ROH 06年のレ ビューに戻る TOPに戻る

PPV 名
ROH:Glory by Honor V Night 1 9/15/06
ベ スト・マッチ
なし
グッ ド・マッチ
なし
雑 感
1試合目−ダン、マーカス対 レット・タイタス、ペレ・プリミュー
 ひどいオープニ ング。
 勝者はCC、ヒーローの試合になだれ込みますがひどさは変わらず。

2試合目−
4コーナー・サバイバル:コルト・カバナ対ジャック・エ ヴァンス対ジミー・ジェイコブス対リッキー・レイヤース
 面子も良くない しこれまたひどい。
 ジェイコブスの恋わずらいとかいるのか?

3試合目−
ナイジェル・ マッギネス対 ク リストファー・ダニエルズ
 とてもこの2人 の試合とが思えない平凡な試合。
 攻防もいまいち。
 期待してたカードでしたが外れで暗雲がたれ込めてきました。

4試合目−
オースチン・エ リーズ対デイビー・リチャーズ
 私の中ではド リーム・マッチだったのですが
 両者動きも鈍く微妙な攻防ばかり。
 ここまで期待外れに終わるのも珍しい。

5試合目−
デリリウス対 シェイン・ハガドーン
 ひどい試合

6試合目−
サモア・ジョー対 ロデリック・ストロング
 さすがにこの2 人までは外れませんでした。
 予想通りの体格差vs腰折り
 グッド・マッチに少し届かない程度の良い試合。
 只体格差から動きが制限され
 これ以上になるのは少し難しそう。 

7試合目−
KENTA、丸藤正道対ブリスコ兄弟
 ブリスコ兄弟は どっちがどっちかいまだに分からない。
 しかし観客もLet's go Marufuji。Let's go Briscoといっているところを
 見ると向こうの人も判断できていないのかな。
 それはさておき試合内容。
 即席タッグではないのにタッグ的楽しさが薄く
 展開も緩急に欠けます。
 一応は良い試合なんですが
 正直これまた期待外れ。


総評。
 いつもより短く2時間半。
 そのせいかエクストラで2試合収録されています。
 しかしFIPの方はひどい出来。
 Shimmerの方が十分見ごたえあります。
 本編も
 3,4,7試合目と外れ連発で
 ROHの中では悪いほうです。
DVD Rating
☆☆☆☆☆


試合カード
勝敗付はこちら
1
ダン、マーカス対 レット・タイタス、ペレ・プリミュー

4コーナー・サバイバル:コルト・カバナ対ジャック・エヴァンス対ジミー・ジェイコブス対リッ キー・レイヤース

ナイジェル・ マッギネス対 ク リストファー・ダニエルズ

オースチン・エ リーズ対デイビー・リチャーズ詳 細

デリリウス対 シェイン・ハガドーン

サモア・ジョー対 ロデリック・ストロング詳細

KENTA、丸藤正道対ブリスコ兄弟→詳細
特典
レ イン対サラ・デル・レイ(Shimmer vol.4より)
特典
タッ グ王座戦:ブラック・マーケット(ch)対ハートブレイク・エクスプレス(FIP Heatstroke 06 Night1)


〜〜注:以下はネタバレ・ページ 〜〜 







試合レビュー:
 
オースチン・エ リーズ対デイビー・リチャーズ

  エリーズが リチャーズの攻めに付き合わず優位に立つ。
  リチャーズも打撃で対抗していく。
  ルチャーズはエリーズの痛めている腹を攻めていく。 

  エリーズはハンド・スプリング・エルボーをドロップ・キックで迎撃。
  エリーズが波状攻撃を仕掛ける。
  気合をかけた殴り合い。
  クローズラインで相打ち。
  リチャーズのビッグ・ブーツとエリーズの張り手の応酬。
  リチャーズがハンド・スプリング・エルボーを決めると
  ロープに腹から落としスプリングボード式ドロップ・キック。
  トペ・スイシーダで追撃。
  エリーズは蹴りを受け止めるとバック・ドロップ。
  ブレーン・バスター予告するも防がれる。
  リチャーズはパワー・ボムを決めカバー。カウント2。
  ならばとストレッチ・マッファーを決める。
  エリーズはロープを掴む。
  エリーズはジャーマンを着地して防ぐと顔面に蹴りをいれブレーン・バスター。
  カバーするもカウントは2。
  リチャーズが丸め込んでいくもカウント2止まり。
  エリーズがブレーン・バスターを決め1,2,3。



