DVD
名 |
ROH:World Title Classic 6/12/04 |
ベ スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク→詳細 |
雑 感 |
1試合目−ニュー
&インプルーブド・カーニッジ・クルー対ダン&マー カス 新しくなってもカーニッジ・クルーは同じ。 弱いものいじめでハードな技の品評会集団。 悪い試合。 この後無名レスラーによるタッグが予定されていましたが 試合が組まれていないホミサイドが現れ八つ当たり。 結局行われず。 2試合目−4コーナー・マッチ:ジミー・ジェイコブス対ロク対レインマン対デリリウス対マット・サイデル 対カプライス・コールマン 悪い不安的中。 ネタと技を次々につないで時間を埋める作業的試合。 スポット・フェストとしては良いのだが まだまともな試合も見せてない2試合目でするのは早すぎる。 3試合目−アレックス・シェリー、ロデリック・ストロング、オースチ ン・エリーズ対マット・ストライカー、ジミー・レイブ、ジョン・ウォルターズ→詳細 ストロング捕まる→レイブ捕まる →交代と共にストライカーら圧倒 →決着寸前の所にエリーズの450が決まり次世代軍の勝利 いくらなんでも展開が少なすぎてつまらない。 最初のエヴァンスがリングからパワー・ボムで場外に投げ捨てられたのが一番の見所。 悪い試合。 この後4コーナー・サバイバルが行われましたが DVDには最後の1分しか収録されず。 4試合目−ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク→詳細 メインでない理由が分からない。 メインも38分かかっているので こちらが60分時間切れになるのを進み具合から予測させないことにもならないし・・・。 まずパンクは噛ませ犬的な見方をされていますし ジョーも少なからずその思いがあるのかちゃんとした攻防をせず 1人でハードな攻めで間をつないで試合を作ろうとしています。 ですので当然2戦目のような名勝負にはなりません。 特に2,30分経過後の攻防はあまり良いとは言えない。 2試合目と同じく60分もの試合なのに、 なぜかつまらなくないというのは評価できるのでぎりぎりグッド・マッチ入り。 5試合目−アルティメイト・エンデュランス・マッチ:ダン・マフ、 BJウィットマー対コルト・カバナ、エース・スティール対ブリスコ・ブラザーズ対ジャック・エヴァンス、オースチン・エリーズ→詳細 この試合形式の説明をすると 4コーナー・タッグ・マッチで敗者脱落戦。 更に試合形式が1フォールごとに変わるというもの。 今回はは1本目サブミッション・マッチ、 2本目はスクランブル形式で、 3本目がエニシング・ゴーズ。 メインを張るには足らない。 良く見ても平均レベルより少し上程度の試合。 総評。 試合数少なすぎで練りこまれてない試合がほとんど。 ジョー対パンクもメインじゃないし 2戦目を先に見ていたこともあって期待外れ。 となると最悪レベルの大会としか言えない。 コレクションのためか 熱狂的なパンク・ファンが有名な抗争の1つとして パンク対ジョー目当てで買うか、 それぐらいしか買う理由が見つからない。 (執筆日:8/26/07) |
DVD Rating |
☆☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ニュー&インプ ルーブド・カーニッジ・クルー対ダン&マーカス |
2 |
4コーナー・マッチ:ジミー・ジェイコブス対ロク対レインマン対デリリウス対マット・サイデ ル対カプライス・コールマン |
3 |
アレックス・ シェリー、ロデリック・ストロング、オースチン・エリーズ対マット・ストライカー、ジミー・レイブ、ジョン・ウォルターズ→詳細 |
4 |
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク→詳細 |
5 |
アルティメイト・エンデュランス・マッチ:ダン・マフ、BJウィットマー対コルト・カバナ、 エース・スティール対 ブリスコ・ブラザーズ対ジャック・エヴァンス、オースチン・エリーズ→詳細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ニュー&インプ ルーブド・カーニッジ・クルー対ダン&マーカス |
2 |
4コーナー・マッチ:ジミー・ジェイコブス対ロク対レインマン対デリリウス対マット・サイデ ル対カプライス・コールマン |
3 |
アレックス・ シェリー、ロデリック・ストロング、オースチン・エリーズ対マット・ストライカー、ジミー・レイブ、ジョン・ウォルターズ→詳細 |
4 |
ROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対CMパンク(60分時間切 れ引き分け)→詳細 |
5 |
アルティメイト・エンデュランス・マッチ:ダン・マフ、BJウィットマー対コルト・カバナ、エース・スティール対 ブリスコ・ブラザーズ対ジャック・エヴァンス、オースチン・エリーズ→詳細 |