PPV
名 |
ROH:Epic Encounter II 8/25/06 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
なし |
雑
感 |
1試合目−ジェイ&マーク・ブリスコ対アイリッシュ・エアボーン 連携攻撃だけで他はいまいちなんでスポット的。 平均的レベルの試合。 2 試合目−ホミサイド対ジミー・ジェイコブス 間や緩急とか根本的なところができていない、ひどい試合。 3 試合目−クリストファー・ダニエルズ対クラウディオ・カスタニョーリ CCが一方的に攻める展開が多くつまらない。 フィニッシュも微妙だし平均レベル。 4試合目−ジミー・レイブ、サル・リナウロ対コルト・カバナ、デイビー・リチャーズ 微妙なカード通りの微妙な試合。 少し悪い試合。 5試合目−デリリウス対マット・サイダル 変則な試合内容でファン・マッチ気味。 まあまあ良い試合。 6試合目−タッグ王座戦:オースチン・エリーズ、ロデリック・ストロン グ(ch)対サモア・ジョー、BJ ウィットマー 前半、何がしたいのか見えてこず、いまいちでしたが 後半はそれぞれの長所が出てて良い感じ です。 相性が良いものの中々体格差が埋めれない印象のあった ジョー対ストロングも今回は説得力あったし。 中々良い試合。 7試合目−ROH 王座戦、3本勝負:ブライアン・ダニエルソン(ch)対ナイジェル・マッギネス→詳細 2人の相性を考えたら期待してしまいますが・・・ まず1本目。 アメドラのヘッド・ロックの後 ナイジェルの腕攻めという構図。 両者の一極攻めが端からミックスされていないのと 戦法でそうするのではなく、 この試合がそういうコンセプトだからやると言うか 1時間持たせるためのネタであるように見えるのが痛い。 ついでにフィニッシャーから理論的に考えると アメドラが腕、ナイジェルがヘッド・ロックであるべきです。 しかしこの時はまだ素晴らしい伏線になる可能性はありました。 1本目のフィニッシュはあっけないですが、 まだ腕攻めをしていないこの時間帯だと こういう形しかないというのは理解できます。 2本目。 ここでアメドラのヘッド・ロックは完全に形骸化しています。 腕攻めからの流れでのフィニッシュは良いのですが・・・。 3本目。 ナイジェルの腕攻めの遺産の使い方が下手です。 2本目の終わり方から使い方がほとんど同じで単調です。 後はインフレしすぎ、大技に頼りすぎです。 ナイジェルが掟破りでアメドラのフィニッシャーを使うあたりは良かったですけれどね。 問題点が多く長時間マッチの中では悪いほうの 平均的な良試合レベル。 総評 低調な上メインまで期待外れと悪い大会です。 |
DVD Rating |
☆☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ジェイ&マーク・ブリスコ対アイリッシュ・エアボーン |
2 |
ホミサイド対ジミー・ジェイコブス |
3 |
クリストファー・ダニエルズ対クラウディオ・カスタニョーリ |
4 |
ジミー・レイブ、サル・リナウロ対コルト・カバナ、デイビー・リチャーズ |
5 |
デリリウス対マット・サイダル |
6 |
タッグ王座戦:オースチン・エリーズ、ロデリック・ストロング(ch)対サモア・ジョー、BJ ウィットマー |
7 |
ROH 王座戦、3本勝負:ブライアン・ダニエルソン(ch)対ナイジェル・マッギネス→詳細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ジェイ&マー ク・ブリスコ対アイリッシュ・エアボーン |
2 |
ホミサイド対 ジミー・ジェイコブス |
3 |
クリスト ファー・ダニエルズ対クラウディオ・カスタニョーリ |
4 |
ジミー・レイブ、サル・リナウロ対コルト・カバナ、デイビー・リチャーズ |
5 |
デリリウス対マッ ト・サイダル |
6 |
タッグ王座戦:オー スチン・エリーズ、ロデリック・ストロング(ch)対サモア・ジョー、BJ ウィットマー |
7 |
ROH 王座戦、3本勝負:ブライアン・ダニエルソン(ch)対ナイジェル・マッギネス(60分時間切れ)→詳細 |