ROH 09年のレ ビューに戻る TOPに戻る

PPV 名
ROH:Final Battle 12/19/09
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
なし
雑 感
2枚、約3時間45分です。
Bonus EventとしてEye of the Storm 2 12/18/09が同梱。

スウィニーが実況として復帰するというサプライズ。


@クラウディオ・カスタニョーリ対ケニー・オメガ対コルト・カバナ対リェット・タイタス
 6分の試合としてはポイントで良い技を見せていて完成されているが
 オメガ、タイタスがCC、カバナのレベルにまで下がって行った感がなきにしもあらず。
 悪くない試合。

Aエリック・スティーブンス、バイソン・スミス対デリリウス、?
 デリリウスのパートナーのネクロが欠場したために
 変則的な展開になっていますね。
 無駄な人気が観客を沸かせたが
 別段スカッシュ・マッチでも良かったのではと思わせる。
 少し悪い試合。

Bファイト・ウィズアウト・オナー:クリス・ヒーロー対エディ・キングストン
 打撃スタイルから喧嘩スタイルにレベル・アップし、
 チェーン、フェンスという凶器で展開しています。
 セカンド・ロープにのせたフェンス上への雪崩式パワー・ボムはHoly Shit!でしたね。
 フィニッシュもストーリー性を感じさせる物で、GbHと違って成功した内容になっています。
 ただ個人的にはキングストンをベビーフェイスとしては受け入れにくく、
 よろよろしすぎなリアクションで単発に見えがちな気が。
 平均的な良試合。

Cエル・ジェネリコ、ケビン・スティーン対ヤング・バックス
 試合後の事も踏まえたスティーンの立ち位置が
 他の3人に影響を及ぼしアンバランスな攻防になっています。
 それはそれで新鮮で面白いけれども
 終盤へのギアを掛け違いスケールを大きく出来なかった、という問題を起こす結果に。
 カウントの見せ方もよくなかったですね。
 平均的な良試合。

 試合後スティーンがお別れを告げるスピーチ・・・
 と思いきや突然ジェネリコにロー・ブロー、椅子攻撃を決めヒール・ターン。
 カバナが現れるも困惑している。
 スティーンはカバナにキスして去っていく。


Dロデリック・ストロング対ケニー・キング
 ケニーは観客への煽りと技が一致せず。
 ストロングもいつもと違い引っ張る力弱し。
 まさかの失敗試合で、少し悪い試合。

Eアレックス・コズロフ対ロッキー・ロメロ
 テディー、エヴァンスの遅刻によりタッグからシングルに変更。
 それで観客が盛り下がっている中、
 AAAのレスラーとしてルチャ要素、アピール、あっさり仕様(というかタップ前にゴングがなってたけど??)を入れたので
 可も無く不可もなくな平均レベルに落ち着く。 

Fタッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブリスコ・ブラザーズ
 相手、控えへの挑発的行為を絡めて序盤をスタート。
 ウルヴスがマークに定番脚攻めを見せる一方で
 ブリスコズが気持ちを抑えて溜め込む、
 エドワーズが怪我した振りをするなど
 普段とは違う様相で試合を進んでいきます。
 しかしそれが特別な試合かというと
 何かハード・ファイトの切っ先がずれている印象でしたね。
 終盤も必殺技、大技をカットなしに返しすぎです。
 中々良い試合。

 試合後KOWがブリスコズを襲撃。

Gテディー・ハート対ジャック・エヴァンス
 何とか会場に到着した2人。
 彼ら自身が試合を見せてやると言って始まる上
 レフェリーが存在しないので(一応終盤はスモークスがカウント)
 自己満足過ぎる技の披露会になっています。
 この絡みは究極的な技を生み出すけれど
 レスラーとしての致命的な欠陥が出てスポット・フェストという試合の形にもなりきれず。
 PWSのようにちゃんとした形でならこのカードは大歓迎なのだけど。
 
HROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)対タイラー・ブラック
詳細
 1/6はエリーズがしつこく場外に出ます。
 後半も逃亡のために場外に出るシーンがあり、
 それとあわせると計16度にも及びます。
 長時間マッチを作る上で土俵の空間を広く取るのは有効な手法ですが
 余りにも使いまわすとその効果を低減させます。
 またそれに付随して起こるタイラー追跡の間は
 何度も実現してはいけない物だし、
 それによって毎回反撃を受けるタイラーは学習しない能無しに見えます。
 
