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PPV 名
ROH:Best of The Second City Saints:Chicago's Elite
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
タッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)対CMパンク、コルト・カバナ(Reborn Stage Two 04)→詳細
雑 感

手に入れていないのですけれど全試合レビュー済みなので。

@レイヴェンズ・ルール:レイヴェン、コルト・カバナ対 CMパンク、エース・スティール(Night of Champions 03)
 あくまでハードコアを要素として
 ちゃんと試合を構築。
 まあまあ良い試合ですが
 カバナの痛がり方は大袈裟すぎ・・・と思ったら
 試合終了後の裏切りの伏線だったのか。
 まあ、それなら良いか。

AノーDQ:コルト・カバナ、CMパンク対レイヴェン、BJウィットマー(Night of the Grudges 03)
 ウィットマーとパンクが大流血して大いに盛り上げました。
 いつも通り凶器使用で試合を崩すという事もなく。
 まあまあ良い試合。

BノーDQ:CM パンク、コルト・カバナ対レイヴェン、クリストファー・ダニエルズ(Wrestlerave 03)
 ダニエルズとレイヴェンが意外に良い連係を見せ
 パンクが大流血という掴みは良かったんですけど
 そこから普通のタッグに戻って
 最後も余りに控えめな凶器しようでは
 別の掴みにするべきでした。
 内容自体は良いのですけれど。
 まあまあ良い試合。

Cエース・スティール、コルト・カバナ対アレックス・シェリー、ジミー・ジェイコブス(Wrath of the Racket 03)
 雰囲気がまったりしすぎて
 全体的に淡白に映りますね。
 実際はシェリーを中心に良い物も見せているのですけれど。
 平均レベル。

DCMパンク、コルト・カバナ対トミアキ・ホンマ、カズ シ・ミヤモト(Final Battle 03)
 ここからはAJPW対ROHシリーズ。
 基本は出来ているし特別良い所はないが
 まあまあ良い試合。

ECM パンク、コルト・カバナ、エース・スティール対クリストファー・ダニエルズ、BJウィットマー、ダン・マフ(The Battle Lines are Drawn 04)
 長すぎる時間と中身の無さが
 恐ろしく間延びし密度の薄い一戦を実現させました。
 クライマックスでハードな技を打とうと
 ルーシー復帰というサプライズがあろうと(完全に滑っていましたが)
 テーブルへのペプシ・プランジで締めようと
 単発なのでどうしようもありません。
 悪くない試合。

Fタッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)対CMパ ンク、コルト・カバナ(Reborn Stage Two 04)→
詳細
 ブリスコ兄弟の凄さを改めて感じさせられました。
 前夜ベビーをやっていたのに
 一夜明けると立派にヒールやってしまうんだからもうね。
 セインツもその異端的カラーを
 全面に押し出した型にはまらない試合ファイトで
 良い攻防も見られました。
 只最後の最後、フィニッシュがやや浮いた感じになっているのは残念。
 ぎりぎりグッド・マッチ。


総評。
 時期的にいまだユニットとして重要なポジションにないので
 パンク、カバナの個人物の方に統合すべきか、と思います。
 何気に試合数も少ないですし、悪いDVDですね。

DVD Rating
☆☆☆☆☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
レイヴェンズ・ルール:レイヴェン、コルト・カバナ対CMパンク、エース・スティール (Night of Champions 03)

ノーDQ:コルト・カバナ、CMパンク対レイヴェン、BJウィットマー
(Night of the Grudges 03)

ノーDQ:CM パンク、コルト・カバナ対レイヴェン、クリストファー・ダニエルズ(Wrestlerave 03)

エース・スティール、コルト・カバナ対アレックス・シェリー、ジミー・ジェイコブス (Wrath of the Racket 03)

CM パンク、コルト・カバナ対トミアキ・ホンマ、カズシ・ミヤモト(Final Battle 03)

CM パンク、コルト・カバナ、エース・スティール対クリストファー・ダニエルズ、BJウィットマー、ダン・マフ(The Battle Lines are Drawn 04)

タッ グ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)対CMパンク、コルト・カバナ(Reborn Stage Two 04)→詳細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ〜〜 







