Dragon Gate USA:Open the Untouchable Gate 9/6/09の分析
名勝負 | 土井成樹vs.ブライアン・ダニエルソン デイビー・リチャーズvs.Shingo |
好勝負 | なし |
2枚、約4時間です。
PPVは11/6/09に放送。
@ドラゴン・キッドvs.吉野正人
再戦ですが今回は最初からゆったりとしたペースを取りますね。
しかしエプロン、場外を使っていて構築力がアップしています。
キッドは技の制度の悪さに定評がありますが
この2戦を見ている限りでは技をかけるのに時間をかける事で対処していますね。
そしてその時間を観客を見て声援を煽る形で取っている所に円熟味があります。
良いレスラーになりました。
中々良い試合。
Aマイク・クァッケンブッシュ、ジグソウvs.YAMATO、グラン・アクマ
不意打ちからいきなりジグソウが孤立します。
ジグソウはリアルな脚のダメージ表現をしましたけれども
試合においてそれが停滞性を与えているだけなのが惜しまれます。
YAMATOは間を取る長さ自体は変えなくても良いのですが
その時の動きをゆったりさせないと体感の間が狙いとずれています。
また独創的なのは良いが思い付きだけで見切り発車しているシーンも見受けられますね。
頑張ろうとしている部分からマイナス要素が生まれていて報われない内容です。
しかし欠点ばかり上げたけれど決して悪い試合ではない。
平均より少し上。
B土井成樹vs.ブライアン・ダニエルソン
持っている技を全て使う事による太い幹に、
土井の断続を挟んだ良い脚攻めから、
それを上回るアメドラの表現性に富んだ脚攻めにつながる根。
激しい打ち合いという節から枝が生まれ、
受けて溜めるでも、気持ちですぐ打ち返すでもない
絶妙の攻防のタイミングによって葉が生い茂ります。
そして綺麗な花が咲いた。
これぞアート・オブ・レスリング。
豊穣です。
ぎりぎり名勝負。
CCIMAvs.ブライアン・ケンドリック
スパンキーはヒールには磨きがかかっている物の
それにより試合のストーリーが完全に弱くなっているのが問題。
CIMAもいらぬおふざけを交えたりと落ち目。
終盤もスパンキーが何故かクイック主体で意味不明です。
少し悪い試合。
(執筆日:12/24/09)
Dデイビー・リチャーズvs.Shingo
26分の試合時間中、後半13分もの間
クライマックス級のハイ・テンションがずっと続く、という異常な内容になっています。
個人的な好みではないけれどもそれは決して世界観を逸脱してはいない。
リチャーズに見るならばその蹴りはハードで、打ち合いにより意地が加わる。
工夫した脚攻めにより自身の痛みを伴いながら相手を痛めつけ、
そこには相手へのリスペクトと根性、ピュアな強さが生まれる。
理と理を超えた領域が気持ちとサムシングでクロス・ネットを作りその世界は肯定される。
ぎりぎり名勝負。
E斉藤了、堀口元気vs.ヤング・バックス
テクニカルなスピード・サウンド。
手のあった内容で安定且つクオリティは確かです。
問題はB、Dとでかい試合が続けて生まれてしまった事。
これを締めるメインとしては軽快過ぎました。
斉藤、堀口のヒール色上、毒霧やレフェリー気絶も使いますしね。
しかしYバックスに対してマンネリを感じている中
この試合はクライマックス含め独創的な技を織り交ぜることで
スペシャルな印象を与える事に成功していて観る前に想像していたより好印象。
好勝負に少し届かず。
@デイビー・リチャーズvs.Shingo(FIP Impact of Honor 6/10/06)
軽く手を合わせてみました、って感じで
軽妙なテンポで、張り合いから展開させていきます。
小さい部分ではあるものの工夫して自己主張も見られますね。
余り重く扱われていなくて終盤まで軽かったのは残念。
まあまあ良い試合。
(執筆日:12/24/09)
Aデイビー・リチャーズvs.Shingo(FIP All or Nothing 11/10/06)
リマッチという事でどう主導権を握るかが焦点になっています。
そのため緊張感がありますね。
またShingoはDPアソシエーション入りしているのでヒール度も強くなっています。
後半から打撃戦や腕攻めを織り交ぜます。
ただ痛めた腕で普通にガードしていたりと
幅を広げたが故の粗さも所々で見られますね。
何故か前回と同じく終盤になってもアップ・テンポでしたね。
平均的な良試合。
(執筆日:12/24/09)
BマグナムTOKYO、BxBハルク、マット・サイダルvs.Gamma、谷嵜直樹、ジミー・レイブ(Dragon Gate Wrestle Jam 7/8/06)
Gammaは唾を垂らすしか能が無いし、
谷嵜は迷走が動きにも出ている。
レイブは外様で遠慮しすぎで、マグナムは太り過ぎ。
個人の駄目な部分が試合において待ちが頻繁に見られる結果につながっています。
悪い試合。
(執筆日:12/24/09)
CFRAY!