1/6はエリーズがしつこく場外に出ます。
 後半も逃亡のために場外に出るシーンがあり、
 それとあわせると計16度にも及びます。
 それに付随して起こるタイラー追跡の間は
 何度も実現してはいけない物だし、
 それによって毎回反撃を受けるタイラーは学習しない能無しに見えます。

 2度まったく同じ文を読まされるぐらいしつこかった。

 2/6はえりーずのあしぜめ。
 1/6でたいらーがやくどうかんをみせてないものだから
 たいらーのかちをたださげているだけというばかげたこういになっています。
 すべてひらがなのぶんぐらいくおりてぃがたかくない。
 
 3/6。
 うーん、えぇーとですね、必殺技、それから雪崩式の大技も打っているのですが、
 あぁ、1時間もやるつもりですからねぇ。
 その、所謂ギアがかけられない、ちょいと満足させられるには遠い時間でした。
 はぁ。
 いらぬ感嘆句で濃度が薄められた文の如し。

 4/6。
 
丁度エリーズがテーブル落ちる。
 30分でもう倦怠感がある。
 腕痛めてもタイラーが攻める訳でもない。
 ブラフが意味なさすぎる。
 まだまだ場外に出る。
 待ち多い。

 2人が消える。
 ?なタイラーのエンド・タイム。
 下書きを清書する気にならぬような時間。

 ネタ切れ&飽きたので普通に書くと
 ここに来てまたエリーズが逃げや反則狙いを見せ始めます。
 余りにしつこいので呆れを通り越して笑えるようになってきます。
 また椅子へのパワー・ボム、グー・パンチの打ち合いなど過激な攻防が出るのでようやく面白くなりました。
 しかし40分も辛抱し続けた訳で、
 それが10分超のクライマックスで報われたかというと否。
 タイラーに王座移動という結果なしでは不十分でした。

 結局リチャーズ戦、オメガ戦に続いて、
 エリーズは素晴らしい仕事をしているんです。
 
問題はそのどちらよりも長い60分という時間設定を
 長時間に向かないタイラー相手に行ったという1点に集約されます。
 要は良薬も飲みすぎると毒になるという事で。
 平均より少し上。


@アレックス・ペイン対アンディ・リッジ
 3分は短い。
 しかし3分なりに出来る事もあるはず。
 ひどい試合。



総評。
 メインで見事な失敗を犯しましたが
 それ含め
支離滅裂な見所のある大会。
 
(執筆日:11/25/09)
DVD Rating
☆☆☆☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
クラウディオ・カスタニョーリ対ケニー・オメガ対コルト・カバナ対リェット・タイタス

エリック・スティーブンス、バイソン・スミス対デリリウス、?

ファイト・ウィズアウト・オナー:クリス・ヒーロー対エディ・キングストン

エル・ジェネリコ、ケビン・スティーン対ヤング・バックス

ロデリック・ストロング対ケニー・キング

アレックス・コズロフ対ロッキー・ロメロ

タッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブリスコ・ブラザーズ

テディー・ハート対ジャック・エヴァンス

ROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)対タイラー・ブラック 詳細

アレックス・ペイン対アンディ・リッジ


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 
ROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)対タイラー・ブラック

