PPV
名 |
ROH:Driven 6/23/07 |
ベ
スト・マッチ |
#1コンテンダーズ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対ブライアン・ダニエルソン→詳細 |
グッ
ド・マッチ |
ロデリック・ストロング、デイビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブン
ス、マット・クロス、デリリウス→詳細 ブライアン・ダニエルソン対 KENTA→詳細 |
雑
感 |
2枚組み約3時間半。 いつもと異なり紙パッケージとなっています。 1試合目−ロデリック・ストロング、デイビー・リチャー ズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブン ス、マット・クロス、デリリウス→詳細 ドラゲーを彷彿とさせるノンストップ・アクションで 素晴らしいオープニングでした。 ぎりぎりグッド・マッチ。 試合後にエリーズが現れROHと契約です。 2試合目−マット・サイダル対クラウディオ・カスタニョーリ サイダルの黄金カード。 相性の良さそのままに身体能力を出し尽くします。 8分と短いのだけが残念。 グッド・マッチに少し届かず。 スウィニー軍団が現れ2人を勧誘する。 CCが断るり襲い掛かるもサイダルの裏切りに合う。 3試合目−丸藤正道対BJウィットマー 接待部長のBJは今宵も没個性的に頑張っています。 別に悪い所もなく、まあまあ良い試合。 それにしてもROHの丸藤の評価はやや低いな。 是非とも対アメドラが見たい。 4試合目−ブレント・オルブライト対ペレ・プリモー スカッシュ・マッチ。 5試合目−タッグ王座戦:ジェイ&マーク・ブリスコ(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ→詳細 ブリスコ兄弟ということでレベルは高いものの 特別良いという訳でもありません。 フィニッシュにしても微妙なテーブル葬が絡んでいますし。 中々良い試合程度。 スティーンは正直ROHにはいらないと思います。 飛びぬけた実力はない、体張ってなんぼの選手はBJとかいますし。 6試合目−ROH王座戦:森嶋猛(ch)対ジミー・レイブ スカッシュ・マッチです。 7試 合目−#1コンテンダーズ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対ブライアン・ダニエルソン→詳細 ハード・ヒッティングもできているし (最後の走ってのヘッド・バッドの打ち合いはデス・マッチ・ファイターも真っ青) 展開、流れも黄金カードならではの高品質。 ナイジェルの技の使い方も見事だし、アメドラの一貫した腰攻めも素晴らしい。 間違いなく年間最高試合候補レベルで マシンガンズ対ブリスコズのどちらか悩む程です。 文句のつけようがないです。 後に開発するテムズ・バリアーがあれば更に良くなったはずというのはありますけれど。 文句なしに名勝負。 ここまでがPPVで以下はDVDのみの特典。 8試合目−レイシー、レイン対デイジー・ヘイズ、ミスチーフ タッグ要素もしっかり出来ているが やっぱりシングルが見たい。 またしてもPPV枠に入らなかったのも残念。 少し悪い試合でした。 9試合目−グラッジ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対クリス・ヒーロー スウィニー軍団に入ってヒーローは丸くなったしまったことが露呈した試合。 反復行動系で試合が長引き、 グラッジ・マッチらしくない普通の試合でした。 平均より少し上程度。 普通にナイジェルは休ませて良かったのでは。 10試合目−ROH王座戦:森嶋猛(ch)対アダム・ピアース ピアースにチャンスが回ってきたと私が馬鹿だった・・・。 この試合もスカッシュ・マッチです。 しかも無意味に5分と長い。 11試合目−ブライアン・ダニエルソン対KENTA→詳細 このカードにしては意外な事ですが 戦法とか展開とか何も書くことがありません。 アメドラが2試合目ということで何も計画していなかったのか。 (アメドラは無尽蔵の体力があるので その面では何も問題はありました。) (追記:どうやら別の日に行われたみたいですね。 それにしては練りこみが足りずテーマ性を感じません) 特筆すべき事は掟破りを取り入れたぐらい。 最初から最後までこの2人ならではのものはなく 只々クオリティが高いというだけで、前の試合には及ばず。 それでもベスト・マッチに少し届かずという レベルなのだから、まったくもって恐ろしいのだけれども・・・。 総評 年間最高オープニングにエリーズの復帰、 年間最高盛り上がりの中迎えた年間最高メインで年間最高大会。 ついでにKENTA対アメドラもついてくるとなればマスト・バイ。 (あくまでゲストということで特典に回したその心意気も良し) |
DVD Rating |
★★★★★ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ロデリック・ストロング、デイビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブン ス、マット・クロス、デリリウス→詳細 |
2 |
マット・サイダル対クラウディオ・カスタニョーリ |
3 |
丸藤正道対BJウィットマー |
4 |
ブ
レント・オルブライト対ペレ・プリモー |
5 |
タッグ王座戦:ジェイ&マーク・ブリスコ(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ→詳細 |
6 |
ROH王座戦:森嶋猛(ch)
対ジミー・レイブ |
7 |
#1コンテンダーズ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対ブライアン・ダニエルソン→詳細 |
8 |
レイシー、レイン対デイジー・ヘイズ、ミスチーフ |
9 |
グ ラッジ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対クリス・ヒーロー |
10 |
ROH王座戦:森嶋猛(ch)
対アダム・ピアース |
11 |
ブライアン・ダニエルソン対 KENTA→詳細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ロデリック・ス トロング、デイビー・リチャーズ、ロッキー・ロメロ対エリック・スティーブン ス、マット・クロス、デリリウス→詳細 |
2 |
マット・サイダル対クラウディオ・カスタニョーリ |
3 |
丸藤正道対 BJウィットマー |
4 |
ブ
レント・オルブライト対ペレ・プリモー |
5 |
タッグ王座戦:ジェ イ&マーク・ブリスコ(ch)対ケビン・スティーン、エル・ジェネリコ→詳細 |
6 |
ROH王座戦:森嶋猛(ch)対ジミー・レイブ |
7 |
#1コンテンダーズ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対ブライアン・ダニエルソン→詳細 |
8 |
レイシー、レイ ン対デイジー・ヘイズ、ミスチーフ |
9 |
グ ラッジ・マッチ:ナイジェル・マッギネス対クリス・ヒーロー |
10 |
ROH王座戦:森嶋猛(ch)
対アダム・ピアース |
11 |
ブライアン・ダニエルソン対 KENTA→詳細 |