンに集中できず余り盛り上がりませんでした。
最初から最後まで普通の試合といった感じです。
まあまあ良い試合程度。
(執筆日:10/9/09)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@HHHvs.フラッシュ・ファンクAマンカインドvs.ロッキー・メイビア
Bネイション・オブ・ドミネイション(クラッシュ、サビオ・ベガ、ファルーク)vs.アームド・ジョンソン
Cノー・ホールズ・バード・マッチ(ピン・フォール無し、サブミッションorノック・アウトで決着):ケン・シャムロックvs.ベイダー
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