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PPV 名
ROH:The Best of Nigel Mcguinness
ベ スト・マッチ
ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対オースチン・エリーズ(Rising Above 12/29/07)→詳 細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ブライアン・ダニエルソン(6th Anniversary Show 2/23/08)→詳細
グッ ド・マッチ
ROH王座戦:ナイジェル・ マッギネス(ch)対ケビン・スティーン(Northern Navigation 7/25/08)→詳細

ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対エル・ジェネリコ(
Age of Insanity 8/15/08)→詳細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ロデリック・ストロング(Driven 9/19/08)→詳細
レビュー
約3時間5分です。

@ROH王座戦:森嶋猛(ch)対ナイジェル・マッギネス(
Undeniable 10/6/07)→詳細
 異常な程必殺技を狙い合って
 その上必殺技を返したり、と
 まったく興の無い試合でした。
 ナイジェルはラリアットばっかりだし
 森嶋は大して苦戦もしていない序盤に
 腕攻めをして自らスケールを小さくしたり
 (怪物は知性を持った時怪物でなくなります)と
 悪い所ばかりで良い所を見つけるのが大変。
 成長した森嶋の陥落戦が森嶋の全王座戦の中で最悪の出来になるとは・・・。
 少し悪い試合。
 (執筆日:2/23/08)

AROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対オースチン・エリーズ(Rising Above 12/29/07)→詳 細
  アクシデント。
 それは普通マイナス要素でしかありませんが
 一流ともなるとそれをスペクタクル性を増す武器にしてしまうのでありますね。
 それをナイジェルがやってのけた。
 素晴らしい。
 内容もまたそれに比類するに足るクオリティです。
 両者違った形で腕攻めを適度に取り込み
 終盤の大技、必殺技の攻防も見事です。
 只ナイジェルはもう少し腕攻めの要素を強めて欲しかったですね。
 そうすると対比的に両者の使い方の違いがアップされて面白みが増したはずです。
 ぎりぎりベスト・マッチです。

 (執筆日:5/9/08)

B
ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ブライアン・ダニエルソン(6th Anniversary Show 2/23/08)→詳細
 ROHを代表する黄金カードがメイン。
 これ以上6周年記念にふさわしい物もない。
 今回はナイジェルがヒールであり
 追われる立場であるのがポイントですね。
 さてどうなったかと言いますとまたもや成功。万々歳。ROHに死角なし、といった所か笑
 ナイジェルはヘタレな部分も見せながらも
 (途中でレフェリーに手を出して反則→無理矢理再開させられるという筋がありました)
 泰然とした王者としての風格を失わず立派なヒールの姿を見せてくれました。
 これでベビー時と違って幅が出ますし
 私、ナイジェルが立派なROH王者になったと認めますよ。
 もう1つ特筆すべき点は
 (終始抜群のクオリティであった事はもはや言うまでもありません)
 そのクライマックスですね。
 それこそ必殺技の派手な攻防はありませんが
 ナイジェルの十八番となる腕攻めの完成形を披露しながら
 「アメドラは頭部への攻め禁止」という前振りを
 そう収束させてくるか、と驚きと面白さを感じずにはいられない秀逸な内容。
 更にはこの前振りのおかげで再戦する理由もついてくるというおまけつきですよ。
 素晴らしいの一言ですね。
 勿論観客の盛り上がりも上に同じな訳で
 これは文句なしにベスト・マッチであり
 尚且つ今年最初の年間最高試合候補なのです。

 (執筆日:5/15/08)

CROH王座戦:ナイジェル・ マッギネス(ch)対ケビン・スティーン(Northern Navigation 7/25/08)→詳細
 スティーンがカナダ出身という事を利用し
 ベビー対ヒールのダイナミズムを目玉に据えました。
 逆から見ると第1,2戦の流れで可能性を感じさせた
 シーソー・ゲームの要素がかなり薄くなり
 ナイジェルの負荷が大きくなっています。
 しかしそのナイジェルがかなり冴えていたため好勝負に。
 どうやら封印してしまった雰囲気の腕攻めの代わりに腰攻めを採用。
 単純にそれ自体を比べれば見劣りするものの
 腰攻めなら各種ラリアット/TOLに直結しますし
 ヒール・プレイとの融合も上手くいっているので
 総合的に見れば王者にふさわしい高い柔軟性を誇るスタイルになっています。
 一方のスティーンも与えられた機会の範囲で
 安定した働きを見せており
ぎりぎりグッド・マッチです。
 (執筆日:10/20/08)

DROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対エル・ジェネリコ(Age of Insanity 8/15/08)→詳細
 PWGと違いROHではシングルとして余り実績の残せていないジェネリコ。
 そのため不安なカードでしたがそこは長期政権を築いたナイジェル。 
 実情を試合に取り込みジェネリコを格下扱いすると
 軽く腕攻めを解禁したりして試合を作り
 最後はタイラー戦で身につけた大技での追い込みで
 大いに盛り上げてくれました。
 ジェネリコの真の実力を完全に発揮させる、のではなく
 メインのクオリティに安定して到達させよう、という狙いではありましたが
 これは素晴らしい試合でしたね。
 ぎりぎりグッド・マッチです。
 (執筆日:11/14/08)

EROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ロデリック・ストロング(Driven 9/19/08)→詳細
 ナイジェルは本当に良く分かっていて
 アピールや腕攻めによる試合構成と緩急のつけ方は非常に素晴らしいし
 一方のストロングもチョップでの刻み方が非常に良い。
 正直これ程の状態なら名勝負も狙えたと思います。
 しかしそこまでいかなかったのは
 状態の良さ故に余りにスムーズにいきすぎ
 全体で見るとターニング・ポイントが弱かったためであり

 ナイジェルが腕攻めをコントロールの手段に留めて
 クライマックスを一方的なタワー&ラリアットの追い込みにし たせいですね。
 その構成もあってストロングの腰攻めはサブミッションが使われず
 最上の物ではありませんでした。
 しかしクライマックスは決してジェネリコ戦のような使い回しではな かったし
 名勝負の可能性も見えた訳ですから面白さはクオリティ以上でしたよ。
 ぎりぎりグッド・マッチ。
 (執筆日:12/20/08)

FROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対丸藤正道
Final Battle 12/27/08)→詳細
 丸藤は前日同様冴えているようで
 観客を挑発してロープから顔を出したナイジェルに場外からドロップ・キックなど
 得意の攻防で魅せています。
 ナイジェルも執拗なクラバートや中盤の腕攻めによる支配で興味深い物を生み出しています。
 しかし相手が丸藤という事で、腕攻めを引きずらず終盤をToL、ラリアット系のみで構成した結果
 既視感のスパイラルに取り込まれました。
 前回のように順番通り並べず
 深く探ろうという試みは買いますが、それが上記の点を助長させた事は否めません。
 いつもながらROHでの丸藤は1サムシング足りない。
 グッド・マッチに少し届かず。

 (執筆日:4/24/09)


総評。
 うんざりする程のクオリティの高さが体感できる。
 TNAでファンになった人には最適ですね。
 
(執筆日:1/9/11)
DVD Rating
★★★★


試合カード
勝敗付はこちら
1
ROH王座戦:森嶋猛(ch)対ナイジェル・マッギネス(Undeniable 10/6/07)→詳細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対オースチン・エリーズ(Rising Above 12/29/07)→詳 細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ブライアン・ダニエルソン(6th Anniversary Show 2/23/08)→詳細

ROH王座戦:ナイジェル・ マッギネス(ch)対ケビン・スティーン(Northern Navigation 7/25/08)→詳細

ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対エル・ジェネリコ(Age of Insanity 8/15/08)→詳細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ロデリック・ストロング(Driven 9/19/08)→詳細

ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対丸藤正道Final Battle 12/27/08)→詳細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 ROH王座戦:森嶋猛(ch)対ナイジェル・マッギネス

  ナイジェルがショルダー・タックル。
  森嶋は受けてお返しのビッグ・ブーツ。
  ナイジェルがそれを利用してリバウンド・ラリアットへ!
  森嶋がガードしバック・ドロップを狙う!
  ナイジェルが森嶋を投げて逃れる。
  フォア・アームズの打ち合い。
  森嶋がビッグ・ブーツ。
  ナイジェルはそれを利用してリバウンド・ラリアットへ!
  森嶋がサイド・スラムに切り返す。
  ヒップ・アタックを決める。
  ナイジェルが場外へ。
  森嶋が追いリングに戻そうとする。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットへ。
  しかし避けられフェンスに激突。
  森嶋が腕に狙いをつける。
  リングに戻っても引き続き腕攻め。
  十分と見たか打撃にシフトし甚振る。
  バック・ドロップを狙う!
  ナイジェルがクロス・ボディに切り返す。
  カウント1で返した森嶋がラリアットへ。
  ナイジェルはガードするとローリング・ラリアット。
  耐えた森嶋のラリアットを避けるともう1発ラリアットを叩き込みダウンさせる。
  カバーするもカウント2。
  ランニング・アッパーカートからラリアットもカウント2。
  フォア・アームズを打ち合う。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットを狙う!
  森嶋はガードするとエルボーをいれラリアット。
  ミサイル・キックを決めカバー。カウント2。
  バック・ドロップを狙う!
  ナイジェルがサンセット・フリップに返そうとする。
  森嶋がヒップ・ドロップに切り返し飛び技へ。
  ナイジェルがラリアットで打ち落としカバー。カウント2。
  ナイジェルが3点倒立へ。
  森嶋はビッグ・ブーツを叩き込むとラリアットからバック・ドロップ!
  もう1度コーナー上へ。
  ナイジェルが捕らえタワー・オブ・ロンドンを狙う!
  抵抗されたので狙いを変えスーパープレックス。
  カバーするもカウント2。
  ショートレンジ・ラリアットを叩き込んでいく。
  延髄ショートレンジ・ラリアットも決めロープに走る。
  森嶋がカウンターでラリアットを決めバック・ドロップ!
  森嶋がふらふらになりながらも立ち上がりリバウンド・ラリアット!
  カバーするもカウントは2!
  コーナー上へ。
  森嶋が捕らえ雪崩式バック・ドロップを狙う!
  ナイジェルがサンセット・フリップ・パワー・ボムに切り返す。カウント2。
  森嶋が不意をついて前腕を叩きつけて行く。
  ナイジェルはガードすると2倍返し。
  張り手を打ちまくってラリアット!
  カバーするもカウント1!
  森嶋がカウンターのヒップ・アタック。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットを決め1,2,3!
  ナイジェルが新ROHチャンピオンに!
  ROHレスラーが集まって祝福。
  しかしアメドラはどうしてお前なんかが、と突っかかって追い出される。
  森嶋はレフェリーからベルトを奪うと自らの手でナイジェルに渡し去っていく。



