ROH 10年のレ ビューに戻る TOPに戻る

PPV 名
ROH:Supercard of Honor V 5/8/10
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
タッグ王座戦:キングス・オブ・レスリング(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ→詳細

ROH王座戦:タイラー・ブラック(ch)vs.ロデリック・ストロング詳細
レビュー
1枚、約2時間50分です。

@ブリスコ・ブラザーズvs.ケニー・キング、リェット・タイタス
 ブリスコズはその場にあった技を見せていて安定感が抜群
 控えにもちょっかいを出しテンポを出しています。
 一方のキング、タイタスは悪くはないが、
 ブリスコズの提供する物に乗っかってはいけず。
 両チームの働きを見るともう少し短くした方が締まる内容だが、観客を非常に良い形で盛り上げたオープニング。
 平均より少し上。

Aオープン・チャレンジ:エリック・スティーブンスvs.グリズリー・レッドウッド
 スティーブンスのキャラを考慮しても時間をかけすぎ。
 決してつまらない内容ではなかったけど、やはりスカッシュ・マッチであるべきです。
 悪い試合。
 試合後マホニーが登場しエンバシーを蹴散らす。

Bアメージング・コングvs.サラ・デル・レイ
 サラはドミネイト・キャラを捨てた事もあって
 TNAレスラー、コングにチャンレンジする側という色合いが与えられています。
 対等な関係を期待していたのですが、
 ROHの大会における位置づけを考えると一気に入っていけるこういう方向性をとられるのは仕方ない事でしょうね。
 しかし観客がコングに対して熱狂的な反応を返しているので
 その結果として今までのように女子プロだからと不当に無視される事もなく
 良い盛り上がりの中でトップ・プレイヤーが激突しているのは見ていて嬉しいですね。
 布石や迫力ある技の詰まったエネルギッシュな内容です。
 ただShimmerにおいてシングルでフォールを奪われた事のない
 アメコンがエルボー・パッドをつけたローデッド・エルボーでカウント3を奪われたりと
 少々軽んじられた印象も受けないでもないのです。
 まあまあ良い試合。

Cクリストファー・ダニエルズvs.エディ・エドワーズ
 基本的な動きでストーリーを奏で、堂とした立ち振る舞いを見せる。
 これぞダニエルズ。
 ダニエルズのあるべき姿であり、期待していたものです。
 空間の使い方が素晴らしかったですね。
 エドワーズも良くついていきましたが格差の扱いはもっと改善できますね。
 ダニエルズはそこまで主導権に固執する事ないし、
 エドワーズはヒールだからと間を意識するよりも
 感情に任せてかぶりついていった方が良かったです。
 またダニエルズはインディー復帰後BMEをフィニッシャーに選んでいますが、
 スタイル、性質を考えるとエンジェルズ・ウィングかラスト・ライツの方が
 エキサイティングのまま締められるので絶対的に良いですよ。
 中々良い試合。

Dオースチン・エリーズvs.デリリウス
 エリーズがマネージャーへとシフトするために
 デリリウスとの遺恨を唐突に引っ張り出してきた形ですかね。
 短い時間でデリリウスがレフェリーの制止を無視してチョークし続け反則負け。
 ストーリーのための試合でクオリティはありません。
 試合後デイジーがデリリウスにゴングを渡し更なる攻撃を加えようとした所でキング、タイタスがエリーズを助けに現われる。
 3人でデリリウスに仕返ししようとするも追い払れます。

E34thストリート・ラスト・マン・スタンディング・デス・マッチ:ケビン・スティーンvs.コルト・カバナ
 椅子やテーブル、ラダーを持ち込んで過激な攻防を行っています。
 単純に言えば素晴らしい試合ですが、
 ハードコア・レスリング、デス・マッチ、ラスト・マン・ススタンディングの3要素を含んだが故の背反作用は否定できない。
 ハードコア・レスリングとしてはスポットに出来る物の扱いの軽さや、
 ラダーへのボディ・スラムにおいてそのラダーを横に立てたりと好ましくない体の張り方も目立つ。
 デス・マッチとしては凶器なしの攻防が少々長い時があります。
 ラスト・マン・スタンディングとしては通常形式より過激な事を、という目的で
 終盤まで無視され、試合構築に活かされていない状況です。
 良い意味よりも悪い意味で洗練されていませんでした。
 冷静に考えればカバナは当事者ではないのでここまでやれば十分なレベルともいえますけどね。
 中々良い試合。

