ROH 08年のレ ビューに戻る TOPに戻る

PPV 名
ROH:Take No Prisoners 3/16/08
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
ブ ライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ→詳 細

ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラック→
詳細

GHCタッグ王座戦:丸藤正 道、杉浦猛(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Noah 3/2/08)→詳細
雑 感
1枚約2時間55分です。

@4コーナー・サバイバル:潮崎豪対クラウディオ・カスタニョーリ対タイラー・ブラック対デリリウス
 それぞれもらった見せ場をしっかりこなし
 順当CCではなく大穴のタイラー勝利というサプライズをもたらしました。
 まあまあ良い試合。
 
Aロデリック・ストロング対ケビン・スティーン
 ショルダー・タックルの打ち合いなんて掴みで入った割に
 その後は特別語ることもありませんでした。
 FIP王座がかかっていないとはいえ凡庸でしたね。
 平均レベル。 

Bストリート・ファイト:ブリスコ・ブラザーズ対ネクロ・ブッチャー、ジョーイ・マシューズ
 DBDを思わせる観客席の乱闘から始まるも
 リング内に早く入りすぎたか
 試合時間の割りに間延びした感じに。
 ストリート・ファイト系は試合時間との兼ね合いが難しいですね。
 しかしマークの不測の大量出血や
 入場アーチ上からテープルへのダイブなど見所は多いですね。
 平均的な良試合。
 
ラリー・スウィニー・ショー
 ハングマン3がS&Sに加入すると発表される。
 ピューダーへの復讐を求めてやってきた
 スティーブンスにオルブライトが襲いかかり次の試合へ。

Cブレント・オルブライト対エリック・スティーブンス
 体格のある者同士なので重厚感ある一戦になるかと思いきや、そうはならず。
 ハングマン3が加入したので一応試合をしないと、と形だけ組んだ様子ですね。
 少し悪い試合。

Dタッグ王座戦:NRC(ch)対ヴァルチャー・スクワッド
 よくもまあこの短時間にこれだけのアクションを詰め込んだなという印象。
 リングを広く使っているのがポイントですね。
 セミ・メイン前に観客の盛り上がりを一気に引き上げました。
 平均的な良試合。

Eブ ライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ→
詳 細
 正直またかと見る前は思っていましたが・・・
 最初から最後まで意識してずらす事で新鮮な魅力を提供しています。
 尚且つ面白さを損なわないでいるのは
 両者が確固とした技術を持っているからですね。
 アメドラの腕攻め対エリーズの頭部攻め。
 両要素が素晴らしいまでにミックスし化学反応を起こしました。
 文句なしにグッド・マッチ。

FROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラック→
詳細
 こちらはセミと違い中盤までビッグ・マッチ感、新鮮味がないのが惜しい。
 なぜかと考えるに防衛戦が少ない、
 完成している腕攻めを多用しすぎているためでしょうね。
 結構つなぎ的なカードもあるのでそういう所で自重して欲しいな、と。
 取り敢えずクオリティは高かったので良いんですけどね。
 さてこの試合の目玉はクライマックスです。
 この9分間、まさに神がかっていました。
 壮絶な打ち合いでも力を尽くした攻防でもなく
 ナイジェルの各必殺技、得意技をタイラーがことごとく返していく、って内容なんですけどね。
 ほんと頭で考えるとすぐにやりすぎ、
 王者なのにダメージ値が低すぎと分かるのですが
 それでもタイラーのシンデレラ・ストーリーと相まって
 観る者を引き込む魅力、サムシングに満ち溢れていましたね。
 文句なしにグッド・マッチ。

Gディンゴ対デイビー・リチャーズ
 IWAのメイン・イベントで組まれそうなカードですね。
 ここはROHという事で流石に5分ほどにまとめてきましたが
 ディンゴの可能性を感じさせるに十分な良い攻防もありました。
 平均より少し上。

Hジグソウ、ラッカス対アダム・ピアース、BJウィットマー
 ジグソウとラッカスのタッグはかなり安定している。
 序盤は速さで撹乱するも中盤で分断され、
 タッチ成功から終盤、という定番の内容を高めの完成度で。 
 まあまあ良い試合。

