雑
感
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@プリンス・ナナ対サモア・ジョー
言うまでもない。
A4コーナー・サバイバル:スロガー、グリム・リーファー対ダン&マーカス対ソンジェイ・ダット、スリック・ワグナー
微妙なスポット・フェスト。
ソンジェイとリーファーの絡みなんかは悪くなかったけど。
悪い試合。
Bマット・ストライカー対クリス・セイビン
ストライカーがパワー・スラムへの切り返しで
危ない落とし方をしてしまいましたが
動揺せず首攻めに行ったのは良かったですね。
しかしフィニッシュでも流血させてましたし
せっかく来てくれたセイビンに当てる選手ではないですね。
平均レベルの試合。
Cコルト・カバナ対BJウィットマー
カバナがコメディーがかった動きを見せる他は
本当に何も言うことがないですね。
カバナがBJを食ってしまってるし
少し悪い試合。
Dタッグ王座戦:バックシート・ボーイズ(ch)対スペシャルK
ムーブ的には見る物があるスポット・フェスト。
少し悪い試合。
ROHのタッグ王座の賃貸料っていくらぐらいだったんでしょうね。
ECMパンク対AJスタイルズ
序盤レスリング、中盤パンクの腰攻めで試合を構成し
一進一退の攻防に焦点を置いた試合です。
面白い物はありましたが
この2人ならば攻防は1つの要素ぐらいに抑えておいた方が良かったかな、という感じも。
グッド・マッチには届かないが中々良い試合。
Fダン・マフ対ジミー・レイブ
復帰したマフの実質スカッシュ・マッチ。
Gレイヴェン対ジャスティン・クレディブル
椅子は最後の最後だけで
基本ジャスティンの脚攻めとかの普通のプロレスなので
質は高くないですね。
少し悪い。
H4コーナー・サバイバル:ジョン・ウォルターズ対エグゼヴィアー対ホミサイド対マーク・ブリスコ
エグゼヴィアーとホミサイド、ウォルターズに因縁があるので
それで展開していくのかと思いきやあまり広げず
控えのはずのマークが頑張ったりして攻防重視。
後半はややくどいが複数人ムーブも絡めて打ち合いを。
まあまあ良い試合。
IROH王座戦:サモア・ジョー(ch)対ジェイ・ブリスコ
メインじゃなかったらスカッシュ・マッチじゃないかと推測してしまうカードです。
序盤はレスリングで試合を作り
中盤ではジェイがフェンス、飛び技で対抗したため
終盤の投げがクローズ・アップされました。
メインとしては次第点で平均的な良試合。
総評
そこまで悪くないですが
カード通りの内容で・・・。
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