Fタッグ王座戦:キングス・オブ・レスリング(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ→詳細
 正直MCMGにはマンネリ感を抱いていてこの試合も物量で勝負してくるのかな、と思っていましたが見事予想を覆してくれました。
 セイビンXCC、シェリーXヒーローと1対1で特別な関係を築き、
 更にその上で要所に独創的なスポットを一気に凝縮させる。
 後者はKOWも得意とする所ですから勝負と同時にレスラーとしての力量を競い合う、非常に良い形になっています。
 またKOWのタイミング取りも冴えていましたね。
 いつ入れても成立するような物を最大限に輝くタイミングで切り込んでくる。
 両者が非常に高いレベルで派手さを追求した結果、
 その過程で生まれた雑多な副産物、マイナスの要素になるはずの物が、対比を利かす役割を発揮さえしている。
 前半、MCMGの生意気なキャラ付けもあって王座が賭かっている事を疑わせたこと、
 そして最後がブリスコズの乱入という微妙な物のために名勝負になりませんでしたが非常に満足度の高い内容でした。
 文句なしにグッド・マッチ。 


GROH王座戦:タイラー・ブラック(ch)vs.ロデリック・ストロング
詳細
 4/23,4/24を経たタイラーの変わりようには驚きましたね。
 演舞のキレとスピードを落とした綿密さ、相反する要素を共存させる形で自分のレスリングを作り上げている。
 リズムは単なる若さから来る物ではなく意識的に掴んで確立しています。
 技は新しい物も取り入れていますが、その全てにダイナミックに見せるという意識が貫かれている。
 また間がパーフェクトです。
 単純にその時間的な間隔のみならず、技と技の間の無名の動作、これが素晴らしい。
 それは構築を誘導し、表現も生み出します。
 ついでにその完璧さに反して会場からはブーイングが飛んでいる、という奇異さまでおまけについてくる。
 DbDの評判からこれがマグレではないと推察すると
 タイラーは世界一面白いレスラーになったかもしれない。
 一方のストロングですがヒール・ターン前という事が良い方向に作用し攻撃性を引き出している。
 Final Battleのエリーズを思い出しますね。
 ただPWGのvs.セイビンのようなアスリート性を前面に押し出すべきでしたね。
 間を取っていたけれども
タイラーにあれをされては見劣るしかない訳で
 後半も執拗な腰攻めが逆にそれ以外ないという印象を与える結果となっています。
 3人のレフェリーがダウンするという面白い展開が最後には待っていますが王座交代はこれっぽっとも予感させなかった。
 ストロングの充実よりタイラーの急激な成長が一回りも二回りも上回っています。
 文句なしにグッド・マッチ。



総評。
 ROHも年間最高大会を狙える物を生み出してきました。
 年始から安定していたけどここに来て更なる高みを生み出せる素地が完成した事を実感させます。
 
(執筆日:7/11/10)
DVD Rating


試合カード
勝敗付はこちら
1
ブリスコ・ブラザーズvs.ケニー・キング、リェット・タイタス

オープン・チャレンジ:エリック・スティーブンスvs.グリズリー・レッドウッド

アメージング・コングvs.サラ・デル・レイ

クリストファー・ダニエルズvs.エディ・エドワーズ

オースチン・エリーズvs.デリリウス

34thストリート・ラスト・マン・スタンディング・デス・マッチ:ケビン・スティーンvs.コルト・カバナ

タッグ王座戦:キングス・オブ・レスリング(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ→詳細

ROH王座戦:タイラー・ブラック(ch)vs.ロデリック・ストロング詳細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 
タッグ王座戦:キングス・オブ・レスリング(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ

  MCMGが挑発。
  セイビン対CCで試合開始。
  組むとCCが押し飛ばす。
  組むとセイビンがヘッド・ロック。
  CCが持ち上げコーナーの上にのせ離れる。
  組むとCCがヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  Hey。
  ロープに走る。
  セイビンがドロップ・キック。
  CCは揺らぐもドロップ・キック。
  Hey。
  コーナーに振り突進。
  セイビンはコーナーを使って裏に回るとロープに走りヘッドシザース。
  仕切りなおし。
  CCがヒーローにタッチ。
  セイビンもシェリーにタッチ。
  ナックル・ロックかと思いきやヒーローがかぶさる。
  シェリーが足を取って倒しフロント・ヘッド・ロック。
  ヒーローはもがいて起き上がると腕を取って倒す。
  シェリーはロープを使って回転すると腕を取りヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  ヒーローが両肩をつけにいく。
  シェリーは放さずカウント2で返す。
  ヒーローは起き上がるとロープに押し込みショルダー・ブロック。
  チョップ。
  ロープに振る。
  シェリーはボディ・シザースで飛びつくとアーム・ドラッグ。
  押すと中指を立ててコーナーへ。
  肩に乗るとアーム・ドラッグ。
  胸に張り手。
  打ち返そうとした所にアーム・ドラッグを決める。
  ヒーローは起き上がるとニー。
  横からエルボー。
  交代したCCがエルボーを打ち下ろしセイビンを殴りつける。
  シェリーにヘッド・ロック。
  シェリーはロープに振るとスーパー・キックを狙う。
  CCはロープを掴んで止まると場外へ。
  ヒーローがひっそりとリングに入り蹴りかかる。
  シェリーは受け止めると唾を吐きかける。
  ヒーローがローリング・エルボーへ。
  シェリーは避けるとドロップ・トー・ホールドを狙う。
  セイビンが入ってきて耐えるヒーローにフェイス・バスター。
  シェリーがロープに走りムタ・ロック。
  セイビンがロープに走りドロップ・キック。
  2人でCCの足を取り倒すと胸を蹴りつける。
  シェリーがCCにアーム・ロック。
  抵抗されるもおさえてタッチ。
  セイビンはロープに走るとシェリーを馬飛びして腕を殴りつける。
  スナップ・メアからフィスト・ドロップ。
  腹にパンチ。
  喉に足を押し当てる。
  CCがニー。
  殴りつける。
  セイビンがCCを自陣に押し込む。
  タッチしたシェリーがチョップ。
  サミング。
  セイビンの出した足にぶつける。
  足を絡めてタッチ。
  セイビンがヒーロ。
  CCが足を取って倒しタッチ。
  ヒーローがロープ越しに飛びストンピング。
  シェリーを殴りつける。
  セイビンにチョップ。
  ボディ・スラムを狙う。
  セイビンが後ろに逃れバックを取る。
  ヒーローがバックを取り返しオコーナー・ロールへ。
  ブラインド・タッチしたシェリーが入りヒーローを落とす。
  2人で入ってきたCCに蹴り。
  膝をつかせて蹴りで挟み撃ち。
  シェリーが目隠しをして、後ろからシェリーがトペ・スイシーダ。
  セイビンがヒーローを戻し、シェリーがミサイル・キック。
  カバー。カウント2。
  髪をつかむと捻っていく。
  捻り倒すと髪を踏んで引っ張る。
  起こすとチョップ。
  ロープに振る。
  ヒーローが一回転してエプロンに出たので突進。
  ヒーローがカウンターで蹴り。
  CCが入ってきてバイシクル・キック。
  エプロンのヒーローもセイビンにビッグ・ブーツ。
  CCがシェリーの髪をつかんで投げる。
  フォア・アームズ。
  タッチすると腕を取り絡めコーナーにぶつける。
  ターン・バックルにぶつける。
  CCの出した足にぶつける。
  ヒーローがドロップ・キック、CCが同時にアッパーカート。
  CCがカバーするもセイビンがカット。
  CCがセイビンを挑発。
  CCはシェリーにボディ・リフト。
  落としてカバー。カウント2。
  ブレーン・バスターの要領で持ち上げてからタッチ。
  下ろすとロープに走ったヒーローが後頭部にエルボー。
  カバーするもセイビンがカット。
  ヒーローがセイビンの方に向かうとセイビンは場外に逃げる。
  CCの出した足にぶつける。
  交代したCCはスナップ・メアからクラバート。
  シェリーが回転して投げる。
  CCがコーナーに押し込みショルダー・ブロック。
  突進。
  シェリーがカウンターで蹴り。
  CCが突進。
  シェリーがカウンターで蹴りを放つ。
  受け止められるも延髄切り。
  入ってきたヒーローの足を払って場外に落とす。