IGHCタッグ王座戦:丸藤正 道、杉浦猛(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Noah 3/2/08)→
詳細
 この完全にJrの超一流3人の間にあっては

 カートの劣化版、杉浦が足枷になっていますね。
 なので30分弱は少し長すぎました。
 しかし丸藤の天才的センスによる
 スポットが数多く見られ(フィニッシュなんかその極み)
 一方のブリスコズも素晴らしい連携を披露。
 ミスも1つの流れの中に取り込めてますから
 好調とまでは言わないものの完全に復調したと見て良いでしょう。
 丸藤、杉浦はタッグとしての完成度が今一つ物足りないし
 杉浦は中途半端な体格とはいえ
 1人ヘビー級として体格差をもって活かすべきでした。
 しかし文句なしにグッド・マッチでした。
 やはり丸藤はJrに戻ったほうが良いなぁ。


総評。
 前半は改善できるように思えるが
 後半の高クオリティは文句なし。
 これだけ素晴らしい大会なのに
 なんでNoahの好勝負までついてくるのか分からない

 サービスしすぎ(笑)。
 (執筆日:7/9/08)
DVD Rating
★★★★☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
4コーナー・サバイバル:潮崎豪対クラウディオ・カスタニョーリ対タイラー・ブラック対デリリ ウス

ロデリック・ストロング対ケビン・スティーン

ストリート・ファイト:ブリスコ・ブラザーズ対ネクロ・ブッチャー、ジョーイ・マシューズ

ブレント・オルブライト対エリック・スティーブンス

タッ グ王座戦:NRC(ch)対ジグソウ、ラッカス

ブ ライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ→詳細

ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラック→詳細

ディンゴ対デイビー・リチャー ズ

ジグソウ、ラッカス対ア ダム・ピアース、BJウィットマー
10
GHCタッグ王座戦:丸藤正 道、杉浦猛(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Noah 3/2/08)→詳細


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 ブライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ

  まずはレスリング。
  ハンマー・ロックを食らったエリーズは両脚でアメドラの頭部を挟んで逃れると
  跳び起きてグラウンド・ヘッド・ロック。
  アメドラがグラウンド・ヘッド・シザースに返す。
  エリーズはドロップ・キックへの流れを絶たれるも体勢を変えインディアン・デス・ロック。
  仕切り直し。
  4つに組む。
  モンキー・フリップを打ち合う。
  アメドラがエリーズをロープに振りドロップ・キック。
  続けてバタフライ・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  変形アーム・バーへ。
  エリーズがもがきヘッド・ロックへ持っていく。
  グラウンド・ヘッド・シザースに返されるも、すかさずドロップ・キックに持っていく。
  エリーズがショルダー・タックルを決めロープに走る。
  アメドラは脚を取って倒すとキャトル・ミューティレーション。
  エリーズはするりと抜けると顔面へのニー・ドロップ。
  続けてニー連打へ。
  ロープに脚をかけられるも続けて3発目を叩き込む。
  たまらず場外に逃れたアメドラにトペ・スイシーダを狙う。
  アメドラはニー・ストライクで迎え撃つとミサイル・キックへ。
  エリーズは避けて自爆させると背中にニーを連発して落とす。
  首と腕への複合サブミッション。
  アメドラがロープを掴む。
  アメドラの頭部をエプロンに出しニー・ストライク。
  続けてリング内から跳びダブル・アックス。
  リングに戻すとカバー。カウント1。
  アメドラはコーナーへの攻撃を狙ったエリーズの腕を蹴るとニー・ストライク。
  アッパーカートを叩き込んでいく。
  コーナーへのフォア・アームズからスープレックスでカバー。カウント2。 
  ロメロ・スペシャルと見せかけ脚を踏みつける。
  キッチン・シンクから背中を蹴りつけカバー。カウント2。
  肩へのサブミッション。
  抵抗するエリーズにタイガー・スープレックスを狙う。
  エリーズはコーナーに押し込みエルボーを入れる。
  アメドラがコーナーで一回転しロープに走る。
  エリーズは後を追いアメドラを落とすとトペ・スイシーダ。
  リングに戻しブレーン・バスターを狙う。
  コーナーに押し込まれて防ぐもエプロンに出してエルボー。
  ダウンしたアメドラを立たせようと手を伸ばす。
  アメドラはエリーズの手を掴むと蹴り飛ばし腕折り。
  更に腕へのミサイル・キック。
  キャトル・ミューティレーションに捕らえる。
  エリーズは起き上がるとニー・クラッシャーからバック・ドロップ。
  ローリング・エルボーへ。
  アメドラは受け止めるとトライアングル・チョーク。
  エリーズがカバーの体勢へ持っていく。
  アメドラはカウント2で返すとすかさず両脚で挟む腕へのサブミッション!
  エリーズがロープに脚をかける。
  タイガー・スープレックスを狙う。
  決められないと見るやロール・アップでグラウンドに持って行きキャトル・ミューティレーションに移行する!
  読んでいたエリーズが同時に跳びカバーへ。カウント2!
  エリーズがロール・アップへ。
  カウント2で返されるもニー・ストライクからブレーン・バスターへ!
  しかし腕が痛み降ろしてしまう。
  アメドラがフォア・アームズ。
  エリーズがふらつきながらもローリング・エルボー。
  アメドラに近づく。
  アメドラがすかさずトライアングル・チョーク。
  エリーズが反転して逃れると頭部を蹴り上げる。
  スモール・パッケージにいくがカウント2。
  ならばとスーパープレックスを狙う。
  アメドラが抵抗しトライアングル・チョーク。
  カウント4で離すとコーナーに登ろうとする。
  エリーズはそこにドロップ・キックを決めるとコーナー上から垂直落下式ブレーン・バスター!
  カバーするもカウントは2!
  ならばとラスト・チャンスリー!
  ブリッジを倒されるもニー連打へ!
  アメドラはニーをガードすると体が浮いたところで両脚で腕を挟むサブミッション!
