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ROH:ROH on SGB part.3の分析


名勝負 なし
好勝負 ROH王座戦:ジェイ・リーサル(ch)vs.ロデリック・ストロング(SGB 9/9/15)

@ROH王座戦:ジェイ・リーサル(ch)vs.ロデリック・ストロング(SGB 9/9/15)
 握手と同時に両者打撃を放ち試合開始。
 打撃中心ながら戦場の移動性で試合は動かせている。
 時々動きが制動できていないし、
 印象に残るシーンはないものの
 誠実な試合構成で評価に値する。
 守勢に回ったロデリックは微かながら額から流血すると
 疲労感を前面に押し出して試合運び。
 攻めもまた疲労感を隠さず、
 ロープ・ワークから連続エルボー等
 いつもと違う特異な攻め方を見せます。
 アンチ・クライマックス的にリーサルの卑怯な攻めに屈する形ながら
 前回の60分試合と違って素晴らしい内容。
 ぎりぎり好勝負です。
 (執筆日:6/?/15)

Aオカダ・カズチカ、RPGヴァイスvs.後藤洋央紀、ブリスコ・ブラザーズ(9/23/15)
 NJPWスター参加を歓待するのは良いものの
 それが返って緩めの雰囲気に。
 コラボレーション・アピール等ファンではありますが。
 CM挟むと相手の動きに合わせすぎるのは改善され、
 重みが出てくるようになりましたね。
 場外でのドゥームス・デイ・デバイスから
 終盤にかけては本格派として通用しています。
 平均的な良試合。

B中邑真輔vs.アダム・コール(9/30/15)
 中邑は仕草、表情で十分に魅せる。
 日本人離れした表現力です。
 CMカットもあり前半の引き込みが弱いが、
 これまでになく日米スタイルの融合を見せています。
 ただそれが故に物足りない部分も矯正されず
 そのまま試合が進んで行ってしまった印象。
 後一歩記憶に残る引っ掛かりを作る工夫が欲しかった。
 好勝負に少し届かず。

CノーDQ:ジェイ・ブリスコvs.アダム・ペイジ(10/21/15)
 序盤から流れがありノーDQの遺恨にあったストーリーが奏でられます。
 凶器、乱闘の手際がよく
 ノーDQ系をやらせたら流石ジェイだな、という印象。
 ある意味カリスマ感が出ていますよ。
 ペイジも俺の名前を言ってみろ、と
 格下を意識させつつ悪童としてアピールできているのは好印象。
 ハードコアなしごきで最後まで注目度が下がらなかった激戦。
 最後は普通にペイジが力及びませんでしたが、意味のある内容でしょう。
 好勝負に少し届かず。

DTV王座戦:ロデリック・ストロング(ch)vs.石井智宏(4/20/16)
 ロデリックが分かりやすい卑怯ファイト。
 石井は心を折らず耐えているのは分かるものの
 もう少し行動に積極性が欲しいか。
 それでも石井が受け続ける中で
 精神的に優位に立っていく様を両者上手く表現はしている。
 両者のトップ・レベルの攻防ではないものの
 日本公演での王座交代劇という舞台に沿った
 ストーリー・ラインは高く評価して良い。
 好勝負に届かずも中々良い試合。


注目試合の詳細

なし

試合結果


@ROH王座戦:ジェイ・リーサル(ch)vs.ロデリック・ストロング(SGB 9/9/15)
Aオカダ・カズチカ、RPGヴァイスvs.後藤洋央紀、ブリスコ・ブラザーズ(9/23/15)
B中邑真輔vs.アダム・コール(9/30/15)
CノーDQ:ジェイ・ブリスコvs.アダム・ペイジ(10/21/15)
DTV王座戦:ロデリック・ストロング(ch)vs.石井智宏(新チャンピオン!)(4/20/16)