  脚を掴んできたCCに延髄切りを狙う。
  避けられるもミュール・キック。
  自陣へ。
  場外のヒーローがセイビンの足を掴んで引っ張り落としてタッチさせない。
  CCがランニング・アッパーカートを決めカバー。カウント2。
  エルボー・ドロップからヘッド・ロック。
  起き上がられた所でタッチ。
  スリング・ショットでヒーローにローリング・エルボーを打たせようとする。
  シェリーがカウンターでヒーローにエルボー。
  下のCCにストンピング。
  ヒーローにチョップ。
  エプロンのCCに飛びつきDDT。
  エプロンに上がると突進してきたヒーローにショルダー・ブロック。
  ロープ越しに飛びつきDDT。
  セイビンにタッチ。
  セイビンはヒーローのクローズラインを避けるとロープに走りフライング・フォア・アームズ。
  ロープに走りフライング・フォア・アームズ。
  CCを殴り落とす。
  突進してきたヒーローに蹴り。
  セカンド・ロープから飛びヘッド・シザース。
  場外のCCに三角飛びプランチャ。
  スプリングボードでヒーローに飛びつきトルネードDDT。
  カバー。カウント2。
  担ごうとする。
  耐えるヒーローにエルボーを打ち込み担ぐ。
  ヒーローがもがいてサンセット・フリップへ。
  シェリーがヒーローにダイビング・ボディ・プレス。
  セイビンがシェリーを踏み台にエプロンのCCにドロップ・キック。
  シェリーがフェイントからCCにセカンド・ロープからクロス・ボディ。
  セイビンがコーナーのヒーローにフライング・バック・エルボー。
  シェリーがエプロンに上がり延髄切り。
  セイビンがヒーローにネック・ブリーカー、同時にシェリーがダイビング・ボディ・プレス。
  セイビンがカバーするもCCがカット。
  CCがセイビンを投げ落とす。
  シェリーにアトミック・ドロップ。
  アッパーカートへ。
  シェリーが受け止めバック・スライドを狙う。
  耐えるCCにソバット。
  スライス・ブレッド#2を狙う。
  CCはコーナーにのせると殴りつける。
  担ぐ。
  シェリーが逃れロープに走る。
  CCが蹴りをいれリコーラ・ボムへ。
  セイビンが入り延髄切り。
  ヒーローがセイビンにローリング・エルボー。
  コーナーのシェリーに突進。
  シェリーがカウンターでコーナーへのコンプリート・ショット。
  CCがシェリーにランニング・アッパーカート。
  エプロンに戻るとヒーローにタッチ。
  CCがセイビンを起こそうとする。
  セイビンがチョップ。
  CCがフォア・アームズで打ち合う。
  セイビンがロープに走る。
  CCが打ち上げアッパーカート。
  カバーするもカウント2。
  担ぐとUFO。
  カバー。
  シェリーが入り水を吹きかける。
  ヒーローが入りシェリーを落としフェンスにぶつける。
  CCはヒーローにタッチすると持ち上げる。
  ヒーローがロープに走りエルボー。
  CCが続けてジャイアント・スイング。
  ヒーローがドロップ・キックを決めカバー。カウント2。
  ライガー・ボムへ。
  セイビンは逃れるとインサイド・クレイドル。カウント2。
  ヒーローがコーナーのセイビンに突進。
  セイビンがカウンターで蹴りを放つ。
  受け止められるも延髄切り。
  そのエプロンにいたシェリーとタッチ。
  シェリーが飛び技へ。
  ヒーローはかわすと着地したシェリーにローリング・エルボー。
  カバー。カウント2。
  コーナーのシェリーにフライング・エルボー。
  ロープに走る。
  シェリーがカウンターでエルボー。
  ロープに走る。
  ヒーローがカウンターでローリング・エルボーを決めカバー。カウント2。
  ロープにやってのローリング・エルボーを狙う。
  シェリーが踏みとどまりエルボー。
  セイビンがフライング・エルボー。
  シェリーがセイビンを踏み台にフライング・エルボー。
  セイビンがシェリーを踏み台にフライング・エルボー。
  CCが入りシェリーにジャーマンを狙う。
  セイビンが手を掴んで防ぎ延髄切り。
  シェリーがセイビンの補助を受けCCにアサイDDT。
  ヒーローにそれぞれスーパー・キック。
  同時に蹴りをいれカバー。カウント2。
  CCを蹴りだす。
  パワー・ボム+雪崩式スライス・ブレッドを狙う。
  CCがエプロンに上がりシェリーにビッグ・ブーツ。
  サラがエプロンに上がりレフェリーの注意を引く。
  CCはシェリーにマウント・パンチ。
  ヒーローがエルボー・パッドを装着し構える。
  そこにブリスコズが現われヒーローに襲いかかる。
  ブーイングの嵐。
  サラにドゥームス・デイ・デバイスを狙う。
  KOWに防がれるも追い出すとサラにジェイ・ドリラー。
  