  エリーズがロープに手を伸ばす。
  アメドラが防ごうとエリーズの体を回転させる。
  この動きでロープから離れるも距離が少し空く。
  エリーズがニー連打へ!
  アメドラがすり抜けエルボー連打!
  エリーズが腕を掴んでニー連打へ!
  アメドラはキャッチすると完全にエリーズの体をマットに押しつけエルボー連打!
  そしてアーム・バー!
  エリーズが遂にタップ・アウト!
  アメドラの勝利!



 ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラック

  ナイジェルは握手に応じるもタイラーが背を向けた瞬間襲い掛かり鉄柱に肩からぶつける。
  先手を掴んだナイジェルが腕攻めにアッパーカート。
  タイラーはドロップ・キックと見せかけバク転して見せると
  ショルダー・スルーにブレーン・バスターを決める。
  ナイジェルが脚を取り腕を踏みつける。
  タイラーがロープを振り返しドロップ・キック。
  カバーするもカウント1。
  チョップを打ち込む。
  ナイジェルは耐えるとタイラーを肩からコーナーにぶつける。
  タイラーを落とすとフェンスにぶつける。
  椅子に座らせランニング・アッパーカート。
  タイラーが椅子を持ったナイジェルにスーパー・キック。
  更に観客席に移動した所へスプリングボード式クロス・ボディ。
  しかし半分かわされ自爆となる。
  ナイジェルが先にリングに戻ってきてアピール。
  まだタイラーはダウンしている。
  タイラーが何とかリングに転がり込む。
  そこをナイジェルがカバー。カウント2。
  ショート・レンジ・ラリアットへ。
  タイラーが避けスクール・ボーイ。カウント2。
  ナイジェルがコーナーへのアッパーカートからショートレンジ・ラリアットでカバー。カウント2。
  ならばと
ロ ンドン・ダンジョン
  タイラーがロープに脚をかける。
  タワー・オブ・ロンドンを狙う。
  タイラーが防いでブロンコ・バスターへ。
  ナイジェルはかわして自爆させるとリバウンド・ラリアットへ。
  タイラーが避けビッグ・ブーツを決める。
  両者ダウン。
  アッパーカートとチョップの打ち合い。
  タイラーがショート・レンジ・ラリアットを避け延髄切り。
  リバースDDTからカバーするもカウント2。
  踏み鳴らしコーナーへのビッグ・ブーツへ。
  ナイジェルが避け胸にラリアットを振り下ろす。
  カバーするもカウント2。
  場外へのスーパープレックスを狙う。
  タイラーが抵抗しリングへのスーパープレックス。
  そのまま衝撃で持ち上げエジキューション。
  しかしカウントは2。
  ならばとフェニックス・スプラッシュを狙うべくコーナー上へ。
  ナイジェルは起き上がるとタイラーを捕まえタワー・オブ・ロンドン。
  カバーするもカウントは2。
  タイラーに近づく。
  タイラーが不意をついてジョー・ブリーカー。
  ナイジェルはそれを利用してリバウンド・ラリアットへ。
  タイラーが避けると同時にフィニッシャーマンズ・バスター。カウントは2。
  フェニックス・スプラッシュへ。
  ナイジェルは避けて自爆させるとロンドン・ダンジョン。
  タイラーが丸め込みに切り返すもカウントは2。
  ナイジェルはタイラーをロープの上にのせるとダイビング・ラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  タイラーの髪を掴んで起こす。
  タイラーは腕を振り払うと唾を吐きつける。
  ナイジェルがタイラーをはたきショート・レンジ・ラリアット。
  カバーするもカウントは2。
  ダウンしたタイラーを殴りつけようとする。
  蹴り上げられるもリバウンド・ラリアットにいき炸裂。
  カバーし1,2,2。カウント3ならず。
  何とか起き上がったタイラーにショート・レンジ・ラリアットを決めるとロンドン・ダンジョン。
  流石にタイラーも力尽きタップ・アウト!
  ナイジェルの防衛!



