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PPV 名	ROH：In Your Face 6/17/06
ベ スト・マッチ	なし
グッ ド・マッチ	KENTA 対サモア・ジョー対ブライアン・ダニエルソン→詳細
雑 感	１試合目−ジェイ＆マーク・ブリスコ対ス ターリング・キーナン、ジェイソン・ブレイド 　天と地程も離れた実力差。ひどい試合。 　レイヤースとエアボーンズの片割れ（？）の 　ダーク・マッチが後半から収録されています。 ２ 試合目−デイビー・リチャーズ対ジミー・レイブ 　試合開始当初はあまり良くなかったが 　試合が進むにつれ良い感じに。 　まあまあ良い試合。 ３ 試合目−タッグ王座戦：オースチン・エリーズ、ロデリック・ストロング（ch）対ナイジェル・マッギネス、コルト・カバナ 　両タッグのやりたいことが異なっていてあまり良くない試合。 　カバナとナイジェルも同タイプで良いタッグになるかなと思いきや 　あまり良いタッグではありませんでしたね。　 ４試合目−ジミー・ジェイコブス対BJウィットマー 　このカードはお互いの良さを引き出す好カードですが・・・ 　中途半端に、過激な事にも手を出して思ったほどではなく。 　平均的な良試合。 ５試合目−トップ・オブ・ザ・クラス・トロフィー：シェイン・ハガドーン（ch）対ミッチ・フランクリン 　このトロフィーってどういう経緯で設立されたのでしょう？ 　気になってはいるのですが 　毎回ひどい試合ばかりで調べる気も起こりません。 ６試合目−クラウディオ・カスタニョーリ対アダム・ピアース 　ピアースはまともに試合させてもらえない。 　反則で終わり悪い試合。 ７試合目−ホミサイド対クリス・ヒーロー 　テーブルも使って荒々しい喧嘩ファイト。 　ちょっと長すぎでフィニッシュも唐突ですが 　団体抗争中なので大盛り上がり。 　平均的な良試合。 　 ８試合目−KENTA 対サモア・ジョー対ブライアン・ダニエルソン→詳 細 　意外にも３人が絡むことは少なく 　速いテンポで入れ替わりながらも 　スムーズに行う３通りのシングルをお楽しみくださいという内容なんですが・・・ 　KENTAが不調であまり良いところを見せれず。 　面白いけれど、この３人だったらもっとできるはず。 　ベスト・マッチには届かない。　 特典−ファスト・エディ、フューリアス対チェイスン・ランス、セス・ディレイ（FIP Chasing the Dragon 06） 　FIPにしてはちゃんとしたタッグで 　見所もあるんで驚きました。 　まあまあ良い試合。 　 総評 　それなりに質は高いのですが 　メイン以外は印象に残る試合がないですね。 　只メインは思った程ではなかったものの 　素晴らしい試合には変わりないので 　これだけのために購入しても良いでしょう。
DVD Rating	★★☆☆☆

試合カード

勝敗付はこちら

1	ジェイ＆マー ク・ブリスコ対スターリング・キーナン、ジェイソン・ブレイド
２	デイビー・リ チャーズ対ジミー・レイブ
３	タッグ王座戦：オー スチン・エリーズ、ロデリック・ストロング（ch）対ナイジェル・マッギネス、コルト・カバナ
４	ジミー・ジェイコブス対BJウィットマー
５	トップ・オブ・ザ・クラス・トロフィー：シェイン・ハガドーン（ch）対ミッチ・フランクリン
６	クラウディオ・カスタニョーリ対アダム・ピアース
７	ホ ミサイド対クリス・ヒーロー
８	KENTA 対サモア・ジョー対ブライアン・ダニエルソン→詳細
特典	ファ スト・エディ、フューリアス対チェイスン・ランス、セス・ディレイ （FIP Chasing the Dragon 06）

