WWE:Roadblock II 12/18/16の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
・WWEイギリス支部が設立されることに。
@キックオフ・マッチ:ルセフvs.ビッグ・キャス
@タッグ王座戦:ニュー・デイ(ch)vs.セザーロ、シェーマス
A10分間試合:サミ・ゼインvs.ブラウン・ストロウマン
Bセス・ローリンズvs.クリス・ジェリコ
Cクルーザー級王座戦:リッチ・スワン(ch)vs.TJパーキンスvs.ブライアン・ケンドリック
D女子王座戦、30分アイアン・マン・マッチ:サーシャ・バンクス(ch)vs.シャーロット
レスリングの中で意味合いのあるものを作るも
行動自体はオーソドックスなもの。
サブミッションの締め上げは
女性ならではの体の柔らかさを活かしていて
これはカメラが抜いている観客だけとは言わず
一定の反応を受けているし良いものがありますね。
構築はリングの環境を使っています。
その中でシャーロットの足払いでサーシャが鉄階段に激突した場面は
リアルに心配するレベルでしたね。
正直ここで1回フォール挟んでも良かったかも。
あれで決まらないことでハードルが上がったしダレた部分もあるでしょう。
後、残り3秒でのサーシャのタップアウトは
キャラクター演出の点からも微妙。
HIACといい演出陣が脚を引っ張っている印象があります。
中々良い試合。
Eユニバーサル王座戦:ケヴィン・オーウェンス(ch)vs.ローマン・レインズ
(執筆日:12/?/16)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
@キックオフ・マッチ:ルセフvs.ビッグ・キャス(リングアウト)
@タッグ王座戦:ニュー・デイ(ch)vs.セザーロ、シェーマス(新チャンピオン!)
A10分間試合:サミ・ゼインvs.ブラウン・ストロウマン(時間切れ)
Bセス・ローリンズvs.クリス・ジェリコ
Cクルーザー級王座戦:リッチ・スワン(ch)vs.TJパーキンスvs.ブライアン・ケンドリック
D女子王座戦、30分アイアン・マン・マッチ:サーシャ・バンクス(ch)vs.シャーロット(新チャンピオン!)(2-2→サドンデス)
Eユニバーサル王座戦:ケヴィン・オーウェンス(ch)vs.ローマン・レインズ(DQ)