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TNA:Best of TNA TV Matches 2026の分析


名勝負 なし
好勝負 TNA世界王座戦:マイク・サンタナ(ch)vs.リッチ・スワン(iMPACT 4/15/2026)

Xディビジョン王座戦、3本勝負:レオン・スレーター(ch)vs.セドリック・アレキサンダー(iMPACT 5/14/2026)

@TNA世界王座戦:マイク・サンタナ(ch)vs.リッチ・スワン(iMPACT 4/15/2026)
 (放送日は4/23/2026)
 スワンが丁寧なセット・アップ。

 サンタナもまた相手がハイ・フライヤーだからと
 雑に優位に立つかと思いきや
 真っすぐ対等に相手を立てていましたね。

 スワンは中盤もチョップをベースとした試合運びで
 円熟味を感じさせトップ王座戦らしい攻防となりました。

 サンタナも受けで魅せていて深みがありましたね。

 非常に調和のとれた一進一退で、
 変な演出なく自力で見せた充実の一戦。
 これはPPVで行われても良いレベルでした。

 ぎりぎり好勝負。

AXディビジョン王座戦、3本勝負:レオン・スレーター(ch)vs.セドリック・アレキサンダー(iMPACT 5/14/2026)
 序盤の演舞に丸め込み合戦を織り込みレオンが先取。
 早期決着ながらなりを感じさえず良かったですね。

 その後もレオンが余裕をもって試合を運びます。
 レオンが目立つ展開ですがセドリックの今のキャラを活かした裏当てとして優れていましたね。

 セドリックが場外ジャーマンから反撃。
 そこから2本目をすぐにまとめるかと思いきや、そこから長めに。

 セドリックの熟練味光るコントロールでしたね。

 3本目も良質且つレオンの流血でドラマ感が強まりました。
 フィニッシュも印象的でTNAの看板となったレオンの陥落にふさわしかったですね。

 ぎりぎり好勝負。
 (執筆日:6/?/26)

Bタッグ王座戦、ライタス・ディレイション:ブロークン・ハーディーズ(ブラザー・ネロ、マット・ハーディ)(ch)vs.ザ・ライタス(ダッチ、ヴィンセント)(iMPACT 7/23/2026)
 (収録は7/2/2026)
 作るのに手間がかかってしまうか
 コロナ禍が終わるとめっきり見なくなったシネマティック・プロレス。
 それが2026年でも見れるのはハーディーズだけ?

 映像部分はコスチュームやアングル、音楽と、良い感じなのですが、
 ハーディーズの衰え、ライタスのスキルによりアクションの部分がいまいちのれず。

 滅茶苦茶な場面転換がそれに拍車をかけていますね。
 ディレイションはそういうものですが、
 意図的にやればデタラメが称賛される世界線の感覚は理解し難く、言い訳にしか見えない。
 
 せめて最後のフィニッシュくらい派手にならなかったか。

 平均より少し上。
 
Cインターナショナル王座戦:ムスタファ・アリ(ch)vs.ジェイソン・ホッチ(iMPACT 7/31/2026)
 ホッチがアリ超えすべく鋭いムーブ。
 アリがキャラを見せつつ受けに回ることで
 ホッチのムーブをどんどん引き出していきます。

 アリは1ムーブで引き戻せるといっても
 少し比率偏りすぎかなという印象もありますね。

 ダメージ表現も適正化すると更に引き込まれた印象。

 中盤コーナー上で攻防していたと思ったら
 ホッチがアリを場外実況席に投げるスーパープレックス。
 さらっと出てきましたがとんでもないスポットでしたね。
 ホッチの方がカウント9で遅く戻ったのは不可解ですが、盛り上がりました。

 その後もレフェリー気絶など
 ブックによる演出を上手くアクションに絡めて盛り上げて、
 ホッチという新しいスター誕生を華やかに彩りました。

 好勝負に少し届かず。
 (執筆日:8/?/26)