 
ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対オースチン・エリーズ

  静かなレスリング。
  エリーズはナイジェルの痛めている腕に狙いをつける。
  観客に気を取られているナイジェルの胸を突く。
  ナイジェルが張り手。
  エリーズが打ち返すとナイジェルは場外へ。
  また気を取られているナイジェルの背後からエリーズがトペ・スイシーダ。
  ナイジェルは柵に激突し鼻を骨折すると共に瞼から流血。
  エリーズがナイジェルをリングに戻そうとする。
  ナイジェルがリバウンド・エルボー。
  リングに戻るともつれて殴り合い。
  エリーズが腕に狙いをつけ再び優位に立つ。
  ヘッド・ロック。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるもドロップ・キックへ。  
  ナイジェルはガードするも流血がひどく反撃に移れない。
  腕に狙いをつけ五分に戻す。
三点倒立へ。
  エリーズはドロップ・キックで落とすとトペ・スイシーダへ。
  ナイジェルはカウンターでフォア・-ムズ。
  場外へのタワー・オブ・ロンドン。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  コーナーへのアッパーカートからショートレンジ・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  タワー・オブ・ロンドンを狙う。
  エリーズは腕を殴りつけて防ぐとミサイル・キック。
  コーナーへのドロップ・キックへ。
  ナイジェルはカウンターで蹴りを入れるとタワー・オブ・ロンドン。
  カバーするもカウントは2。
  リスト・ロック。
  エリーズはジョー・ブリーカーに返す。
  ナイジェルがリバウンドへ。
  エリーズはフォア・アームズを決めるとまたリバウンドにいった
  ナイジェルの半身をロープ外に出しブランチャ。
  柵にぶつけニー・ストライク。
  リングに戻すとコーナーでエルボー連打。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ナイジェルは逆に持ち上げエリーズをロープの上に落とすとダイビング・ラリアット。
  柵にもたれかかったエリーズにランニング・アッパーカートを狙う。
  エリーズは防ぐと柵へのブレーン・バスター。
  リングに戻しカバーするもカウント2。
  打撃を連発。
  レフェリーに引き離されるもドロップ・キックにブレーン・バスター。
  450°スプラッシュへ。
  ナイジェルは膝を立てて防ぐとロンドン・ダンジョン。
  エリーズが丸め込みに切り返す。
  カウント2で返されると頭部を蹴り上げブレーン・バスターからホーンズ・オブ・エリーズ。
  ナイジェルの脚がロープにかかる。
  ニーを入れる。
  張り手の打ち合い。
  ナイジェルが押しロープに走る。
  エリーズがカウンターでローリング・フォア・アームズ。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットへ。
  エリーズがカウンターでラリアットをいれカバー。カウントは2。
  ロール・アップを狙う。
  ロープをつかまれ防がれるも、もう1度狙う。
  ナイジェルはかわすと延髄ラリアット。
  続けてロンドン・ダンジョン。
  エリーズが蹴り上げる。
  ナイジェルはロックを離すもリバウンド・ラリアットを決め1,2,3!
  ナイジェルの防衛!



 ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ブライアン・ダニエルソン

  握手して試合開始。
  まずはレスリング。
  腕を取られたアメドラはブリッジから手を払い低空ドロップ・キック。
  力比べからアメドラが弓矢固め。
  ナイジェルがカバーへ持っていこうとするも
  アメドラが逃れストラングル・ホールド。
  ナイジェルがストラングル・ホールドに返す。
  起き上がった所で離すと同時にラリアットを狙うも避けられる。
  仕切り直し。
  ナイジェルがショルダー・タックルからグラウンド・ヘッド・ロック。
  アメドラはグラウンド・ヘッド・シザースからハーフ・ボストン・クラブに移行。
  ナイジェルがロープを掴んだので離れる。
  組むと見せかけナイジェルがショルダー・ブロック。
  コーナーを使ってリスト・ロックを決めるとTell 5 Referee。
  三点倒立へ。
  アメドラがドロップ・キックで落としトペ・スイシーダ。
  リングに戻しミサイル・キック。
  ナイジェルが不意を突いてバック・ドロップを放つ。
  アメドラは着地すると逆にバック・ドロップ。
  ナイジェルが場外に出て回復を図る。
  文句を言うレフェリーにフォア・アームズ。
  これで反則に。
  エリーズ、スティーンらが入場口に現れ試合再開するよう命令。
  ナイジェルは渋々リングに戻る。
  アメドラが襲いかかる。
  ナイジェルはアメドラをコーナーにぶつけるとラリアットを振り下ろし暴言を吐く。
  リスト・ロックを決めた状態で鉄柱にぶつけていき腕攻め開始。
  腕をロープに絡めアッパーカート。
  鉄柱も利用するし踏みつけたりする。
  アッパーカートへ。
  ガードされるも続けてラリアットへ。
  アメドラが避けニー・ストライク。
  アメドラがキッチン・シンクを連発。
  背中を蹴る。
  エプロンに出た所をもう1発。
  リング内へのブレーン・バスターを狙う。
  ナイジェルが耐え逆に場外へのブレーン・バスター。
  アッパーカートを決め椅子に座らせるとランニング・アッパーカート。
  アメドラが振り返しナイジェルをフェンスにぶつける。
  リングに戻そうとする。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットへ。
  アメドラは避けるとショルダー・スルーで観客席に落とし
  スプリングボード式にダイブ。
  リングに戻しコーナーから飛ぶ。
  かわされるもトライアングル・チョークへ。
  ナイジェルが逃れラリアット。
  カバーに行くがカウント2。
  タワー・オブ・ロンドンを狙う。
  アメドラは防ぐとボディ・シザースで落としトペ・スイシーダへ。
  ナイジェルはアッパーカートで迎撃するとエプロンを使い場外へのタワー・オブ・ロンドン。
  しかし決める際アメドラの頭部と接触しナイジェルは流血。 
  それでもリングに戻しカバーするもカウントは2。
  掟破りのキャトル・ミューティレーション!
  アメドラは体を反転させる。
  ナイジェルが再びキャトル・ミューティレーションへ!
  アメドラが同方向に飛びカバーへ。カウントは2。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットへ!
  アメドラは避けるとニー・ストライクへ。
  ナイジェルが避けるとアメドラはロープをまたぐ形に。
  ナイジェルがダイビング・ラリアットからタワー・オブ・ロンドン。
  カバーするもカウントは2。
  ならばとタワー・オブ・ロンドン!
  アメドラがロープに脚をかける。
  再びタワー・オブ・ロンドン!
  アメドラが丸め込みに切り返す。カウントは2。
  ナイジェルがラリアットへ。
  アメドラは避けるとカオス・セオリー。
  両者ダウン。
  ナイジェルのチョップにアメドラは腹へのパンチ。
  ナイジェルが胸にダブル・チョップを叩き込みコーナーへのアッパーカートへ。
  アメドラは避けて自爆させると殴られながらも雪崩式バック・ドロップを決める。
  カバーするもカウントは2。
  キャトル・ミューティレーション!
  体を反転させたナイジェルに肘を押し当てるも踏み止まりタイガー・スープレックス。カウントは2。
  腹にエルボー連打!
  そしてアーム・バー!
  ナイジェルが逃れようとした動きを利用しトライアングル・チョーク!
  レフェリー・チェックが入るもナイジェルの腕は落ちない。
  再びレフェリー・チェック。
  2回落ちるも3回目は落ちない。
  ナイジェルの脚がロープにかかる。
  アメドラは腹に拳を叩きこんでいく。
  カウントアウトを数えさせる。
  再び腹に拳を叩きこんでいく。
  食らいながらもナイジェルがヘッド・バッド。
  アメドラを起こしもう1発。
  ロープに走る。
  アメドラがスピン・キックからロープに走る。
  ナイジェルがカウンターでヘッド・バッド。
  レフェリーがアメドラの様子を確かめるべく試合を止める。
  何とか起き上がったアメドラにナイジェルがロープを往復してのラリアット!
  そして掟破りのエルボー連打!
  最後の1発は眼に落としロンドン・ダンジョン!
  アメドラが気絶しレフェリー・ストップ!
  ナイジェルの防衛!
  ナイジェルはさっさと引き上げていく。