〜〜注：以下はネタバレ・ページ 〜〜　







試合レビュー：
　KENTA 対サモア・ジョー対ブライアン・ダニエルソン

　　３人共握手に応じず中指を立てる。
　　アメドラが２人でやれと言ったため逆に２人に狙われる。
　　２人にアッパーカートを浴びせるも連携攻撃を受けダウン。
　　KENTAがジョーを蹴りつけていく。
　　ジョーもKENTAを投げ飛ばし負けていない。
　　アメドラがジョーに襲い掛かりクロス・ボディにいくもジョーは無視。
　　ジョーがKENTAにパワー・スラムを決めるもカットされる。
　　アメドラはジョーを落とすとKENTAに襲い掛かるが返り討ちに合う。
　　KENTAがヒーロと見せかけ脚蹴りでアピール。
　　そこにジョーが戻って来て張り手。
　　アメドラはジョーの張り手にやり返すもすぐに場外へ逃げ出す。
　　戻ってきた所にチョップを浴びせる。
　　KENTAが２人同時にスプリングボード式ドロップ・キック。
　　アメドラがKENTAにバタフライ・スープレックスを決めカバーするもカットされる。
　　ジョーがアメドラに攻め込む。
　　アメドラは振り返すとコーナーのジョーにフォア・アームズ。対角のKENTAにもフォア・アームズ。
　　ジョーがアメドラにKENTAの上へのSTOを決める。
　　KENTAとジョーがフォア・アームズ、ビッグ・ブーツを打ち合う。
　　アメドラがKENTAを場外に引きずり出す。
　　そこにジョーがトペ・スイシーダ。
　　ジョーはKENTAを観客席に投げ入れ殴りつける。　
　　そこにアメドラがスプリングボード式セントーン！
　　ジョーがリングに戻りアメドラ、KENTAはコーナー上へ。
　　アメドラ、KENTAが同時にジョーへのミサイル・キックを放つも無視される。
　　アメドラがジョーにスーパープレックスを狙うも殴り落とされる。
　　KENTAが跳躍してジョーを捕らえ雪崩式ファルコン・アロー。
　　アメドラがカット。
　　全員ダウン。　
　　KENTAがジョーにロープを使ってのトルネード・ジョー・ブリーカー。
　　ふらついたジョーをアメドラがドラゴン・スープレックスの体勢に捕らえる。
　　そこにKENTAがスプリングボード式フォア・アームズを狙う。
　　アメドラは避けるとキャトル・ミューティレーション！
　　ジョーがセントーンでカット。
　　ジョーがKENTAにマッスル・バスターを狙うもアメドラがジョーの脚を払い妨害する。
　　アメドラがKENTAにローリング・ラリアットを狙う。
　　KENTAは避けるとハイ・キックからフィッシャーマンズ・スープレックス。カウント２。
　　KENTAがブサイクへの膝蹴りを狙う。
　　アメドラはローリング・フォア・エルボーで迎撃するもカウント２。
　　更にリーガルプレックスを決めるもカウント３ならず。
　　アメドラはKENTAに雪崩式バック・ドロップ。
　　カバーするもカウントは２。
　　ならばとクロスフェイス・チキンウィングを狙おうとした所にジョーが襲い掛かってくる。
　　アメドラはジョーにローリング・エルボーを決めると
　　再びKENTAにクロスフェイス・チキンウィングを狙う。
　　KENTAはエルボーを打ち込み防ぐとタイガースープレックス。カウント２。
　　KENTAはジョーの蹴りを受け止めるとテキサス・クローバー・リーフ。
　　アメドラがカットしKENTAにキャトル・ミューティレーション！
　　カットされる恐れがあるのですぐ丸め込みに移行するがカウントは２！
　　KENTAがアメドラにG2Sを狙うもサミングで防がれる！
　　ジョーはアメドラを担ぎ上げるもサミングを受ける。
　　それでもKENTAに投げ渡しG2Sを決めさせる！
　　KENTAはジョーをブサイクへの膝蹴りで追い出すとアメドラにG2Sを決め１，２，３！
　　KENTAはアメドラの王座への挑戦を表明。
　　一方ジョーは俺も狙っているんだから気をつけろと言うと
　　アメドラに張り手を食らわせ去っていく。
　　KENTAはアメドラと握手しベルトを渡す。

勝 敗付試合カード（勝者が赤字）

１	ジェイ＆マー ク・ブリスコ対スターリング・キーナン、ジェイソン・ブレイド
２	デイビー・リ チャーズ対ジミー・レイブ
３	タッグ王座戦：オー スチン・エリーズ、ロデリック・ストロング（ch）対ナイジェル・マッギネス、コルト・カバナ
４	ジミー・ジェイコブス対BJウィットマー（ノー・コンテスト）
５	トップ・オブ・ザ・クラス・トロフィー：シェイン・ハガドーン（ch）対ミッチ・フランクリン
６	クラウディオ・カスタニョーリ対アダム・ピアース（DQ）
７	ホミサイド対クリス・ヒーロー
８	KENTA 対サモア・ジョー対ブライアン・ダニエルソン→詳細
特典	ファスト・エディ、フューリアス対チェイスン・ランス、セス・ディレイ （FIP Chasing the Dragon 06）

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