 
ROH王座戦:タイラー・ブラック(ch)vs.ロデリック・ストロング

  握手を交わす。
  組むとストロングがバックを取る。
  タイラーがヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  ストロングがグラウンド・ヘッド・シザース。
  タイラーが跳ね起きかぶさる。
  ストロングは反転させフロント・ヘッド・ロック。
  タイラーは回転させるとハンマー・ロック。
  ストロングが逃れる。
  組むとストロングがバックを取る。
  タイラーがリスト・ロック。
  ストロングが側転からアーム・ドラッグ。
  タイラーは伏せたストロングを飛び越えるとロープに走る。
  ストロングがリープ・フロッグからロープに走る。
  タイラーがドロップ・キックを狙う。
  ロープを掴んで止まられるも着地するとドロップ・キック。
  ストロングの腕にニー。
  腕折り。
  腕を蹴りつける。
  殴りつけると腕を取る。
  ストロングがロープに振る。
  タイラーがショルダー・タックル。
  ロープに走り2発目。
  ロープに走り3発目。
  ロープに走る。
  ストロングが蹴り。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使って裏に回りレッグ・ラリアット。
  カバー。カウント1。
  タイラーが張り手。
  起き上がりチョップを打ち合う。
  ストロングはふらついたタイラーに蹴り。
  チョップ。
  タイラーは歩き回ってチョップ。
  ストロングがチョップ。
  タイラーが耐えてチョップ。
  ストロングが連打。
  ブレーン・バスター。
  カバー。カウント2。
  インバート・ベア・ハグ。
  タイラーは起き上がるとバック・エルボー。
  エルボーを打ち込みクローズライン。
  カバー。カウント2。
  喉を踏むと飛んでストンピング。
  起こすとチョップ。
  ストロングがチョップ。
  タイラーが打ち返しショルダー・ブロック。
  もう1発。
  引き寄せるとボディ・スラム。
  ロープに走りニー・ドロップ。
  カバー。カウント2。  
  ブレーン・バスターを狙う。
  ストロングが逆にブレーン・バスターを狙う。
  エプロンに着地したタイラーの脚を蹴り飛ばして落とす。
  ロープ越しに蹴りつけようとする。
  タイラーは避けると殴り倒す。
  フェンスにぶつける。
  マウントで殴りつける。
  フェンスにのりムーンサルトへ。
  タイラーは避けるとジャンピング・キック。
  担ぐとエプロンに腰を打ち付ける。
  場外カウントをカット。
  タイラーを起こすとチョップ。
  タイラーがリングに転がり入る。
  ストロングがストンピング。
  カバー。カウント2。
  起こすと肩でバック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  インバート・ベア・ハグ。
  タイラーは起き上がるとバック・エルボー。
  殴りつけロープに走る。
  ストロングがカウンターでドロップ・キックを決めカバー。カウント2。
  腰を蹴りつける。
  場外に出でるとダウンするタイラーをエプロンまで引きずり出し場外へのスープレックス。
  腰からエプロンにぶつける。
  リングに入ろうとするタイラーを引きとめチョップ。
  殴りつける。
  タイラーも応戦し同時に殴りあう。
  ストロングがニーをいれ蹴り倒す。
  リングに戻しカバー。カウント2。
  ボディ・シザース。
  タイラーがバック・エルボーを叩き込む。
  ストロングは締め上げると両肩をつけにいく。
  カウント2で返されるやキャメル・クラッチ。
