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PPV 名	ROH：Third Anniversary Celebration part Two 2/25/05
ベ スト・マッチ	なし
グッ ド・マッチ	なし
雑 感	�@ダン＆マーカス対ファスト・エディ、マット・サイダル 　フライングで盛り上げるも 　もう少し持ち味のスピードが出ないと・・・ 　悪い試合。 �Aホミサイド対プーマ 　噛み合わず空気感の高い、悪い試合。 　ホミサイドがフィニッシュにキャトル・ミューティレーションを決めてアメドラ戦を煽ります。 �Bコルト・カバナ対ナイジェル・マッギネス 　渋くヨーロピアン・レスリングを披露。 　元々このスタイルには通ずる部分があるだけに 　間で挟むコメディー・スポットとも合っていますね。 　中々良い試合です。 �Cタッグ王座戦：ダン・マフ、BJウィットマー（ch）対ジミー・ジェコブス、デリリウス 　実質長めのスカッシュ・マッチながら 　この試合は他のスカッシュ・マッチ群より魅力的になっています。 　なぜなら、各人スカッシュ・マッチだからと手を抜かず 　気合を入れてやっていたからですね。 　この手の試合にしては破格の平均レベルです。 �Dスパンキー対ジェームス・ギブソン 　ギブソンのROHデビュー。 　敢えてWWEのオーソドックスなスタイルに身をおきながら 　インディーでの自由を享受し魅力的な一戦に仕上げました。 　短めですが、その分充実しています。 　グッド・マッチに届かずも中々良い試合です。 �E４コーナー・サバイバル：レイシー対トレイシー・ブルックス対アリソン・デンジャー対デイジー・ヘイズ 　短めが故にスポット、展開に頼っている感はあるが 　楽しむには十分です。 　少し悪い試合。　 �FCMパンク対アレックス・シェリー 　パンクの腕攻め等サイコロジーは通っているし 　ロング・マッチとしても成立しているのですが 　面白さに直結していないのが残念です。 　平均的な良試合。 �Gサモア・ジョー、ブライアン・ダニエルソン対オースチン・エリーズ、ジャック・エヴァンス 　基本的にGN軍が馬鹿馬鹿しい程 　格の違いを見せつけられる、というファン・マッチです。 　それぞれ役割を果たし面白かったのですが流石にやりすぎでしょう。 　例えROHでもここまでやるとGNの商品価値を下げててしまっている気がします。 　平均的な良試合。 �HAJスタイルズ対ジミー・レイブ 　一夜限りのAJ復帰という事で 　レイブがメインに大抜擢。 　お約束ムーブに手を加える等 　師弟対決にふさわしい雰囲気を作り上げる事に成功しましたけれｄも 　中身がそれに追いつかず雰囲気美人に終わりました。 　平均的な良試合。 総評 　これといった試合はなくても 　全体的な平均点はそれなりにある。 　という事で一応一つ星。
DVD Rating	★☆☆☆☆

試合カード

勝敗付はこちら

1	ダン＆マーカス対ファスト・エディ、マッ ト・サイダル
２	ホミサイド対プーマ
３	コルト・カバナ対ナイジェル・マッギネス
４	タッグ王座戦：ダン・マフ、BJウィット マー（ch）対ジミー・ジェコブス、デリリウスス
５	スパンキー対ジェームス・ギブソン
６	トレイシー・ブルックス対レイシー対デイ ジー・ヘイズ対アリソン・デンジャー
７	CMパンク対アレックス・シェリー
８	オースチン・エリーズ、ジャッ ク・エヴァンス対サモア･ジョー、ブライアン・ダニエルソン
９	AJスタイルズ対ジミー・レイ ブ→詳細