試合レビュー:
 タッグ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)対CMパンク、コルト・カバナ

  パンク対マークで試合開始。
  パンクはクリーンにロープ・ブレイクするも
  マークは離れ際にエルボー。
  丸め込みあい、アーム・ドラッグの打ち合い。
  最後はパンクが腕を取って交代。
  マークが逃げて交代。
  カバナはジェイにショルダー・タックルを打ってみると言いながら足を引っ掛ける。
  カバナがヘッド・シザースにアーム・ドラッグを決めてアピール。
  ジェイを捕まえると細かいタッチで攻め立てる。
  カットしに来たマークをジェイに絡めてダブル・キャメル・クラッチ。
  パンクがバック・ブリーカーを決めカバー。カウント2.
  ブラインド・タッチしたマークがパンクにスプリングボード式ドロップ・キック。
  パンクを捕まえる。
  中々パンクは交代できない。
  ブリスコズが連続攻撃のダブル・ビッグ・ブーツ。
  マークがパンクをコーナーから引き離そうとする。
  パンクは一回転して着地するとかいくぐって交代。
  カバナが勢いよく飛び出し2人まとめて攻撃。
  ジェイにネック・ブリーカーを決めてからマークを丸め込む。
  カウント2で返されるや肩車。
  マークが体をそらす、
  ならばとパンクはコーナー上から降りて顔面へのドロップ・キックを狙う。
  避けられるも延長上にいた場外のジェイにヒット。
  マークがカバナにリバース・ハリケーン・ラナ。カット。
  パンクがマークに連続攻撃からレッグ・ロックDDTでカバー。
  ジェイがダイビング・レッグ・ドロップでカット。
  ジェイがパンクにデス・バレー・ドライバーでカバー。カウント2。
  ならばとスプリングボード式ドゥームスデイ・クロス・ボディへ。
  パンクがパワー・スラムに切り返す!
  カバーするもカウントは2。
  ならばとマークにペプシ・プランジを狙う!
  ジェイがカバナを落としフェンスにぶつける。
  マークがリバース・スープレックスに返しダイビング・ハイ・キック。
  カバナがマークにクローズライン。
  ジェイがカバナにビッグ・ブーツ。
  パンクがジェイにシャイニング・ウィザードを決め全員ダウン。
  カバナとマークがフォア・アームズを打ち合う。
  カバナが抱え込んでスープレックス。カウント2.
  ジェイがジェイ・ドリラーを狙う!
  カバナが体を起こし背中に担ぐ。
  パンクがコーナー上に登るもマークが捕らえてスプリングボード式エース・クラッシャー。
  ジェイが体勢を入れ替えカバナにジェイ・ドリラー!
  カバーするもカウントは2!
  レフェリーに文句を言う。
  パンクが隙を突いて丸め込むもカット。
  パンクが反撃するも相手は2人。
  リンチされる。
  パンクにダブル・スーパープレックスを狙う。
  パンクはマークをロープ上に落としジェイは場外に落とす。
  そしてマークにペプシ・プランジ!
  カバーし1,2,3!
  パンク、カバナが新タッグ・チャンピオンに!
  BJが現れパンク組みにをリンチ。
  エースが現れBJにお返しの椅子攻撃。
  セインツが勝利を祝う。

 

勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

レイヴェンズ・ルール:レイヴェン、コルト・カバナ対CMパンク、エース・スティール (Night of Champions 03)

ノーDQ:コル ト・カバナ、CMパンク対レイヴェン、BJウィットマー
(Night of the Grudges 03)

ノーDQ:CM パンク、コルト・カバナ対レイヴェン、クリストファー・ダニエルズ(Wrestlerave 03)

エース・ス ティール、コルト・カバナ対アレックス・シェリー、ジミー・ジェイコブス(Wrath of the Racket 03)

CMパンク、コルト・カバナ対トミアキ・ホンマ、カズシ・ミヤモト(Final Battle 03)

CM パンク、コルト・カバナ、エース・スティール対クリストファー・ダニエルズ、BJウィットマー、ダン・マフ(The Battle Lines are Drawn 04)(ノー・コンテスト)

タッ グ王座戦:ブリスコ・ブラザーズ(ch)対CMパンク、コルト・カバナ(新 チャンピオン!)(Reborn Stage Two 04)→詳細

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