  タイラーが殴りかかろうとするもエリーズは場外に逃げる。
  タイラーはリングに戻ってきたエリーズを殴り返しストンピング連発。
  エリーズがたまらず場外に逃げる。
  エリーズがリングに戻るも追っかけられると場外に逃げる。
  タイラーは戻ってきたエリーズを殴りつけていく。
  エリーズが場外に逃げる。
  タイラーが後を追う。
  エリーズはリングに戻ると追ってきたタイラーにニー。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  タイラーがグラウンド・ヘッド・シザース。
  倒立しようとしたエリーズの頭部をマットに叩きつける。
  エリーズがエプロンに転がり出る。
  攻撃されそうになったので場外に出る。
  タイラーが追ってきたのでリングに戻る。
  入ってきたタイラーにニー。
  場外に投げ捨てようとする。
  タイラーはエプロンに着地するとロープ越しに飛んでレッグ・ラリアット。
  マウント・パンチ。
  チョップ。
  チョップ。
  エリーズが体勢を入れ替え胸に張り手。
  ロープに頭部をこすりつける。
  胸に張り手。
  殴りつける。
  タイラーが殴り返す。
  エリーズがニーをいれグラウンド・ヘッド・ロック。
  タイラーは起き上がるとロープに振る。
  エリーズがショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  タイラーがリープ・フロッグ。
  後ろで止まったエリーズを殴り倒す。
  チョップ。
  チョップ。
  ロープに振りドロップ・キックを狙う。
  エリーズはロープを掴んで外す。
  着地したタイラーにグラウンド・ヘッド・ロック。
  タイラーがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  エリーズが跳ね除ける。
  タイラーがグラウンド・ヘッド・ロック。
  エリーズがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  タイラーはすり抜けドロップ・キック。
  エリーズがたまらず場外に転がり出る。
  タイラーが降りて後を追う。
  エリーズがリングに戻る。
  エプロンに上がったタイラーを捕まえるとリングに引きずり込み殴りつけていく。
  場外に投げ捨てようとする。
  タイラーが体勢を入れ替えエリーズを場外へ投げ捨てる。
  エリーズはロープを掴んで耐えると逆上がりで戻ろうとする。
  タイラーが頭部へのスライディング・キックで落とす。
  エリーズをフェンスにぶつける。
  チョップを打っていくとエリーズはフェンスの外に倒れる。
  フェンス内へのブレーン・バスター。
  エリーズを持ち上げると腰からエプロンにぶつける。
  エリーズがリングに転がりはいる。
  タイラーがリングに入る頃にはエリーズが場外に出ている。
  タイラーが場外に出て追う。
  エリーズはリングに戻ると命乞い。
  タイラーが迫ると場外に出る。
  レフェリーがタイラーに待つよう言う。
  エリーズがリングに戻る。
  エリーズが力比べを要求。
  応じてきたタイラーに不意打ちの蹴り。
  殴りつける。
  ロープに振り殴りつけようとする。
  ロープを掴んで止まったタイラーに突進。 
  タイラーがカウンターでショルダー・スルーを決め落とす。
  変形ボディ・スラム。
  フェンスの上からムーンサルト。
  リングに戻す。
  エプロンに上がる。
  エリーズがロープ越しにショルダー・ブロック。
  殴りつける。
  タイラーが殴り返し殴り合い。
  タイラーが殴り勝つ。
  スプリングボード式クローズラインへ。
  エリーズが避けて場外に逃げる。
  タイラーが場外に下りてエリーズをフェンスにぶつける。
  エプロンに叩きつける。
  リングに戻しコーナーに上る。
  エリーズが起き上がりタイラーを殴りつける。
  エプロンに落ちたタイラーにリング内へのブレーン・バスターを狙う。
  耐えるタイラーを殴りつけロープへのネック・ブリーカー。
  ロープで勢いをつけてニー・ドロップ。
  場外に落とすとダブル・アックス。
  胸に張り手。
  フェンスにぶつけ蹴りを叩き込む。
  喉に脚を押し当てる。
  エプロンに寝かせる。
  リングからロープ越しに飛んで殴りつける。
  エプロンに叩きつけ頭部にニー・ストライク。
  リングに戻るとカバー。カウント2。
  頭部を踏みつける。
  タイラーの脚を蹴りつける。
  タイラーがエリーズの腹にパンチ。
  もつれて殴りあい。
  エリーズが脚を掴んで倒すと脚にニー。
