TOPアメリカン・プロレスWCW 2000年→ WCW:Great American Bash 6/11/00

WCW:Great American Bash 6/11/00の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

裏切られ男DDPが出ているアンビュランス・マッチがマッチ・オブ・ザ・ナイト。

アシラム・マッチはUFCを思わせる
円上で、リングに入りきる小さいケージで行われる試合です。
たいした試合ではありません。

親の威光を借りたヘナチョコレスラーという新スタイルを生み出した
デイビットは親と引退を賭けて試合するんですが
結局翌日のナイトロで引退が反故になり、
今回のPPVで勝ったほうが引退すると言う無茶苦茶な展開。

Hヒューマン・トーチ・マッチ:スティングvs.ヴァンピーロ(WCW Great American Bash 6/11/00)
 相手に火をつけたら勝ちという形式。
 トーチが元からタイタントロンの上に設置されていて、
 そこからスティングは登場し降下してきます。

 リングで試合を始め、タイタントロンの上に戻るまでの攻防に意味はなく、
 タイタントロンを登る手前でのスティングの落下スポットもまた意味がない。

 ただひどい試合とまでは言えないか。

 最後はスタントマンに入れ替わる形ですが、
 スティング(スタントマン)は実際に火をつけられ
 結構な高さのあるタイタントロン上から落下するんですよね。
  
 何のストーリー上の意味性もないので、
 HIAC上からのフォーリーの落下スポットとは天と地ほどの差がありますが、
 火をつけるなんて凄い、本当にするの?、と興味を引かれるファンは
 一定層いるだろうし、自分だってそう思う時期もあった訳で、
 試合自体の存在価値はわずかにあったでしょう。

 少し悪い試合。
 (執筆日:8/?/25)

WCW王座は通常放送内で移動しまくりの軽い王座になっています。
前回のPPV以降の遍歴は
 スランボリーの翌週フレアーが新WCWチャンピオン、
 しかし何の理由もなくルッソーが王座剥奪。
 ナッシュを破ったJJが王座に返り咲く。
 しかし2日後ナッシュがJJを破り新WCWチャンピオンに。
 その5日後ナッシュはフレアーに王座を返す。
 しかしその日JJがフレアーを破り王座に返り咲き。 
 
そしてこのPPVを迎えるわけです。もうあきれはてます。
裏切り、王座移動、反則を取らないが3要素になってしまっているWCW。
とどまるところを知らない無茶苦茶ぶりが頂点に達したこのPPV、
ここまで恐るべき迷走ぶりを見せ付けられたら逆に高評価したくなる。
(といってもせいぜい★1つ)。
(執筆日:?/?/07)
DVD Rating:★☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@クルーザー級王座戦:Lt.ロコ(ch)vs.ディスコ・インフェルノ
A#1コンテンダー・マッチ:クロニックvs.ママルーク
Bアンビュランス・マッチ:DDPvs.マイク・オーサム
Cブート・キャンプ・マッチ:G.I.ブロ(ブッカーT)vs. ショーン・スタシャック
Dテーブル・マッチ、3本勝負:シェイン・ダグスラスvs.ザ・ウォール
EUS王座戦、アシラム・マッチ:スコット・スタイナー(ch)vs.タンク・アボット、リック・スタイナー
F敗北したら引退(レフェリー:ホレース):ハルク・ホーガンvs.ビリー・キッドマン
G敗北したら引退:リック・フレアーvs.デイビット・フレアー
Hヒューマン・トーチ・マッチ:スティングvs.ヴァンピーロ
IWCW王座戦:ジェフ・ジャレット(ch)vs.ケビン・ナッシュ
(ベル・リンガー:コナン)(ベル・キーパー:ディスコ・インフェルノ)
(タイム・キーパー:レイ・ミステリオ)(リング・アナウンサー:フベントゥー・ゲレラ)
(リング・エンフォーサー、セカンド・レフェリー:ザ・キャット)