PPV
名 |
ROH:Dragon Gate Challenge II 3/28/08 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
土井成樹、吉野正人対ケビン・ スティーン、エル・ジェネリコ →詳 細 |
雑
感 |
約2時間35分です。 @デリリウス対ナイジェル・マッギネス 今回ドラゲーが中心の大会とはいえROH王者がオープニングか・・・。 前回の試合で素晴らしいROH王者だとは認めましたが この緩い防衛ロードは何とかなりませんかね。 試合はデリリウスが軽くコメディー・タッチを加えながら軽めに。 平均レベル。 Aラッカス、ジグソウ対ケニー・キング、サル・リナウロ キング、リナウロはFIPタッグ王者で 実力的にはそれ程劣っていない。 5分程度でしたがそれなりに見所もありました。 少し悪い試合。 Bオースチン・エリーズ対堀口元気 9分という短い時間設定は勿体無かったですが 両者上手さを所々で見せながら アップ・テンポで楽しめる試合に仕上げました。 まあまあ良い試合です。 試合後AOTFがエリーズを勧誘。 シッチも出てくるがエリーズは両者の誘いを異なり去っていく。 レイシーがシッチを攻撃しエンド。 C土井成樹、吉野正人対ケビン・ スティーン、エル・ジェネリコ →詳 細 パッと見、派手ではないし凄くもないのですが じんわりと見る物に満足感を与える、 そんな上手さ、独創性が端々にあるんですよね。 この2タッグという事を考えると試合時間は十分とは言えないですが 観客も素晴らしく盛り上がっていましたし、 MOTNのぎりぎりグッド・マッチ。 DShingo、BxBハルク対ジミー・ジェイコブス、タイラー・ブ ラック→詳細 Cと比べると間、タイミングで劣るものの 高レベルなタッグを見せ クライマックスは見た目にも派手で中々の盛り上がり振り。 只この2タッグなら後1歩先の物を見せれるという思いが残る。 グッド・マッチに少し届かず。 Eブリスコ・ブラザーズ対ドラゴン・キッド、斉藤了 両者相手の魅力を殺さずに共存していますが 特別スイングしている訳でもなく 前の2試合には見劣りしますね。 まあまあ良い試合。 メイン前にスウィニーがNRCを勧誘するも拒否される。 Fロデリック・ストロング、デイビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブンス、潮崎豪、CIMA NRCが的確なヒールを見せれば フェイス陣も各団体色を見せる。 即席のためフェイス陣のタッグ力はそこまで高くありませんが それぞれ興味深い絡みを提供してくれて面白かったですね。 グッド・マッチに少し届かず。 総評。 それなりにレベルが高く成功していると言えるが やはり後半タッグ4連戦はきついし またメインを除けばどれも試合時間が2,3分足りない感じ(そもそも大会時間も短い)で そこん所をもう少し考えて欲しかったな。 |
DVD Rating |
★★★☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
デリリウス対ナイジェル・マッギネス |
2 |
ラッカス、ジグソウ対ケニー・キング、サル・リナウロ |
3 |
オースチン・エリーズ対堀口元気 |
4 |
土井成樹、吉野正人対ケビン・ スティーン、エル・ジェネリコ →詳細 |
5 |
Shingo、BxBハルク対ジミー・ジェイコブス、タイラー・ブラック→詳細 |
6 |
ブ リスコ・ブラザーズ対ドラゴン・キッド、斉藤了 |
7 |
ロデリック・ストロング、デイ
ビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブンス、潮崎豪、CIMA |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
デリリウス対ナ イジェル・マッギネス |
2 |
ラッカス、ジグ ソウ対ケニー・キング、サル・リナウロ |
3 |
オースチン・エ リーズ対堀口元気 |
4 |
土井成樹、吉野正人対ケビン・ スティーン、エル・ジェネリコ →詳細 |
5 |
Shingo、 BxBハルク対ジミー・ジェイコブス、タイラー・ブラック→詳細 |
6 |
ブ リスコ・ブラザーズ対ドラゴン・キッド、斉藤了 |
7 |
ロデリック・ストロング、デイ
ビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブンス、潮崎豪、
CIMA |