  脚を持って回転。
  脚を蹴り飛ばす。
  脚をロープに乗せニー。
  もう1発。
  タイラーがコーナーを背に立ち近づいてきたエリーズに蹴り。
  エリーズは腕を耳に叩きつけ黙らせる。
  コーナーに振ろうとする。
  タイラーは振り返すと突進する。
  エリーズがかわしコーナーに激突させる。
  エリーズはタイラーの脚をロープに絡める。
  ロープに走り脚へのドロップ・キック。
  カバーするもカウント2。
  レッグ・ロック。
  タイラーがエリーズを殴りつける。
  エリーズはハーフ・ボストン・クラブの体勢に変える。
  タイラーがロープを掴む。
  エリーズは離す前にタイラーの脚をマットに叩きつける。
  タイラーが打撃を入れていく。
  しかし休んだ隙にエリーズがひっかく。
  コーナーのタイラーにクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  タイラーが殴りつけていく。
  蹴りへ。
  受け止められるも延髄切りへ。
  エリーズは避けるとマットに脚を叩きつける。
  脚にエルボー・ドロップを決めレッグ・ロック。
  タイラーがエリーズの顔に手を当て外させる。
  エリーズがタイラーの頭部に手を当てている様子。
  レフェリーが注意すると放すも殴りつける。
  タイラーが殴りつけていく。
  エリーズが脚にタックルを決め倒す。
  4の字を狙う。
  タイラーが蹴り飛ばしていき決めさせない。
  エリーズがフォア・アームズ。
  タイラーがチョップを打っていく。
  エリーズは避けるとSTO。
  オーバードライブ・エルボーにいこうとする。
  観客を煽って時間をかけている。
  タイラーがその隙を突いて蹴り上げる。
  エリーズがクローズラインへ。
  タイラーは避けるとネック・ブリーカー。
  起き上がったエリーズに打撃を入れていく。
  クローズライン。
  ロープに振りショルダー・スルー。
  コーナーに振る。
  エリーズが一回転してエプロンに出ると横のコーナーに駆け上がる。
  タイラーがドロップ・キックで落とす。
  ダイブで追撃する。
  リングに戻す。
  スプリングボード式クローズライン。
  カバーするもカウント2。
  担ぐ。
  エリーズが逃れニー・クラッシャーを狙う。 
  タイラーがクロス・ボディに切り返す。カウント2。
  エリーズがクローズラインへ。
  タイラーは避けるとオコーナー・ロール。
  カウント2で返された勢いでロープに走り胸にニー・ストライク。
  カバーするもカウント2。
  ラ・ケプラーダへ。
  避けられるも着地。
  脚が痛むもすぐにスタンディング・シューティングスター・プレスを決める。カウント2。  
  プロキシズムを狙う。
  エリーズが後ろに着地しニー・クラッシャーからバック・ドロップ。
  コーナーのタイラーにドロップ・キックを狙う。
  タイラーがカウンターでビッグ・ブーツ。
  エリーズをコーナーにのせる。
  コーナーにのぼろうとする。
  突き落とされるも打撃をいれコーナーにのぼろうとする。
  エリーズが突き落とす。
  タイラーが起き上がりエリーズに張り手。
  スーパープレックスを狙う。
  エリーズは脚をはたいて防ぐと雪崩式DDT。
  カバーするもカウント2。
  すぐにラスト・チャンスリー。
  タイラーが蹴りつけ何とか逃れる。
  タイラーにブレーン・バスターを狙う。
  タイラーがコーナーに押し込んで防ぐ。
  エリーズが殴りまくり、ニーを入れる。
  タイラーの真似をして踏み鳴らす。
  振り向いた所にタイラーがビッグ・ブーツ。
  プロキシズムを決めカバーするもカウントは2。
  すぐにラスト・チャンスリー。
  エリーズがエルボーを叩き込んで逃れる。
  タイラーがエリーズにボディ・スラム。
  コーナーに上る。
  エリーズが起き上がり突き落とす。
  ロープに走りトペ・スイシーダ。
  リングに戻すとエプロンに上がる。
  ロープ越しに飛びコークスクリュー・ボディ・プレス。カウント2。
  起こすと殴りつける。
  コーナーに乗せる。
  スーパープレックスを狙う。
  タイラーは耐えると殴りつけサンセット・フリップ・パワー・ボムへ。
  エリーズがロープを掴んで耐える。
  タイラーが引き離すもエリーズがハリケーン・ラナに切り返す。
  エリーズが突進。
  タイラーがコーナーへのジャパニーズ・アーム・ドラッグ。
  フェニックス・スプラッシュへ。
  エリーズは避けると着地したタイラーに低空ドロップ・キック。
  ニー・クラッシャーにドラゴン・スクリュー。
  4の字を決める。