 
サモア・ジョー対 ロデリック・ストロング

  腕取りの展 開から始まる。
  ストロングはジョーの攻撃をかわしてペースを握っていく。
  サイド・スラムにバタフライ・スープレックスと腰攻めへ。
  ジョーはドロップ・キックを避け自爆させると
  圧倒的な体格差から蹴りに投げとやりたい放題。
  ストロングはヘッド・ロックをバック・ドロップに返すと
  延髄切りにヴァーティカル・スープレックスを決めカバー。カウント2。
  しかしジョーのSTO一発で流れを断ち切られてしまう。
  ジョーはフェイス・ウォッシュ連発。
  ジョーはサブミッションでストロングを弱らせていく。
  ジョーはエルボー連発でストロングの抵抗を止める。
  気合をかけた殴り合いになるが当然ジョーに分がある。
  ジョーがとどめとランニング・フォア・アームズにきたところを
  ストロングがバック・ブリーカーに返す!
  カバーするもカウントは2。
  ストロング・ホールドを狙うもジョーの抵抗を受け決めることが出来ない。
  ドロップ・キックでジョーを落とすとコークスクリュー・トペ・コンヒーロで追撃。
  リングに戻しカバー。カウントの2。  
  ジョーはストロングを打ち上げて叩き付けるとパワー・ボムにSTF。
  ストロングはロープに脚をかける。
  ジョーがパワー・スラム。カウント2。
  ストロングがラリアットをハーフネルソン・バック・ブリーカーに返す!
  カバーするもカウントは2!
  ならばとスーパープレックス!
  ジョーのドロップ・キックを避けるとストロング・ホールド!
  しかしジョーはタップしない。
  ならばとダブル・ニー・ガット・バスターからビッグ・ブーツへ!
  ジョーは払い蹴りで阻止するとマッスル・バスターを狙う。
  ストロングは防ぐとミサイル・キック。
  そしてタイガー・ドライバー!
  カバーするもカウントは2。
  ストロングはスーパープレックスを狙う!
  ジョーは雪崩式デス・バレー・ドライバーに切り返し1,2,3! 
  2人はお互いを認め握手。



 KENTA、丸藤正道対ブリスコ兄弟  
  
  ブリスコ兄弟は握手しようと申し出る。
  丸藤は応じるがKENTAは中指で応える。
  日本組みはキレのある動きで余裕を見せ
  個々では上回ることを見せ付ける。
  ならばとブリスコ兄弟は細かいタッチ・ワークでペースを握る。
  KENTAが流れを引き戻しかけるも
  ブリスコ兄弟はブラインド・タッチから不意打ち。
  KENTAを孤立させ痛めつけていく。
  KENTAはカウンターでパワー・スラムを決め丸藤に交代。
  丸藤はマークに弓矢固めなど日本式の技を決めていく。
  ブリスコ兄弟は丸藤を捕まえることに成功し
  合体技やロープ悪用のカバーで追い詰めていく。
  今度はジェイが掴まる。
  ジェイと丸藤が気合をかけた殴り合いの末クローズラインで相打ち。
  4人が入り乱れて技を次々と決めていく。
  KENTAにエレベーター・ネック・ブリーカーを決めカバー。カウントは2。
  KENTAは合体技を打ち破りスプリングボード式ダブル・ドロップ・キック。
  乱入したジェイがKENTAにデス・バレー・ドライバー!
  丸藤がジェイにスーパー・キックから不知火!
  マークが丸藤にミサイル・キック!
  KENTAがマークにビッグ・ブーツで全員ダウン!
  KENTAはマークに雪崩式バック・ドロップを狙う!
  ジェイがKENTAを肩車の状態に担ぎ上げる。
  KENTAは逃れるとジャーマン。
  スプリングボード式の技を狙ったマークを蹴り飛ばすと
  ポエトリー・イン・モーションにダブル・スーパー・キックを連発!
  カバーするもジェイがカット!
  KENTAはマークにGo 2 Sleepを狙う!
  マークは逃れるとエクスプロイダーを狙う。
  KENTAは防ぐとGo 2 Sleep!
  カバーし1,2,3!
  森嶋らも現れ勝利を祝う。 


勝 敗付試合カード(勝者が赤字)

ダン、マーカス対 レット・タイタス、ペレ・プリミュー

4コーナー・サバイバル:コルト・カバナ対ジャック・エヴァンス対ジミー・ジェイコブス対リッキー・レイヤース

ナイジェル・ マッギネス対 ク リストファー・ダニエルズ

オースチン・エ リーズ対デイビー・リチャーズ詳細

デリリウス対 シェイン・ハガドーン

サモア・ジョー対 ロデリック・ストロング詳細

KENTA、丸藤正道対ブリスコ兄弟→詳細
特典
レイン対サラ・デル・レイ(Shimmer vol.4より)
特典
タッグ王座戦:ブラック・マーケット(ch)対ハートブレイク・エクスプレス(FIP Heatstroke 06 Night1)

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