 
ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ケビン・スティーン

  スティーンはミスター・カナダとアナウンスされる。
  ナイジェルが握手を求める。
  スティーンは応じるも中々離さず早くも心理戦を仕かける。
  ロープに押し込むと離れ際に鼻クソを吹きかける。
  ナイジェルはロープに押し込むとクリーンに離れI have 'till 5。
  レスリングの攻防。
  ナイジェルはやはり腕に狙いをつけている。
  スティーンがスクール・ボーイ。カウント2。
  ナイジェルがチン・ロックを決める。
  スティーンは髪をぐちゃぐちゃにして挑発。
  ナイジェルは怒ってスティーンの顔を引っかく。
  起こすと胸を突く。
  ナイジェルがフォア・アームズ。
  スティーンはチョップで応じる。
  打ち合いからナイジェルがリバウンド・ラリアットへ。
  スティーンは普通に横に歩き外す。
  リバウンド・ラリアットの真似をして挑発する。
  ナイジェルがアッパーカートを叩き込みロープに振ろうとする。
  スティーンは振り返しエルボー。
  場外に逃れたナイジェルにチョップを決めフェンスに振り飛ばしていく。
  フェンスの上に登る。
  ナイジェルは起き上がるとスティーンを捕まえデッドリー・ドライブ。
  スティーンは背中をエプロンに強打する。
  ナイジェルはリングに戻りアピール。
  場外に下りるとスティーンをフェンスに振り飛ばす。
  リングに戻すとじっくりと背中を攻めていく。
  スティーンはサブミッションから逃れるとシャープ・シューターを狙う。
  ナイジェルが慌ててロープに逃れサミング。  
  アイリッシュ・ウィップからカバー。カウント2。
  その後も背中を攻める。
  ロープに振りショルダー・スルーを狙う。
  蹴り上げられるもショート・レンジ・ラリアットを叩き込む。
  カバーするもカウント2。 
  場外に出すと背中からエプロンにぶつけフェンスにも投げつける。
  ランニング・アッパーカートを決めるとリングに戻りアピール。
  場外に下りたナイジェルにスティーンがチョップ。
  ふらついたナイジェルを追うも椅子に叩きつけられてしまう。
  ナイジェルはスティーンをリングに戻すとカバー。カウント2。
  コーナーへのアッパーカートからショート・レンジ・ラリアットへ。
  スティーンは避けるとロープに走りフォア・アームズ。
  ナイジェルのパンチを受け止めるとパンチを叩き込んでいく。
  蹴りまくりキャノン・ボール。
  カバーするもカウント2。
  ナイジェルが不意を突いて腹に一撃。
  ハンマー・ロックからコーナーにぶつける。
  スティーンは耐え振り向きざまにクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  ならばとパッケージ・パイル・ドライバーを狙う。
  ナイジェルは両足を取って倒すと4の字へ。
  スティーンは蹴り飛ばすと打ち上げパワー・ボム。カウント2。
  コーナー上へ。
  ナイジェルが捕まえタワー・オブ・ロンドンへ。
  スティーンはコーナーから降りて逃れるとシャープ・シューターを決める。
  ナイジェルは近くのロープをすぐ掴む。
  場外に下りたナイジェルを戻そうとする。
  ナイジェルはサミングを決めると場外へのタワー・オブ・ロンドン。
  リングに戻しカバーするもカウントは2。
  コーナーへのアッパーカートへ。
  カウンターで蹴りを食らうもショート・レンジ・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも突進してきたスティーンを捕まえラリアットを振り下ろす。
  タワー・オブ・ロンドンにつなげるもカウント2。
  これ見よがしにシャープ・シューターを決める。
  スティーンが何とかロープに逃れる。
  ロープを跨がせダイビング・ラリアットへ。
  屈んで避けられるも返し刀で背中にラリアット。
  再びコーナー上へ。
  スティーンはフォア・アームズで打ち落とすとダイビング・セントーン。
  リングに戻すとスワントーン・ボムへ。
  ナイジェルは両膝を立てて迎え撃つ。
  スティーンに近づいていく。
  スティーンは不意を突いて両足を取るとシャープ・シューター。
  ナイジェルが何とかロープを掴む。
  スティーンがナイジェルをロープに振ろうとする。
  ナイジェルは防ぎラリアット。
  スティーンは耐え切るとスーパー・キック。
  パンプハンドル・ネック・ブリーカーにつなげるもカウントは2。
  ムーンサルトへ。
  ナイジェルは避けて自爆させるとロープに走る。
  スティーンがカウンターでフォア・アームズ。
  ナイジェルがそれを利用しリバウンド・ラリアットへ。
  スティーンがカウンターでラリアット。
  すぐにパッケージ・パイル・ドライバーを決めるもカウントは2。
  ショート・レンジ・ラリアットを叩き込むもカウントは2。
  フタタヴパッケージ・パイル・ドライバーを狙う。
  ナイジェルは後ろに着地するとロープに走ったスティーンにラリアット。
  カバーするもカウント2。
  ショート・レンジ・ラリアットを決めるもこれまたカウント2。
  スティーンが張り手。
  ナイジェルがお返しにと張り手を打ちまくる。
  ロープに走る。
  カウンターでエルボーを食らうもそれを利用してリバウンド・ラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  ショート・レンジ・ラリアットを狙う。
  スティーンが食いを突いてスモール・パッケージ。
  ナイジェルはカウント2で返すとショート・レンジ・ラリアット。
  ロープを跨がせるとダイビング・ラリアットで1,2,3!
  ナイジェルの防衛!