 GHC タッグ王座戦:丸藤正道、杉浦貴(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(3/2/08)

  丸藤対ジェイで試合開始。
  素早いレスリング。
  離れる。
  力比べかと思いきやジェイが押し込み交代。
  丸藤が自陣に持ち込み交代するもマークはのがれ距離を取る。
  杉浦がショルダー・タックルで吹き飛ばす。
  ならばとマークは素早さを活かして攻める。
  場外に逃れた杉浦にダイブを狙う。
  丸藤がチープ・ショットで防ぎロープに振ろうとする。
  マークは振り返してジェイがお返しのチープ・ショット。
  丸藤の背中越しにマークがブランチャ。
  ジェイと丸藤の攻防。
  エプロンに出て殴り合い。
  同時にドロップ・キックを狙い転落。
  マークは杉浦をリングに戻すとスプリングボード式ドロップ・キックでカバー。カウント2。
  杉浦がジェイとのフォア・アームズの打ち合いに勝ち交代。
  捕まえたジェイを落とすと柵にぶつけリングに戻す。
  連係攻撃を狙う。
  ジェイは2人共にカウンターを決め交代。
  対角線の攻防。
  マークがダイビング・クロス・ボディへ。
  丸藤が体勢を入れ替える。カウント2。
  マークはスーパー・キックを避けると地獄突き。
  もう1度スーパー・キックを避け地獄突き。
  ロープに走る。
  丸藤も同ロープに走るが対応しファイヤーマンズ・キャリー。
  ラ・ケプラーダを狙うも失敗し自爆。
  ブラインド・タッチから丸藤に連係攻撃。
  丸藤を捕まえる。
  連係攻撃を狙う。
  第1撃を防がれるも第2撃を決めフェイス・ウォッシュ+ドロップ・キックへ持っていく。
  カバーするもカウント2。
  15分経過。
  杉浦を落としダブル・バック・ドロップを狙う。
  丸藤は後ろに着地すると同ロープ走りからマークにクローズライン。
  ジェイにも同ロープ走りからクローズライン。
  交代した杉浦がマークにスピアー。
  控えのジェイにビッグ・ブーツを決めるとマークにスピアーでカバー。カウント2。
  控えのジェイにビッグ・ブーツを決めるとマークにスリングショット・スープレックス。カウント2。
  投げ飛ばしていく。
  チープ・ショットからマークが反撃し交代。
  ジェイが攻めていく。
  フォア・アームズの打ち合いからジェイがビッグ・ブーツへ。
  杉浦は受け止めるとコーナーに投げつけ交代。
  丸藤がブレーン・バスターを狙う。
  ジェイがこらえてブレーン・バスターを狙う。
  丸藤がコーナーを使って体勢を入れ替えブレーン・バスター。
  カバーするもカウント2。
  20分経過。
  ジェイがジョー・ブリーカーからジェイ・ドリラーの体勢。
  丸藤が逃れ不知火の体勢。
  押し飛ばして防ぎコーナーへのエクスプロイダーを狙う。
  丸藤が丸め込みに切り返す。カウント2。
  クローズラインで相打ち。
  丸藤が低空ドロップ・キックを決めロープに走る。
  クローズラインで相打ち。
  スーパー・キックを決めあい両者ダウン。
  ダブル・タッチ。
  杉浦はマークのダイビング・クロス・ボディをを避けるとニー・ストライク。
  ジェイをビッグ・ブーツで落とすと合体技。カット。
  丸藤がジェイを場外に押さえつける。
  杉浦がマークを投げ飛ばしていくもカウント2止まり。
  オリンピック・スラムを狙う。
  マークが逃れ丸め込み。カウント2。
  杉浦がスパイン・バスターからアンクル・ロック。
  ジェイが戻りスーパー・キック。
  それでも杉浦は離さない。
  ならばとジェイのスーパー・キックと同時にマークがミュール・キック。
  これには杉浦も離さざるを得ない。
  杉浦とジェイがビッグ・ブーツの打ち合い。
  ブリスコズがダブル・ショルダー・タックルからビッグ・ブーツ+バック・ドロップ。
  続けてコーナー上からダイビング・レッグ・ドロップ+ダイビング・ボディ・プレス。
  丸藤がカット。
  ジェイが丸藤を場外で押さえつける。
  マークが杉浦にエクスプロイダーを決めシューティングスター・プレス。カウントは2。
  25分経過。
  ならばとドゥームス・デイ・デバイスへ。
  杉浦は肩車から降りるとジェイをジャーマン。
  飛びついてきたマークにもジャーマン。
  交代した丸藤がマークを頭部を踏み降ろしスーパー・キック。
  カバーするもカットされる。
  ジェイを落としてからマークに連係攻撃を叩き込むもカウント2。
  不知火を狙う。
  マークは防ぐとレイザーズ・エッジへ。
  リングに入ってきたジェイが同時にネック・ブリーカー。
  続けてマークがラ・ケプラーダにいくも杉浦がカット。
  杉浦がマークにオリンピック・スラム。
  ジェイが杉浦にデス・バレー・ドライバー。
  丸藤がジェイに不知火。
  カバーする前にジェイが場外に逃れる。
  丸藤がマークにスーパー・キック。
  打ち返されるもスピン・キックを決めポール・シフト。
  カバーするもジェイがカット。
  ジャーマン+不知火を狙う。
  ジェイが妨害。
  マークは丸藤に雪崩式エクスプロイダーを決めると杉浦にドゥームス・デイ・デバイス。
  杉浦が場外でダウン。
  丸藤にもドゥームス・デイ・デバイスへ。
  丸藤が空中で不知火に切り返し1,2,3!
  勝利を確信していたジェイは見逃しカットできず。




勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

4コーナー・サバイバル:潮崎豪対クラウディオ・カスタニョーリ対タイラー・ブラック対デリリ ウス

ロデリック・ストロング対ケビン・スティーン

ストリート・ファイト:ブリスコ・ブラザーズ対ネクロ・ブッチャー、ジョーイ・マシューズ

ブレント・オル ブライト対エリック・スティーブンス

タッ グ王座戦:NRC(ch)対ジグソウ、ラッカス

ブ ライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ→詳細

ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対タイラー・ブラッ ク→詳細

ディンゴ対デイビー・リチャー ズ

ジグソウ、ラッカス対ア ダム・ピアース、BJウィットマー
10
GHCタッグ王座戦:丸藤正 道、杉浦猛(ch)対ブリスコ・ブラザーズ(Noah 3/2/08)→詳細

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