この形式が定番ダーク・マッチになるようですね。
今回は逆に最初にエリック・キャノン、ハロウィックドと知名度のある選手を持ってきています。
しかしエリック・キャノンはペースがまったりしていて
こういう形式には向いてない上最初に脱落しますから、
スポット・フェストにしては長ったらしい時間がネックになっています。
間隔を3分から2分に変更しても良いかと。
悪い試合。
一番の見所はグレート・マラカイの入場でしょうか。
リスト・バンドに炎をつけています。
(執筆日:12/24/09)
他ハイライト、プレビュー、プロモを収録。
総評
CHIKARAvs.DG<純CHIKARA、
Cが短すぎ、メインを入れ替えるべき。
誰にでも分かる改善点が3つありますが
これまた5スターを与えられる驚異的な大会。
(執筆日:11/19/09)
DVD Rating:★★★★★
注目試合の詳細
B土井成樹vs.ブライアン・ダニエルソンアメドラが握手を求め土井が応じる。
組むとアメドラが腕を取る。
土井が前転から取り返す。
アメドラが前転、回転から取り返す。
土井が脚を取って倒しエルボー・ドロップ。
ヘッド・ロック。
アメドラは起き上がるとアーム・ドラッグ。
仕切りなおし。
組むとアメドラがグラウンド・ヘッド・ロック。
土井がグラウンド・ヘッド・シザース。
跳ね除けられるとグラウンド・ヘッド・ロック。
アメドラがグラウンド・ヘッド・シザース。
土井がすり抜けヘッド・ロック。
アメドラが両肩をつけにいく。
すぐ返されるがグラウンド・ヘッド・シザース。
土井がすぐ跳ね除ける。
仕切りなおし。
ナックル・ロックへ。
土井がいくと見せかけ張り手。
アメドラがアッパーカートで打ち合い。
土井はゆらぐも蹴り。
ヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックル。
ロープに走る。
アメドラが蹴りを放つ。
受け止められるもジャンピング・ニー。
尻もちをついた土井に蹴りを放つ。
土井は避けると低空ドロップ・キック。
蹴りつける。
脚を取って倒すと脚にストンピング。
レッグ・ロック。
アメドラがロープを掴む。
土井が脚を取って倒しレッグ・ロック。
起こすと脚をロープに巻きつける。
アメドラがヘッド・ロックを決めるもきいていない様子。
土井はカウント4で放すともう1回。
カウント4で放すとロープに走り脚にドロップ・キック。
もう1発狙う。
アメドラは避けると腕を取り腕折。
腕を取って起こすと肩からコーナーにぶつける。
もう1回。
ハンマー・ロック。
腕を踏みつけてマットに押し込む。
土井が抵抗して蹴りつけるが利いていない。
アメドラは腕を取り腕折。
もう1発。
腕を取って倒す。
マットに腕をつけ踏みつける。
カバーするもカウント2。
腕を捻る。
腕折。
腕折。
腕折。
バタフライ・スープレックスからアーム・バー。
土井がロープに脚をかける。
アメドラが腕に蹴り。
蹴り。
蹴り。
突進。
土井はカウンターでショルダー・スルー。
エルボーをいれロープに固定する。
ロープに走りバック・エルボー。
ロープに走りドロップ・キック。
コーナーに上る。
ロープに横になったアメドラにダイビング・セントーン。
ロープに振ろうとする。
アメドラが振り返しショルダー・スルーを狙う。
土井が蹴り上げる。