 
ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対エル・ジェネリコ

  ジェネリコ が握手を求めるもナイジェルははね除ける。
  ナイジェルは余裕で倒せると思っている様子。
  オッレ!と呼びかけたジェネリコの不意を突きヘッド・ロック。
  ハンマー・ロックに取りカバーへ持っていく。カウント2。
  ジェネリコの顔を手で押しやる。
  仕切り直し。
  ナイジェルが腕を取る。
  ジェネリコは素早い動きから取り返す。
  ナイジェルがロープに押し込みロープ・ブレイク。
  ナイジェルがフロント・ヘッド・ロック。
  ジェネリコがハンマー・ロックに返す。
  ナイジェルはバック・エルボーで逃れると張り手で挑発。
  クロス・チョップを叩き込む。
  ジェネリコがフォア・アームズを打ち返して反対コーナーへ押し込む。
  レフェリーがカウントするとクリーンに離れる。
  突進してきたナイジェルにアーム・ドラッグ。
  クローズラインを避けオコーナー・ロールへ。
  ロープを掴んで防がれるもクローズラインで場外に落とす。
  変形ブランチャで追撃する。
  フェンスに振る。
  ナイジェルが脚をかけて止まる。
  ジェネリコが打撃を決めて行きリングに戻そうとする。
  ナイジェルがリバウンド・ラリアットを狙う。
  ジェネリコは避けるとエプロンからトペ・アトミコを決める。
  リングに戻すとカバー。カウント1。
  ロープに振ろうとする。
  ナイジェルが防いでアーム・バー・テイク・ダウン。
  もう1度。
  腕を攻める。
  ショート・レンジ・ラリアットへ。
  ジェネリコは避けると殴りつけていく。
  ナイジェルが打たせまいとヘッド・ロック。
  ジェネリコはロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  ナイジェルがサンセット・フリップに返そうとする。
  ジェネリコは逃れるとフェイントをかけてから後頭部にドロップ・キック。
  ナイジェルが場外に逃れる。
  ジェネリコも場外に下りる。
  ナイジェルが椅子を手にする。
  レフェリーが椅子を取り上げる。
  ナイジェルは逃げ回る。
  テーブルを間に持ってきて激突させると肩から鉄柱にぶつける。
  テーブルにもぶつける。
  リングに戻すとスナップ・メアから背中に蹴り。
  カバーするもカウント2。
  ジェネリコが張り手を打つも腕が痛む。
  ナイジェルはチョップを打ち返すとアーム・ロック。
  カバーの状態へ持っていく。カウント2。
  崩れ落ちたジェネリコの頭部を足蹴りにして挑発。
  ジェネリコがチョップ。
  ナイジェルがフォア・アームズ。
  ジェネリコが張り手。
  ナイジェルはもっと打ってこいと言いながら脚を取って倒すと腕にニー・ドロップ。
  変形バタフライ・ロックでブリッジしようとする。
  ジェネリコが先にロープに脚をかける。
  フォア・アームズの打ち合い。
  ナイジェルがジェネリコをコーナーに振る。
  ジェネリコはカウンターで蹴りを入れるとコーナーから飛びヘッド・シザース。
  ナイジェルが場外に出てやってられないという身振り。
  ジェネリコがスプリングボード式ムーンサルトで追撃する。
  リングに戻すとダイビング・クロス・ボディ。カウント2。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ジェネリコは腕を捻って逃れると張り手。
  ロープに走ろうとする。
  ジェネリコはタイツを掴んで防ぐとブルー・サンダー・ドライバー。カウント2。
  オッレッ!へ。
  ナイジェルは避けるとラリアットを振り下ろす。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもエルボーを入れると3点倒立。
  ドロップ・キックを決めカバー。カウント2。
  タワー・オブ・ロンドンを狙う。
  抵抗するジェネリコにクロス・チョップを決めるとエプロンに出てエプロンへのタワー・オブ・ロンドン。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  ロープを跨がせるとダイビング・ラリアットを狙う。
  ジェネリコはカウンターで蹴りを入れるとコーナーに振る。
  3点倒立にいったナイジェルにオッレッ!。
  すかさず丸め込むもカウント2。
  ならばとブレーン・バスターを狙う。
  ナイジェルは逃れるとアッパーカートへ。
  受け止められるもそれを利用しローリング・ラリアットへ。
  避けられるもそのままロープに走る。
  ジェネリコがカウンターでフォア・アームズ。
  ナイジェルはそれを利用してリバウンド・ラリアットを狙う。
  ジェネリコはカウンターでビッグ・ブーツを決めるとスクール・ボーイ。カウント2。
  ロープに走る。
  ナイジェルが追いラリアット。
  カバーするもカウント2。
  タワー・オブ・ロンドンを決める。
  続けてランニング・アッパーカート。
  そしてショート・レンジ・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  ロンドン・ダンジョンを決める。
  スティーンが現れ応援する。
  ジェネリコは何とかロープに脚をかける。
  ナイジェルがスティーンに文句を言う。
  スティーンの方を気にしながらコーナー上へ。
  ジェネリコがオッレ!を叩き込む。
  コーナー・トゥー・コーナーのセントーン・ドロップ・キックを決める。
  続けてブレーン・バスターでカバー。
  しかしナイジェルの脚がロープにかかる。
  ならばとブレーン・バスタァァァァァァァーへ。
  ナイジェルは殴りつけるとフォア・アームズ。
  ジェネリコが体勢を戻す。
  ナイジェルはジェネリコをロープの上に落とすとダイビング・ラリアット。
  カバーするもカウント2。
  ショート・レンジ・ラリアットを決めるもまたもやカウント2。
  ジェネリコがふらふらになりながらも張り手。
  ナイジェルは往復してのラリアット。
  カバーするもカウント3ならず。
  ロンドン・ダンジョンに捕らえる。
  ジェネリコが丸め込みに切り返す。カウント2。
  ナイジェルがラリアットを狙う。
  カウンターで蹴りを食らうもリバウンド・ラリアット。
  続けてロンドン・ダンジョンを決めタップさせる!
  ナイジェルの防衛!