〜〜注：以下はネタバレ・ページ〜〜　







試合レビュー：
　AJスタイルズ対ジミー・レイブ

　　まずはAJが軽く投げてみせる。
　　じっくりしたレスリング。
　　レイブは腕に狙いをつけて渡り合う。
　　AJは腕を取り返すと振り回す。
　　場外に落ちたレイブが間をおく。
　　逃げ腰のレイブだったが、AJが背を見せた瞬間襲いかかる。
　　顔を殴りつけヘッド・ロック。
　　ロープに振られるや場外に逃れる。
　　AJが油断したレイブにベースボール・スライド。
　　更にブランチャへ。
　　レイブがガット・バスターで迎え撃つ。
　　フェンスに振る。
　　AJがフェンスを跳び越える。
　　レイブはフェンスに跳び乗りそこから跳びかかる。
　　AJは受け止めるとベリー・トゥー・ベリー。
　　観客席での殴りあい。
　　ひな壇でAJがミリタリー・プレスを狙う。
　　AJは逃れるとそこでのフェイス・バスター。
　　レイブがリング横に戻って一休み。
　　回復したAJが襲いかかりリングに戻す。
　　ロープに振りドロップ・キック。
　　カバーするもカウント２。
　　ナナがマイクを取りAJを挑発。
　　AJは威嚇してからリングに戻る。
　　その隙を突きレイブがジャーマン。
　　殴りつけていく。
　　AJが殴り返しバック・ブリーカー。
　　ショート・レンジ・ラリアットも決める。
　　コーナー上へ。
　　レイブに引き離され脚をとられるもダウン状態からのハリケーン・ラナ。
　　続けてスプラッシュへ。
　　レイブは避けるとロシアン・レッグ・スイープ。
　　カバーするもカウント２。
　　スインギング・ネック・ブリーカーもカウント２。
　　レイブ・クラッシュの体勢に。
　　コーナーに押し込まれるも脇腹へのストレッチを決める。
　　AJが場外へのショルダー・スルーを狙う。
　　レイブがエプロンに着地し場外へのブレーン・バスターを狙う。
　　AJはエプロンに着地するとそこでのブレーン・バスター。
　　レイブをリングに戻すとスプリングボード式フォア・アームズ。
　　ダウン状態から持ち上げジェーマンからフェイス・バスター。カウント２。
　　レイブはローリング・ラリアットを避けるとバック・ブリーカー。
　　続けてガーナリア。
　　カバーするもカウント２。
　　AJがカウンターでローリング・ラリアット。
　　カバーするもレイブがロープを掴む。
　　フォア・アームズの打ち合いからレイブをロープに振る。
　　レイブはアーム・バー・テイクダウンからクロス・フェイス。
　　AJが何とかロープに脚をかける。
　　AJが殴りまくりニー・ストライク。
　　ダウンしたレイブをロープに振ろうとする。
　　レイブが防いでバック・エルボー。
　　ロープに走る。
　　AJがバク転からペイレイ・キック。
　　そしてスタイルズ・クラッシュへ。
　　レイブが両脚を取りジャックナイフ固めへ。
　　丸め込みの応酬に。
　　レイブはカウント２で返すとニー・ストライク。
　　カバーするもカウント２。
　　ならばとレイブ・クラッシュを狙う。
　　抵抗するAJを殴ろうとする。
　　AJは避けるとロープで一回転。
　　レイブが倒れたためリバースDDTにはいけなかったが
　　アルゼンチン・バック・ブリーカーからボム。カウントは２。
　　ナナがエプロンに上がりレフェリーの気を引く。
　　AJがナナを追い払う。
　　その隙にスプレーを手にしたレイブがAJにスプレー攻撃。
　　即座に丸め込むとパンツを掴んで１，２，３！
　　レイブの勝利！
　　エンバシーがAJをリンチ。
　　パンクが現れ蹴散らす。
　　AJは取り残されたエディにスタイルズ・クラッシュ。
　　

勝 敗付試合カード（勝者が赤字）

１	ダン＆マーカス対ファスト・エディ、マッ ト・サイダル
２	ホミサイド対プーマ
３	コルト・カバナ対ナイジェル・マッギネス
４	タッグ王座戦：ダン・マフ、BJウィットマー（ch）対ジミー・ジェコブス、デリリウ ス
５	スパンキー対ジェームス・ギブソン
６	トレイシー・ブルックス対レイシー対デイ ジー・ヘイズ対アリソン・デンジャー
７	CMパンク対アレックス・シェリー
８	オースチン・エリーズ、ジャッ ク・エヴァンス対サモア･ジョー、ブライアン・ダニエルソン
９	AJスタイルズ対ジミー・レイ ブ→詳細

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