  鼻フックを決めエルボーを打ち下ろす。
  タイラーが腹にパンチ。
  起き上がり殴り合う。
  タイラーが押すもストロングがパンツを掴んでターン・バックルにぶつける。
  タイラーはエプロンに転がり出る。
  エプロンに出たストロングにバック・エルボー。
  ストロングが背中を殴りつけバック・ドロップを狙う。
  タイラーは防ぐと殴りつけていく。
  ストロングは避けるとエプロンへのバック・ドロップ。
  リングに戻りカバー。カウント2。
  タイラーに迫るとストンピング。
  タイラーは起き上がると蹴り。
  近づいてきたストロングに蹴り。
  ストロングは近づいてきたタイラーにパワー・スラム。カウント2。
  担ぐ。
  タイラーがもがいて逃れ殴りつける。
  ストロングがバック・エルボー。
  フォア・アームズにチョップ。
  コーナーでチョップ。
  チョップ。
  タイラーがチョップを連打。
  ロープに走る。
  ストロングがカウンターでエルボー。
  担ぐ。
  タイラーが後ろに逃れコーナーを使ったオコーナー・ロール。
  そこから起き上がり投げっぱなしの変形バック・ドロップ。
  殴りかかってきたストロングにネック・ブリーカー。
  ラ・ケプラーダへ。
  避けられるも着地。
  軽く起こして胸を蹴る。
  スタンディング・シューティングスター・プレス。カウント2。
  コーナーに振る。
  踏み鳴らす。
  突進してきたストロングにバック・エルボー。
  エプロンに出てスプリングボード式クローズラインへ。
  ストロングがキャッチしハーフネルソン・バック・ブリーカーを狙う。
  タイラーが丸め込む。カウント2。
  タイラーはストロングを持ち上げると場外へのボディ・スラム。
  トペ・コンヒーロで追撃する。
  ストロングを起こすとリングに戻す。
  カバー。カウント2。
  起こそうとする。
  ストロングがジョー・ブリーカー。
  ロープに走る。
  タイラーが同ロープに走り背後からフェイス・バスターを狙う。
  ストロングは後ろに着地すると逆にフェイス・バスター。
  カバー。カウント2。
  ロープに走りエルボー。
  ローリング・クローズライン。
  ファルコン・アロー。カウント2。
  ストロング・ホールドを決める。
  タイラーは寸前で戻すと頭部を蹴りつけていき逃れる。
  ストロングが腹を蹴り上げる。
  エプロンに出たタイラーがショルダー・ブロック。
  もう1発狙う。
  ストロングは勢いに押されながらもニーでカバー。カウント2。
  タイラーが近づいてきたストロングにスクール・ボーイ。
  カウント2で返されるや頭部を蹴り。
  スーパー・キックへ。
  ストロングは受け止めると場外に投げ捨てる。
  エプロンから飛ぶ。
  タイラーはキャッチすると場外でのフェイス・バスター。
  リングに戻す。
  ストロングもカウント19でリングに戻る。
  タイラーは起き上がるとコーナーで踏み鳴らす。
  ランニング・エルボー。
  コーナーにのせ逆さ吊りに。
  コーナーに上りツリー・オブ・ウォーを狙う。
  ストロングが引っ張りタイラーを落とす。
  タイラーはエプロンに出ると体を起こそうとするストロングにジャンピング・キック。
  コーナーに飛び乗りツリー・オブ・ウォー。
  プロキシズム。
  カバー。カウント2。
  コーナーに上っていく。
  フェニックス・スプラッシュへ。
  ストロングは避けると着地したタイラーにハイ・ニー。
  イワナギ・バック・ブリーカー。
  カバー。カウント2。
  コーナーに乗せる。
  タイラーがバック・エルボー。
  ストロングは下りるもジャンピング・キック。
