PPV
名 |
ROH:Fueling the Fire 8/1/08 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
ブライアン・ダニエルソン、
オースチン・エリーズ対モーター・シティ・マシンガンズ→詳細 |
雑
感 |
約2時間40分です。 @ブリスコ・ブラザーズ対アダム・ピアース、シェイン・ハガドーン 完全にブリスコズのための調整試合ですね。 一応ファン要素とベビー/ヒール要素で見れるものにはなっていますが・・・。 少し悪い試合。 Aレックス・スターリング対ペレ・プリモー ひどい試合。 そういやこのクラスが争っていた トップ・オブ・ザ・クラス・トロフィーはどうなったんでしょう。 Bリェット・タイタス対デリリウス と思ったらタイタスが持ってました。 ストーリーの終点になるかと思われたカードですが いつの間にかタイタスはサイド・ポジションに移ってしまいましたね。 試合ですがファン要素はそれなりに良かったのですが 基本的に粗くて、いまいち。 悪い試合。 Cネクロ・ブッチャー対ロデリック・ストロング ネクロはハード・ヒッターと相性が良いはずなのですが 余り熱の入った内容にはならず。 どうもストロングはこういう乱戦が合いませんね。 まあこの試合が微妙だったのはストロングだけのせいではありませんが・・・。 平均より少し上。 Dブライアン・ダニエルソン、 オースチン・エリーズ対モーター・シティ・マシンガンズ→詳細 最初のレスリングからしてやはりこのカードは違うな、 と唸らせれ名勝負になるかと思われましたが 最後に抱いた感想は勿体無かったな、の一言。 試合に20分時間切れ+延長という枠があり、 またエリーズとシェリーの関係を持ち出して焦らした割りに 両者ベビーという事もあり余り成功していないため、 自由度の低さが目立つ結果になりましたね。 MCMGはスポット参戦で特別な物を求めてしまいますから 正統であるだけでは満足するには足りません。 それぞれがAOTF等の相手に見せた物を考えると余計にね。 只両者タッグとして完成されており 素晴らしい一進一退の攻防を見せているのも確かなのです。 評価としてはぎりぎりグッド・マッチ。 Eクリス・ヒーロー対ブレント・オルブライト ピアースの王座を狙っているとはいえ ヒーローはS&Sのトップでありそれなりのカードのはずですが 両者共に戦い方がずれていて狙いがとことん成功せず。 悪くない試合程度。 試合後ピアースが椅子を持って襲撃します。 オルブライトが反撃しながらフェード・アウト。 FROH王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ラッカス わざわざランブル戦で挑戦が決まったラッカスですが役不足は明らか。 やっている方も狙いは長めのスカッシュ・マッチのようで ナイジェルが意図的にセールをしていないですね。 少し悪い試合。 Gタッグ王座戦:ジミー・ジェイ コブス、タイラー・ブラック(ch)対丸藤正道、塩崎豪→詳細 丸藤と組むという事で塩崎はヒールではなく 小橋をいつも以上に意識したNoahカラーで挑みます。 となると対抗戦のような様相を帯びますね。 試合はスロー・スターターでしたが 徐々に噛み合っていく様子がこの雰囲気とマッチ。 相互に作用して終盤はかなりの打ち合いを見せ 王座移動するのではないかと思わせる程になりました。 グッ ド・マッチに少し届かず。 総評。 D、Gだけの試合と言っても良いですが その2試合も目玉というには少し物足りない。 他の団体なら十分ですけどROHなんでね。 やや低調な大会でしょう。 |
DVD Rating |
★☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ブリスコ・ブラザーズ対アダム・ピアース、シェイン・ハガドーン |
2 |
レックス・スターリング対ペレ・プリモー |
3 |
リェット・タイタス対デリリウ
ス |
4 |
ネクロ・ブッチャー対ロデリック・ストロング |
5 |
ブライアン・ダニエルソン、 オースチン・エリーズ対モーター・シティ・マシンガンズ→詳細 |
6 |
クリス・ヒーロー対ブレント・オルブライト |
7 |
ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ラッカス |
8 |
タッグ王座戦:ジミー・ジェイ コブス、タイラー・ブラック(ch)対丸藤正道、塩崎豪→詳細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ブリスコ・ブラ ザーズ対アダム・ピアース、シェイン・ハガドーン |
2 |
レックス・スターリング対ペレ・プリモー |
3 |
リェット・タイタス対デリリウ
ス |
4 |
ネクロ・ブッチャー対ロデリック・ストロング |
5 |
ブライアン・ダニエルソン、 オースチン・エリーズ対モーター・シティ・マシンガンズ(20分引き分け →5分引き分け)→詳細 |
6 |
クリス・ヒーロー対ブレント・オルブライト |
7 |
ROH 王座戦:ナイジェル・マッギネス(ch)対ラッカス |
8 |
タッグ王座戦:ジミー・ジェイ コブス、タイラー・ブラック(ch)対丸藤正道、塩崎豪→詳細 |