DVD
名 |
IWA-MS:Simply the Best 8 11/4/07 |
ベ
スト・マッチ |
なし |
グッ
ド・マッチ |
なし |
雑
感 |
2枚組み約2時間55分です。 @ディンゴ対ジェイソン・ストライフ 実況からブライアン・ダニエルソンって言葉が出てきたけど ディンゴはアメドラの弟子なのでしょうか。 意外に良い動きもしてましたし。 しかし試合としては4分程で ストライフのカウンターのビッグ・ブーツごときで あっけなく終了し悪い試合。 Aジャック・スリラー対ブライアン・スカイライン IWAのホーンスワグルことスリラー。 脚攻めという強い武器を得て中々良いレスラーに成長しましたね。 スカイラインを一蹴しジェイコブス戦に向けはずみをつけました。 少し悪い試合。 B4コーナー・エリミネーション・マッチ:OMG対ダイハード・ダスティン・リー対アシュ対フランキー・ザ・フェイス対ジェフ・ブルックス 微妙なレスラーの集まりで それぞれの意思疎通も出来ておらず悪い試合。 CCJオーティス対デランジド 新旧デス・マッチ・ファイター対決ですが この試合は普通の試合でして 普通の試合を旧デス・マッチ・ファイターはできないのでございますから 悪い試合にしかならないのであります。 Dジェイソン・ヘイズ対ジョシュ・アベクロンビー ちょっと間が取れていないヘイズを アベクロンビーがキャリーし良いムーブを出す選手と印象づけます。 平均レベル。 アベクロンビーはもう少しブレイクしてもいいはずなのだがなぁ。 ENWA X級王座戦:ジェイソン・デュークス(ch)対コーポラル・ロビンソン この2人がX級王座を争うなんて冗談きつい。 一応デュークスは空中技使うけどねぇ。 試合の方はましかと思いながら見てたら最後の最後。 凶器攻撃からセカンド・レフェリーがカウント3をいれるも ファースト・レフェリーが見ていてというスポットがあるのですが このファースト・レフェリーもどきは その場面の間リングの外を向いてふせているという失態でぶち壊しに。 こんなのでよく金もらっているねぇ。 悪い試合。 Fイアン・ロッテン、サル・トマセーリ対ヴィトー&ブランドン・トマセーリ 引退する前に終わらない抗争を続けて来たアイアン・セインツと一戦を交えます。 遺恨清算戦みたいになるのかと思いきや 前半はイアンがはっちゃけ 似ても似つかぬイアンとサルが入れ替わりまくったりする反復コメディーを。 後半は馬鹿にされ続けたアイアン・セインツが連携技を見せるも、という内容。 イアンが好きなようにやったって感じ。 平均レベル。 Gドレイク・ヤンガー対マイケル・エリン あれヤンガーてこんなに腹たるんでたっけ。 デス・マッチ用に適度な脂肪を付けたのか。 それはさておきIWAの将来を多分に左右するヤンガー。 エリンと意外に手のあったハード・ヒッティング・マッチを披露。 両者よく頑張りました。 まあまあ良い試合。 Hアメージング・コング対ミッキー・ナックルズ→詳 細 ルフィスト戦に続いてアメコン戦まで実 現。 私大いに胸を期待でふくらませていた訳であります。 試合が始まってみれば アメコンのリングに収まりきらない暴れっぷりに ミッキーのハード・ヒッティングと やはりこの2人は期待に応えてくれると頷いていたのでございます。 只10分もしない内にクライマックスに入ってアレッと首を傾げいていると その隙に両者がヒートしすぎてレフェリーを突き飛ばしダブルDQ・・・ しかもその裁定が告げられるや両者離れてしまって・・・ ヒートしたからこの結果になったんでしょ。 それならレフェリーなんか無視して 最後に立っていた方が勝ちという獣のルールを持ち出さないと行けない訳であります。 ああ、なんでそれをしないのか。 メインにして期待をふくらませといてこんな結末を選ぶなんてイアンもとち狂われましたか。 しかも次の大会イアンの引退興行で再戦を組むのなら許せますが まだ再戦の予定はない様子。 果たして完全決着戦を組まれるのが先か。 それともIWA-MSが潰れるのが先か。 平均より少し上。 総評。 イアンという求心力がリングから去ることが決定し IWA崩壊もちらつく、ここに来て意外にアンダーカードが充実して来ている気がしますね。 しかしメインがこれではねぇ。 |
DVD Rating |
☆☆☆☆☆ |
試合カード |
勝敗付はこちら |
1 |
ディンゴ対ジェイソン・ストライフ |
2 |
ジャック・スリラー対ブライアン・スカイライン |
3 |
4コーナー・エリミネーション・マッチ:OMG対ダイハード・ダスティン・リー対アシュ対フラ ンキー・ザ・フェイス対ジェフ・ブルックス |
4 | CJオーティス対デランジド |
5 |
ジェ
イソン・ヘイズ対ジョシュ・アベクロンビー |
6 |
NWA X級王座戦:ジェイソン・デュークス(ch)対コーポラル・ロビンソン |
7 |
イ アン・ロッテン、サル・トマセーリ対ヴィトー&ブランドン・トマセーリ |
8 |
ド レイク・ヤンガー対マイケル・エリン |
9 |
ア メージング・コング対ミッキー・ナックルズ→詳 細 |
勝 敗付試合カード(勝者が赤字) |
1 |
ディンゴ対ジェ イソン・ストライフ |
2 |
ジャック・スリ ラー対ブライアン・スカイライン |
3 |
4コーナー・エリミネーション・マッチ:OMG対ダイハード・ダスティン・リー対アシュ対フランキー・ザ・フェイス対ジェフ・ブルックス |
4 | CJオーティス対デランジド(ダブル・カウントアウト) |
5 |
ジェ
イソン・ヘイズ対ジョシュ・アベクロンビー |
6 |
NWA X級王座戦:ジェイソン・デュークス(ch)対コーポラル・ ロビンソン |
7 |
イアン・ロッテン、サル・トマセーリ対ヴィトー&ブランドン・トマセー リ |
8 |
ド レイク・ヤンガー対マイケル・エリン |
9 |
ア メージング・コング対ミッキー・ナックルズ(ダブルDQ)→詳 細 |