突進してきたアメドラにスタンガン。
バック・ドロップを決めカバー。カウント2。
コーナーに振る。
アメドラは脚をかけて激突を避けると股下から通る。
ジョー・ブリーカー。
胸に蹴り。
コーナーにゆらいだ土井にフライング・フォア・アームズ。
ミサイル・キックを決める。
跳び起きる。
ロープに走ると胸に蹴りをいれカバー。カウント2。
エルボーの激しい打ち合い。
アメドラが連発しロープに走る。
土井がカウンターでバック・エルボー。
カバーするもカウント2。
担ぐと土井ファイブを狙う。
アメドラが着地しアンクル・ロック。
土井がロープを掴む。
脚を取る。
土井が蹴り飛ばす。
ドラゴン・スクリュー。
4の字を決める。
アメドラがロープを掴む。
土井がアメドラの脚を取って倒す。
アメドラが蹴り飛ばす。
土井がアメドラの脚を取って倒す。
アメドラが蹴り飛ばす。
土井が脚を取りにいく。
アメドラが切って丸め込みへ。
土井が潰す。
アメドラがカウント2で丸め込む。
土井がカウント2でジャックナイフ。
アメドラがカウント2で丸め込む。
土井がカウント2で丸め込む。カウント2。
アメドラは突進してきた土井に蹴り。
ランニング・ジャンピング・キック。
起き上がるとフルネルソン。
土井がすり抜け丸め込み。カウント2。
アメドラがクローズラインへ。
避けられるも体勢を入れ替えフルネルソン。
すり抜けようとした土井の背中を蹴りつける。
クルーシーフィックス。
カウント2で返されるやキャトル・ミューティレーション。
土井がロープに脚をかける。
アメドラがアッパーカート。
アッパーカート。
土井がエルボー。
エルボーの打ち合いに。
土井が張り手を連発。
ロープに走る。
アメドラがカウンターでローリング・エルボー。
ロープに走る。
土井が追いバック・エルボー。
ロープに走りスライディング・キックへ。
アメドラは避けるとアンクル・ロック。
ロープに向かう土井のバックを取りジャーマン。カウント2。
アンクル・ロックを決めると脚を巻きつける。
土井が体を起こす。
アメドラが起き上がる。
土井は回転してアメドラをコーナーにぶつける。
キャノン・ボール。
土井ファイブに続けるもカウント2。
マスキュラー・ボムをねらう。
防がれるもタイガー・スープレックス。カウント2。
コーナーにのぼる。
アメドラが捕まえバックを取る。
バック・エルボーを食らい落ちるも起き上がり突進。
土井を殴りつけるとコーナー上へ。
バック・エルボーを食らい再び落ちるも突進して土井の体勢を崩す。
そして雪崩式バック・ドロップ。
カバーするもカウント2。
ならばとキャトル・ミューティレーション。
土井が反転させる。
アメドラがエルボーを連打。
カバーするもカウント2。
アメドラは起き上がるも脚が痛む。
アメドラが蹴り。
土井が張り手
アメドラが蹴り。
土井が張り手。
エルボーに張り手をいれロープに走る。
アメドラがカウンターでローリング・エルボー。
張り手を叩き込むとロープに走り蹴り。
コーナーに上る。
土井が張り手。
コーナーに座りかつごうとする。
アメドラがエルボー連打。
土井は耐えて担ぐ。
そして雪崩式土井ファイブ。
カバーするもカウント2。
張り手連打からロープに走りスライディング・キック。
カバーするもカウント2。
マスキュラー・ボムで1,2,3!