 
ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ロデリック・ストロング

  ストロングが握手を求める。
  ナイジェルは応じるもその手を払いのける。
  まずは軽くレスリング。
  ストロングがロープに逃げるとナイジェルはしばらく離さずI've till have 5,referee。
  ストロングが腕を取る。
  ナイジェルがロープに逃げる。
  ナイジェルは離れ際に胸を突く。
  ナイジェルが腕を捻る。
  ストロングが前転するたび腕を捻る。
  ストロングは前転を繰り返すと手を払いのける。
  ナイジェルが脚を取る。
  回転されるやロープに走る。
  ストロングがクロス・ボディ。カウント1。
  レッグ・ラリアットからカバー。カウント1。
  ナイジェルがロープに逃げ仕切り直す。
  ナイジェルは腕をとると腕にヒップ・ドロップ。
  ハンマー・ロックからマットに叩きつける。
  もう1発狙う。
  ストロングは前転して防ぐとハンマー・ロック。
  ナイジェルの髪を掴むとリングに叩きつける。
  もう1発狙う。
  ナイジェルが前転で防いだところでフロント・ヘッド・ロックを狙う。
  ナイジェルが抜け腕を捻る。
  ストロングはすぐ起き上がりチョップ。
  ナイジェルを起こしチョップ。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  前に抱えてのバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもバック・エルボーを決めコーナー上へ。
  ナイジェルがクロス・チョップを決めると背中に担ぐ。
  ハンマー・ロック・アバランシュ・スラムを決める。
  ストロングはたまらず場外へ。
  ナイジェルは余裕でアピールをしてから降りる。
  ストロングの腕をフェンスにぶつける。
  フェンスにもたれさせランニング・アッパーカート。
  ストロングがチョップ。
  ナイジェルがクロス・チョップ。
  ストロングがチョップ。
  ナイジェルがニーをいれ殴りつける。
  観客のチャントに気をとられる。
  そこにストロングがチョップを決め離れようとする。
  ナイジェルは追うとハンマー・ロックの状態でフェンスにぶつける。
  余裕のアピール。
  ストロングをリングに戻す。
  悠然とリングに戻る。
  ストロングがチョップ。
  ナイジェルはストロングの腕を取って倒しアーム・ロック。
  変形バタフライ・ロックに移行し背をそらす。
  離すとBest Wrestler in the World。
  ストロングがチョップ。
  ナイジェルはもっと打ってみろと言う。
  ストロングがチョップ。
  ナイジェルがハンマー・ロック・テイク・ダウン。
  ストロングを起こしチョップ。
  別のコーナーでチョップ。
  腕をロープにかけるとサミング。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもバック・エルボーを決めコーナー上で3点倒立。
  近づいてきたストロングにドロップ・キックを決めるとカバー。カウント2。
  手を踏みつける。
  ストロングがチョップ。
  チョップ。
  ナイジェルがローリング・バック・エルボーでダウンさせる。
  ダウン・カウントを数えさせる。
  ストロングをコーナーに振り突進。
  ストロングはカウンターで蹴りを入れるとセカンド・ロープからドロップ・キック。
  ロープ際にふらついたナイジェルに突進。
  ナイジェルは場外へのショルダー・スルーに返そうとする。
  エプロンに着地されるもバック・エルボーで落とす。
  場外に下りる。
  同時にストロングがリングに入る。
  ストロングがロープ越しに蹴り飛ばす。
  エプロンに出るとそこから飛びフォア・アームズ。
  チョップ。
  ナイジェルがリングに逃げる。
  ストロングがリングに入りカバー。カウント2。
  バック・ブリーカーを決めカバー。カウント2。
  パンプハンドル・バック・ブリーカーもカウントは2。
  チョップ。
  チョップ。
  コーナーに振り突進。
  ナイジェルは避けると胸にラリアットを振り下ろす。
  カバーするもカウントは2。
  チョップ。
  反対側のコーナーにいきランニング・アッパーカートへ。
  ストロングは避けると顔に蹴り。
  ダブル・ニー・ガット・バスターからビッグ・ブーツ。
  カバーするもカウントは2。
  ナイジェルを起こそうとする。
  ナイジェルが腹に頭突き。
  アッパーカートへ。
  受け止められるもそれを利用してローリング・ラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  タワー・オブ・ロンドンを狙う。
  コーナー上から降りたストロングにバック・エルボーを叩き込んでいく。
  ストロングが力なく押し飛ばす。
  ナイジェルは振り向きざまにラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  タワー・オブ・ロンドンを決めカバー。
  ストロングの脚がロープにかかる。
  ロープを跨がせるとダイビング・ラリアットへ。
  ストロングは避けるとスリングショット・パワー・スラム。カウントは2。
  コーナーへのラリアット。
  ローリング・ラリアット。
  バック・ブリーカァァァァァァァァァーでカバーするもカウントは2。
  チョップ。
  コーナーに振る。
  3点倒立にいったナイジェルにチョップ。
  ブリッジのような体勢にしてチョップを打ち込んでいく。
  バック・ブリーカーを決めカバーするもカウントは2。
  チョップ。
  フォア・アームズ。
  チョップ。
  ロープに走る。
  ナイジェルが追いラリアット。
  ロープを跨がせるとダイビング・ラリアット。
  カバーさせるもカウントは2。
  コーナー上にのせるとクロス・チョップ。
  そしてエプロンへのタワー・オブ・ロンドン。
  リングに戻しカバー。カウントは2。
  ロープに振りラリアットへ。
  ストロングが避けビッグ・ブーツ。
  ナイジェルがそれを利用しリバウンド・ラリアットを狙う。
  ストロングがカウンターでラリアット。
  ギブソン・ドライバーを決めるもカウントは2。
  That was Threeチャントがおきる。
  ナイジェルをコーナー上にのせると雪崩式ギブソン・ドライバーを狙う。
  ナイジェルが抵抗。
  ストロングにラリアットを決め落とす。
  カバーするもカウントは2。
  ショート・レンジ・ラリアット。
  ロープに振りラリアット。
  タワー・オブ・ロンドンで1,2,3!
  ナイジェルの防衛!


 ROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対丸藤正道

  握手を交わす。
  ナイジェルがフルネルソン。
  丸藤がバックを取る。
  ナイジェルがリスト・ロックからクラバート。
  リスト・ロックに返されるもすぐ払ってクラバート。
  払いを避けてクラバートを決めなおす。
  丸藤は腹にパンチを入れるとボディ・スラムへ、
  ナイジェルは食らいながらも離さない。
  丸藤が回転して倒そうとするもナイジェルは動きを合わせて離さない。
  丸藤は起き上がると回転。
  ナイジェルは脚を取って倒す。
  丸藤がレッグ・ドラッグを狙う。
  ナイジェルは側転して防ぐとロープに走る。
  丸藤がバック・エルボー。
  ナイジェルがそれを利用してリバウンド・ラリアットへ。
  丸藤が避けてバックを取る。
  ナイジェルは外してコーナーに振ると突進。
  丸藤は避けるとスクール・ボーイを狙う。
  ナイジェルが返して丸め込み合戦。
  ナイジェルがカウント2で返して離れる。
  ナイジェルが不意をついて蹴りつける。
  アッパーカート。
  丸藤もチョップで返す。
  ナイジェルがブレーン・バスターを狙う。
  丸藤は着地するとコーナーを使って蹴り飛ばす。
  コーナーに座る。
  ナイジェルがクロス・チョップからブレーン・バスターを狙う。
  丸藤は回転して着地するとブレーン・バスター。
  脚で首を挟んで捻る。
  チン・ロック。
  ヘッド・ロック。
  ナイジェルがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  丸藤が跳び起きてすり抜けると頭部を蹴りつける。
  腕を脚に巻き込んでヘッド・ロック。
  頭部にエルボーを落としヘッド・ロックを決めなおす。
  スナップ・メアで倒すと頭部を踏みつける。
  10カウント・パンチ。
  ブレーン・バスターを狙う。
  ナイジェルは膝をついて防ぐ。
  丸藤は頭部を蹴りつけるとロープに走る。
  頭部を踏み下ろしカバー。カウント2。
  首4の字。
  反転させると顔をマットに叩きつけて行く。
  もう1回。
  ナイジェルがロープに脚をかける。
  ナイジェルが不意をついて蹴りつけアーム・バー・テイクダウン。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも倒立から即座にドロップ・キック。
  落ちた丸藤を追うと腕からフェンスにぶつける。
  カウントをカットすると突進。
  丸藤はカウンターでスーパー・キックを入れるとフェンスを利用して不知火。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるも蹴りつけコーナーに座る。
  ナイジェルがクロス・チョップを入れる。
  腕を巻き込んでアバランシュ・スラム。
  腕をマットに叩きつける。
  腕を取りながら場外に投げ捨てる。
  ナイジェルがアピール。
  ロープから顔を出して観客を挑発する。
  そこに丸藤が横から顔にドロップ・キック。
  リングに戻るとコーナーに振ろうとする。
  振り返されるも蹴りを入れ延髄切り。
  ロープに走る。
  ナイジェルがバック・エルボーをいれロープに走る。
  丸藤は同ロープに走るとアックス・ボンバー。
  カバーするもカウント2。
  バックの取り合いから丸藤がコブラ・クラッチ。
  飛びついてそこから倒す。
  起き上がられた所にダブル・ニー・バック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  コーナーに振ると突進。
  ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地し殴りつける。
  コーナー上へ。
  ナイジェルがクロス・チョップをいれタワー・オブ・ロンドンを狙う。
  丸藤は降りるとコーナーに振り後を追う。
  ニー・ストライクから不知火へ。
  ナイジェルは後ろに逃げると同時に殴りつけると胸にラリアットを振り下ろす。
  丸藤をロープにのせる。
  コーナー上へ。
  丸藤がロープを跨いだ状態からドロップ・キックで落とす。
  エプロンへ。
  ナイジェルがコーナーを跨いだエプロンに上がってくる。
  フォア・アームズの打ち合い。
  ナイジェルは顔をひっかくとエプロンへのタワー・オブ・ロンドンを狙う。
  丸藤は逃れるとスーパー・キック。
  そしてエプロンへの不知火。
  リングに戻しカバー。カウントは2。
  起こすとコーナーに乗せる。
  逆さ吊りにするとスプリングボード式ドロップ・キックへ。
  ナイジェルは避けるとリングに向き直る。
  丸藤はドロップ・キックを入れるとリングに投げ捨てる。
  コーナー上へ。
  ナイジェルが体勢を崩してタワー・オブ・ロンドンを狙う。
  抵抗する丸藤の顔を引っかく。
  エプロンに出るとエプロンへのタワー・オブ・ロンドン。
  リングに戻すとカバー。カウントは2。
  起こそうとする。
  丸藤が不意をついてジョー・ブリーカー。
  ナイジェルがそれを利用してリバウンド・ラリアットを狙う。
  丸藤は同ロープに走るとアックス・ボンバーへ。
  ナイジェルは避けるとラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  丸藤をロープに乗せる。
  そしてダイビング・ラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  コーナーにのせるとタワー・オブ・ロンドンを狙う。
  丸藤は顔を叩いて降りるとコーナーを振ると同時に後を追う。
  ナイジェルはコーナーに脚をかけてバック・エルボーを入れるとコーナー上に倒立。
  丸藤がスーパー・キックを叩き込む。
  逆さ吊りにすると頭部を蹴りつける。
  そしてスプリングボード式ドロップ・キックを決める。
  カバーするもカウントは2。
  起き上がった所にスーパー・キックへ。
  もう1発。
  膝をついた所に3発目を狙う。
  ナイジェルは避けると丸め込む。
  カウント2で返されるもそれを利用してリバウンド・ラリアット。
  カバーし1,2,3!
  ナイジェルの防衛!
  ナイジェルは腕を痛そうにしている。
  ナイジェルと丸藤が握手を交わす。
  リンが現れ王座挑戦をアピール。
  ナイジェルがリンを侮辱。
  怒ったリンを見てナイジェルは客席を通って逃げる。



勝 敗付試合カード(勝者が赤字)
1
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