Dragon Gate USA:Way of the Ronin 2/23/14の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
①カレブ・コンレーvs.ティム・ドンスト
②ブラック・エドワード・ベラクスvs.ジェイ・フレディー
③ヨースケ♥サンタマリアvs.イーサン・ペイジ
④ファイヤー・アントvs.ジグソウ
⑤プレミア・アスリート・ブランド(
トレント・バレッタ、アンソニー・ニース)vs.
シェイン・ストリックランド、リッチ・スワン
⑥ムースvs.アール・クーター、エグゼヴィアー・フェイト
⑦オープン・ザ・ユナイテッド・ゲート王座戦:
ブラヴァド・ブラザーズ(ch)vs.ジェントルマンズ・クラブ
(チャック・テイラー、ドリュー・グラック)
⑧Evolve王座戦:ARフォックス(ch)vs.クリス・ヒーロー
しっかりとよく見て段取りしています。
冷静にヒーローがどっしりと構えながら細かい変化付を行い、
フォックスがダイナミックに応じる構築ですね。
ヒーローが総指揮を取り、
リコシェ戦の要領でフォックスを格下として
強烈な打撃を叩き込んでいきます。
しかしフォックスはやられ姿で魅せることができず
ヒーローの土俵のまま進んだ形。
リコシェ戦に比べるとまどろっこしくはないけれども
ドラマは生まれていなかったですね。
中々良い試合。
⑨オープン・ザ・フリーダム・ゲート王座戦:
ジョニー・ガルガーノ(ch)vs.ロデリック・ストロング
的確に組み合わせて小奇麗に
クオリティを高めて言っているが
前の試合のヒーローの存在感と比べると見劣りします。
また観客を見ながら間を置いていますが、
PWGで素晴らしいレスリングを見せた両者です。
敢えて自分の世界に没入して観客に
自発的に引き込ませても良かったのではないか。
終盤はここぞの一気呵成の責めで盛り上がり。
気合で動きまくっているので、
タイム・リミットを少しオーバーすると
やや無理くり流れ作っているな、という印象もありましたが合格点。
中々良い試合。
(執筆日:4/?/14)
DVD Rating:☆☆☆☆☆
注目試合の詳細
なし試合結果
①カレブ・コンレーvs.ティム・ドンスト②ブラック・エドワード・ベラクスvs.ジェイ・フレディー
③ヨースケ♥サンタマリアvs.イーサン・ペイジ
④ファイヤー・アントvs.ジグソウ
⑤プレミア・アスリート・ブランド(
トレント・バレッタ、アンソニー・ニース)vs.シェイン・ストリックランド、リッチ・スワン
⑥ムースvs.アール・クーター、エグゼヴィアー・フェイト
⑦オープン・ザ・ユナイテッド・ゲート王座戦:ブラヴァド・ブラザーズ(ch)vs.ジェントルマンズ・クラブ(チャック・テイラー、ドリュー・グラック)
⑧Evolve王座戦:ARフォックス(ch)vs.クリス・ヒーロー(新チャンピオン!)
⑨オープン・ザ・フリーダム・ゲート王座戦:ジョニー・ガルガーノ(ch)vs.ロデリック・ストロング