  タイラーが何とか反転させる。
  エリーズがロープを掴む。
  エリーズはエプロンで起き上がるとタイラーにロープ越しにヘッド・バッドを叩き込んでいく。
  ターン・バックルにぶつけようとする。
  脚をかけて防いできたタイラーを殴りつけていく。
  タイラーは殴り返すとエリーズをターン・バックルにぶつけていく。
  ジャンピング・キック。
  引き上げスーパープレックスを狙う。
  エリーズが抵抗。
  タイラーをフェイス・バスターで落とす。
  コーナーに立とうとする。
  タイラーがペイレイ・キック。
  エリーズは揺らいでテーブルの上に落ちる。
  左腕を痛めてしまった様子。
  30分経過。
  エリーズが何とか起き上がる。
  タイラーは場外に下りるとエリーズに近づく。
  エリーズがタイラーにヘッド・ロック。
  タイラーを鉄柱にもたれさせチョップ、パンチ。
  頭部にエルボー。
  フェンスにぶつけようとする。
  タイラーが振り返しエリーズをフェンスにぶつける。
  リングに戻しカバー。
  エリーズがロープを掴む。
  場外に出て休む。
  タイラーが場外に下りて追っかける。
  エリーズは近づいてきたタイラーにニー。
  リングに戻すとニーを打っていく。
  コーナーに売り突進。
  タイラーがカウンターでバック・エルボー。
  バックを取る。
  エリーズはコーナーに押し込むとバック・エルボー連発。
  ブレーン・バスターを狙う。
  タイラーがフェイス・バスターに切り返す。
  スーパー・キックへ。
  エリーズが場外に転がり出る。
  エプロンに上がると近づいてきたタイラーにショルダー・ブロック。
  エプロンに引きずり出す。
  殴り合い。
  タイラーが押し勝つもエリーズが油断した隙にタイラーを担ぎデス・バレー・ドライバー。
  リングで両腕を掲げ喜ぶ。
  どうやら左腕をいためたのはブラフだった様子。
  タイラーは場外でダウンしている。
  タリングに入ってきたタイラーにすぐニーを連打。
  ラスト・チャンスリー。
  タイラーがロープを掴む。
  エリーズがタイラーを場外に投げ捨てる。
  エプロンに上がったタイラーにスライディング・キック。
  タイラーがリングに転がりはいる。
  エリーズはストンピング。
  タイラーを起こすと場外に投げ捨てる。
  起き上がったタイラーをエプロンに引きずり挙げると殴りつけ耳に腕を叩きつけていき落とす。
  エプロンに上がってきたタイラーを引き入れる。
  タイラーが殴りつけていく。
  チョップ。
  エリーズは倒れるも場外に転がり出る。
  タイラーが場外に出て追う。
  エリーズがリングに戻る。
  エプロンに上がってきたタイラーに殴りかかる。
  殴り合い。
  リングに入ったタイラーは胸に張り手。
  蹴りを連打する。
  コーナーで脚を踏み鳴らす。
  エリーズが場外に出ている。
  タイラーはダイブで追撃する。
  リングに戻す。
  エリーズが場外に転がり出る。
  フェンスの外に出て逃げようとする。
  タイラーは場外に降りるとフェンスのうえにのりダブル・アックス。
  チョップを打っていく。
  フェンスのうちに戻す。
  エリーズが別の所からフェンスの外に出ようとする。
  タイラーが捕まえ殴りつけていく。
  エリーズがリングに戻る。
  タイラーがリングに戻るとエリーズは場外に出て入場口から消える。
  タイラーが後を追って消える。
  タイラーがエリーズを担いで姿を現す。
  エリーズがエルボー+ニーを入れて逃れようとする。
  タイラーは耐えてランプ上でのフェイス・バスター。
  カウント19でタイラーがリングに戻る。
  レフェリーを説得してカウント20をコールさせない。
  場外に下りるとエリーズを担ぐ。
  エリーズは流血している。
  エプロンに座らせ殴りつける。
  リングに戻る。
  エリーズがふらつきながらタイラーを殴りつけるも威力は無い。
  タイラーがエリーズにエンド・タイム。  
  エリーズが丸め込むに持っていく。カウント2。
  エリーズを殴りつける。
  10カウント・パンチ。
  エリーズがパワー・ボムを狙う。
  タイラーは逃れると殴り倒す。
  45分経過。
  ランニング・パワー・ボムを狙う。
  エリーズはコーナーに押し込んで耐える。
  タイラーがエリーズを殴り倒す。
  起こして殴りつける。
  10カウント・パンチへ。
  エリーズはタイラーを場外に落とす。
  エリーズは場外に下りるとフェンスの上にのる。
  タイラーはエリーズを捕まえそのまま持ち上げる。
  角の椅子にパワー・ボムを決める。