  コーナーをのぼるとバック・ブリーカァァァァァー。
  ボストン・クラブを決める。
  ロープへ向かうタイラーを中央に引っ張る。
  丸め込もうとするタイラーを潰す。
  カウント2で返されるやボストン・クラブ。
  タイラーが何とかロープを掴む。
  ギブソン・ドライバーへ。
  耐えるタイラーに蹴りをいれロープに走る。
  タイラーがカウンターでエルボーを入れロープに走る。
  ストロングがカウンターでローリング・エルボー。
  担ごうとする。
  タイラーが逃れゴッド・ラスト・ギフト。カウントは2。
  コーナーへのパワー・ボム。
  ストロングが耐えジャンピング・ビッグ・ブーツ。
  ストロングがカバー。カウント2。
  タイラーを起こすと担ぐ。
  ダブル・ニー・ガット・バスターへ。
  タイラーがハリケーン・ラナ。
  担ぐ。
  逃れたストロングにスーパー・キックを放つ。
  避けられレフェリーに誤爆。
  ストロングがタイラーを担ぎダブル・ニー・バック・ブリーカー。
  ロープに走りランニング・ビッグ・ブーツ。
  カバー。
  セカンド・レフェリーが入ってきてカウントするもカウント2。
  セカンド・レフェリーに掴みかかる。
  タイラーがその隙をついてスーパー・キック。
  セカンド・レフェリーのいるコーナーにパワー・ボム。
  スーパー・キックを決めカバー。
  ちょっとしたサード・レフェリーが入ってきてカウントするもカウント2。
  タイラーは起き上がるとサード・レフェリーに詰め寄る。
  ストロングがタイラーを押すとサード・レフェリーが場外に転落。
  バック・ブリーカーを決めカバー。
  ファースト・レフェリーがカウントするもカウントは2。
  カウント5で両者起き上がる。
  タイラーが話しかける。
  ストロングがエルボー。
  タイラーが殴りつける。
  ストロングがチョップ。
  タイラーが殴り倒す。
  すぐ起こそうとする。
  ストロングがバック・ブリーカー。
  カバーするもカウント2。
  ストロングが突進。
  タイラーがカウンターでスーパー・キック。
  ストロングがすぐに延髄切り。
  耐えたタイラーにもう1発。
  担いでダブル・ニー・ガット・バスター。
  ギブソン・ドライバーを決めるもカウントは2。
  タイラーを連れコーナー上へ。
  タイラーが振り払いジャンピング・キック。
  コーナーに上るとスーパープレックスから脚を絡めて1,2,3!
  タイラーの防衛!
  タイラーが握手を求める。
  ストロングは起き上がると顔に張り手。
  タイラーがストロングにタックルを決めマウント・パンチ。
  ストロングも殴りつけてイク。
  スタッフが両者を引き離す。
  再び相手へと向かう2人を引き離す。
  タイラーが先にリングを下り入場口で王座を掲げる。
  ストロングが必ず王座を奪う、とマイク・アピール。
  


勝 敗付試合カード(勝者が赤字)
1
ブリスコ・ブラザーズvs.ケニー・キング、リェット・タイタス

オープン・チャレンジ:エリック・スティーブンスvs.グリズリー・レッドウッド

アメージング・コングvs.サラ・デル・レイ

クリストファー・ダニエルズvs.エディ・エドワーズ

オースチン・エリーズvs.デリリウス(DQ)

34thストリート・ラスト・マン・スタンディング・デス・マッチ:ケビン・スティーンvs.コルト・カバナ

タッグ王座戦:キングス・オブ・レスリング(ch)vs.モーター・シティ・マシン・ガンズ(DQ)詳細

ROH王座戦:タイラー・ブラック(ch)vs.ロデリック・ストロング詳細

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