土井の勝利!
Dデイビー・リチャーズvs.Shingo
組むとShingoがロープに押し込む。
リチャーズが体勢を入れ替えクリーンに離れる。
組むと押し合った結果Shingoがロープに押し込む。
リチャーズが体勢を入れ替えようとする。
Shingoは戻すとチョップへ。
リチャーズは避けるとハイ・キックへ。
Shingoが避け仕切りなおし。
組むとShingoがヘッド・ロック。
ロープに振られショルダー・タックルを決めるもリチャーズは耐える。
リチャーズはロープに走るとショルダー・タックル。
耐えてポーズを取ったShingoに張り手。
スナップ・メアを決めると背中に蹴り。
Shingoが起き上がり額を突き合わせる。
リチャーズは胸を突くと蹴り。
Shingoがチョップで打ち合いに。
リチャーズが蹴りを連打。
コーナーに振ると突進。
ショルダー・スルーを食らうもエプロンに着地しヘッド・バッド。
ショルダー・ブロック。
リングに戻ろうとする。
Shingoが捕らえロープへのドラゴン・スクリュー。
場外に下りるとチョップ。
柵に振ってぶつける。
リングに戻す。
レッグ・ロック。
リチャーズが蹴り。
Shingoは蹴られない体勢にかえる。
リチャーズがエルボーを叩き込んでいく。
Shingoは放すと脚にフィスト・ドロップ。
脚にエルボー・ドロップを決めカバー。カウント1。
レッグ・ロック。
リチャーズがロープを掴む。
リチャーズの脚をロープに絡め引っ張る。
抵抗するリチャーズにバック・エルボー。
ボディ・スラム。
起こすとチョップ。
リチャーズが打ち返し打ち合いに。
Shingoがエルボー。
リチャーズが蹴り。
もう1発。
ロープに走るとクローズラインへ。
Shingoは避けると場外へのバック・ドロップ。
場外に下りるとリチャーズを起こすと脚を柵に絡める。
その脚にランニング・ビッグ・ブーツ。
ニー・クラッシャー。
リチャーズがチョップ。
Shingoがチョップ。
エプロンにのせる。
脚を取ろうとする。
リチャーズがエルボーをいれヘッド・バッド。
蹴り。
突進してきたShingoの腕を捻ってエプロンに叩きつける。
柵に振ってぶつける。
柵に腕を絡めると突進してビッグ・ブーツ。
殴りつけリングに戻す。
ハンマー・ロック・ボディ・スラム。
腕に蹴りを入れるとロープに振る。
バック・エルボー。
腕を踏みつける。
腕を取ると胸にチョップを叩き込み蹴り。
アーム・ロック。
Shingoがロープに脚をかける。
リチャーズがスナップ・メアを狙う。
耐えるShingoを殴りつけスナップ・メア。
反転させるとテキサス・クローバー・リーフ。
Shingoがロープを掴む。
エルボー。
Shingoがエルボー。
リチャーズがソバット。
コーナーに振りフライング・フォア・アームズ。
ソバットからスナップ・スープレックス。
ダイビング・ヘッド・バッドを決める。
カバー。
カウント2で返されるやアーム・バーへ。
ロックされるも殴りつけ引き離す。
Shingoがロープに脚をかける。
Shingoの腕に蹴り。
Shingoはもっと打ってみろとアピール。
蹴りを耐えて起き上がる。
リチャーズが蹴りを放つ。
受け止められるも延髄切り。
Shingoはふらつくも気合でジャーマン。
両者ダウン。
エルボーの打ち合い。
Shingoがジャブからモンゴリアン・チョップ。
コーナーのリチャーズに突進。
カウンターで蹴りを食らうもラリアット。
ロープに走りラリアットへ。
リチャーズが避けロープに走る。
Shingoが担ぎデス・バレー・ドライバー。
ロープに走りラリアットへ。
腕に蹴りを食らうも左でラリアット。