  スーパー・キック。
  すぐにリングに戻しカバーするもエリーズの腕がロープにかかる。
  エリーズはロープにしがみつく。
  タイラーは蹴りつけてエリーズを引き離そうとする。
  ロープを掴む腕を蹴りつけ放させる。
  起こすとボディ・スラム。
  フェニックス・スプラッシュへ。
  エリーズが避け自爆させる。
  エリーズが何とか起き上がるも場外に出て入場口の方へ。
  タイラーが後を追って担ごうとする。
  エリーズが逃れランプでのブレーン・バスター。
  リングに駆け込んでカウントを待つ。
  タイラーも流血。
  カウント19でタイラーがリングに体を滑り込ませる。
  エリーズがニー連打。
  ラスト・チャンスリー。
  タイラーがタップしないので放してコーナーでチョーク。
  レフェリーの注意を聞かず反則になろうとしている様子。
  レフェリーが引き離すもエリーズが再びコーナーでチョーク。
  レフェリーが引き離す。
  殴りつける。
  タイラーが殴りつけていく。
  エリーズは崩れながらもロー・ブロー。
  レフェリーにゴングを鳴らせと言う。
  レフェリーが仕方なく鳴らそうとするもタイラーが説得。
  エリーズはターン・バックルを剥ぎ取る。
  そこに叩きつける。
  更にドロップ・キックを狙う。
  タイラーがキャッチして担ぐ。
  エリーズは逃れると金具へのロシアン・レッグ・スイープ。
  マウント・パンチ。
  450°スプラッシュ。
  タイラーの腕がロープの外に出た様子。
  エリーズはレフェリーを威嚇。
  ラスト・チャンスリー。
  タイラーがエルボーを叩き込んで離させる。
  場外に下りるとベルトを持ってくる。
  レフェリーが没収。
  タイラーがエリーズの隙をついてスクール・ボーイ。
  カウント2で返されるもすぐに頭部を蹴り飛ばす。
  両者ダウン。
  両膝をついた状態で張り手を打ち合う。
  殴りあう。
  55分経過。
  殴りあいながら起き上がる。
  殴り合い。
  タイラーが連続で殴りつける。
  場外に出ようとするエリーズを戻しチョップにパンチ。
  グー・パンチで殴りあう。
  エリーズが胸に張り手。
  タイラーがチョップ。
  エリーズがフォア・アームズ。
  タイラーがフォア・アームズ
  エリーズがヘッド・バッド。
  両者崩れる。
  エリーズがタイラーに張り手。
  起こして張り手。
  フォア・アームズを打っていく。
  連発。
  ロープに走りローリング・エルボー。
  タイラーがよろめきながらもペイレイ・キック。
  エリーズはロープにゆらぐもタイラーの頭部を蹴り上げる。
  ブレーン・バスターへ。
  タイラーは後ろに着地すると倒してキャトル・ミューティレーション。
  反転させたエリーズにエルボー連打。
  キャトル・ミューティレーション。
  エリーズが腕のロックを解いて逃れる。
  起こしてブレーン・バスター。
  カバーするもカウントは2。
  残り1分。
  殴りあいながら起き上がる。
  グー・パンチで殴りあう。
  エリーズはニーを入れるとブレーン・バスターを狙う。
  タイラーが後ろに着地しグー・パンチを打っていく。
  ゴッド・ラスト・ギフト。カウントは2。
  60分経過!
  エリーズとタイラーはまだ殴り合っている。
  エリーズはとめようとするレフェリーを殴り倒す。
  ベルトを掲げタイラーに叩きつけようとする。
  タイラーがカウンターでスーパー・キック。
  ベルトを手にするとエリーズに叩きつける。
  ブリスコズとヒーロー、CCが乱闘しながらリングに入ってくる。
  ブリスコズがCC、ヒーローをリングから追い出す。



勝 敗付試合カード(勝者が赤字)
1
クラウディオ・カスタニョーリ対ケニー・オメガ対コルト・カバナ対リェット・タイタス

エリック・スティーブンス、バイソン・スミスデリリウス、ボビー・デンプシー

ファイト・ウィズアウト・オナー:クリス・ヒーロー対エディ・キングストン

エル・ジェネリコ、ケビン・スティーン対ヤング・バックス

ロデリック・ストロング対ケニー・キング

アレックス・コズロフ対ロッキー・ロメロ

タッグ王座戦:アメリカン・ウルヴス(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(新チャンピオン!)

テディー・ハート対ジャック・エヴァンス

ROH王座戦:オースチン・エリーズ(ch)対タイラー・ブラック(60分時間切れ!) 詳細

アレックス・ペイン対アンディ・リッジ

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