PPV
名 |
ROH:This Means War II 4/13/07 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
なし |
雑
感 |
@ケビン・スティーン対ペレ・プリモー ほとんどスカッシュ・マッチですけど スティーンの壮絶な攻めが半端無い。 少し悪い試合。 Aデイジー・ヘイズ対サラ・デル・レイ 10分与えられず ミスも目立ったがサラの試合は鉄板。 平均レベル。 B4コーナー・サバイバル:エル・ジェネリコ対エディ・エドワーズ対 ジェイソン・ブレイド対エリック・スティーブンス 外様組の詰め込みですが その狙いはスティーブンスのアピール。 でも正直観客の反応見てる限り スカッシュ・マッチ系とかやってもあまり効果が上がってないですね。 普通に試合組んで良い試合するのがROHの正しい売り出し方です。 ともかく試合後エリーズが現れスティーブンスを勧誘しレジリエンス入り。 NRCと乱闘してセミに期待を持たせます。 平均レベル。 Cコルト・カバナ対デリリウス 新手のレフェリー使用スポットや尻攻め、マスク交換など WWE行きが決まったカバナが上質のコメディー・マッチを披露。 平均的な良試合。 Dクラウディオ・カスタニョーリ対ジェイ・ブリスコ 悪い所が無いし良い攻防もあって (エプロンに振られたCCがロープで反動をつけクローズラインなんか良かったね) 平均的な良試合。 しかしマーク相手の方がもっと良くなっただろうけど。 Eホミサイド対ブレント・オルブライト ホミサイドお得意の乱戦。 観客席に移動したり。テーブルも使ったり。 平均的な良試合。 Fシンゴ対ジャック・エヴァンス 試合内容にしろ その質にしろ予想以上でも予想未満でもないですね。 パワー対飛び技の、まあまあ良い試合。 Gエリミネーション・マッチ:ロデリック・ストロング、 ロッキー・ロメロ、デイビー・リチャーズ対オースチン・エリーズ、マット・クロス、エリック・スティーブンス 初の全面対決ということで期待は高まりますが スティーブンスがパワーで圧倒するも そのイメージを崩したくないのか早々に退場。 その後はクロスが捕まります。 ここらへんタッグ力の差が歴然で余り面白くありません。 反撃し場外ダイブスポットに行くも そこからクロスが退場に追い込まれ3対1。 当然勝ち目はなく反撃空しくそのままストレート。 各個人の技量は確かな物がありますが 筋書きが悪すぎましたね。 初対決なんだし普通の6人タッグで良かったのでは。 中々良い試合程度。 H 森嶋猛、クリス・ヒーロー対ナイジェル・マッギネ ス、ダグ・ウィリアムス→詳 細 不意打ちからいきなり捕まるという序盤無しの構成ながらその後は好調。 特別連携技もある訳ではないが 的を得たタッグ要素の使い回しで 次の日の興行への予告編的意味合いもしっかり遂行。 予想以上の出来でグッド・マッチに少し届かず。 総評 カード通りつなぎの大会という印象はぬぐえませんが セミ以外は全て期待値以上の出来になっているのですから ROHはとんでもない団体です。 |
DVD Rating |
★☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ケビン・スティーン対ペレ・プリモー |
2 |
デイジー・ヘイズ対サラ・デル・レイ |
3 |
4コーナー・サバイバル:エル・ジェネリコ対エディ・エドワーズ対ジェイソン・ブレイド対エ リック・スティーブンス |
4 |
コルト・カバナ対デリリウス |
5 |
クラウディオ・カスタニョーリ対ジェイ・ブリスコ |
6 |
ホミサイド対ブレント・オルブライト |
7 |
シンゴ対ジャック・エヴァンス |
8 |
エ リミネーション・マッチ:ロデ リック・ストロング、ロッキー・ロメロ、デイビー・リチャーズ対オースチン・エリーズ、マット・クロス、エリック・スティーブンス |
9 |
森嶋猛、クリス・ヒーロー対ナ イジェル・マッギネス、ダグ・ウィリアムス→詳 細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ケビン・ス ティーン対ペレ・プリモー |
2 |
デイジー・ヘイ ズ対サラ・デル・レイ |
3 |
4コーナー・サバイバル:エル・ジェネリコ対エディ・エドワーズ対ジェイソン・ブレイド対エリック・スティーブンス |
4 |
コルト・カバナ対デ リリウス |
5 |
クラウディオ・ カスタニョーリ対ジェイ・ブリスコ |
6 |
ホミサイド対ブ レント・オルブライト |
7 |
シンゴ対ジャッ ク・エヴァンス |
8 |
エ リミネーション・マッチ:ロデ リック・ストロング、ロッキー・ロメロ、デイビー・リチャーズ対オースチン・エリーズ、マット・クロス、エリック・スティーブンス |
9 |
森嶋猛、クリス・ヒーロー対ナイジェル・マッギネス、ダグ・ウィリアムス→詳 細 |