腕が痛むも耐えて右でラリアット。
カバーするもカウント2。
起こそうとする。
抵抗するリチャーズを起こす。
リチャーズが不意を突いてバック・ドロップ。
たまらず場外に逃れたShingoにトペ・コンヒーロ。
Shingoをリングに戻す。
リチャーズは蹴りを放っていく。
ロープにもたれた所で蹴りを連打。
ロープに振ろうとする。
振り返されるもハンドスプリング・ジャンピング・キック。
カバーするもカウント2。
ジャーマンを狙う。
Shingoがロープに逃げる。
リチャーズはShingoの腕を蹴りつける。
ロープに振ろうとする。
振り返されるもロープを掴んで外し、ショルダー・スルーを狙ったShingoを蹴り上げる。
ロープに走る。
Shingoがカウンターでコンプリート・ショット。
担ぎドライバーを狙う。
リチャーズが着地し側頭部蹴り。
カバーするもカウントは2。
450°スプラッシュだとアピール。
ボディ・スラムを決めるとコーナー上へ。
Shingoが起き上がり捕まえる。
スーパープレックスを狙う。
リチャーズがパンチをいれ防ぐ。
腕にエルボーを叩きつける。
サンセット・フリップ・パワー・ボムを狙う。
Shingoは殴りつけて防ぐ。
突進してきたリチャーズに蹴り。
もう1発。
リチャーズはそれでもジャンピング・キック。
雪崩式ハリケーン・ラナ。
ロープに走ると胸に蹴り。
ジャーマン。カウントは2。
DRドライバーだとアピール。
DRドライバーを狙う。
Shingoがリバース・スープレックスに切り返す。
突進。
リチャーズがカウンターで蹴りを放つ。
Shingoが受け止め打撃を放とうとする。
リチャーズが飛びつきアーム・バーに引きずり込む。
抵抗されるもトライアングル・チョークに移行。
レフェリー・チェックが入る。
Shingoは3度目で腕を上げると持ち上げる。
担ぐとコーナーをのぼる。
そして雪崩式スピニング・サモアン・ドロップ。
カバーするもカウントは2。
パンプハンドルを狙う。
リチャーズがバック・エルボーを入れロープに走る。
Shingoがカウンターでバック・エルボー。
エルボーを打ち込んでいく。
ロープに振る。
リチャーズがハンドスプリングへ。
Shingoは担ぐとフェイス・バスター。
ロープに走りラリアット。
カバーするもカウント2。
リチャーズを起こすとパンプハンドルを狙う。
リチャーズが丸め込む。カウント2。
Shingoがロープに走る。
リチャーズがカウンターでソバット。
Shingoが耐えラリアットへ。
リチャーズは避けると打ち上げ蹴り。
スピン・キックからDRドライバー。
カバーするもカウントは2。
もう1発狙う。
耐えるShingoの頭部を蹴り上げていく。
DRドライバーを狙う。
逃れたShingoにハイ・キックを狙う。
Shingoは避けるとパンプハンドル・ドライバー。カウントは2。
Shingoがコーナーで何とか起き上がったリチャーズにラリアット。
コーナーにのせると裏に回る。
リチャーズがバック・エルボーを叩き込み向き直る。
Shingoが突き飛ばす。
リチャーズは着地するとフォア・アームズ。
スーパープレックスを狙う。
Shingoは防ぐとヘッド・バッド。
ヘッド・バッドを入れ落とす。
リチャーズがジャンピング・キック。
コーナーにのぼる。
Shingoがフォア・アームズで落とす。
突進。
リチャーズはかわして肩から鉄柱に激突させる。
Shingoの腕にミサイル・キック。
ヘッド・バッド。
シューティングスター・プレス。
カウント2で返されるもハンマー・ロック。
Shingoがタップ!
リチャーズの勝利!
試合結果
@ドラゴン・キッドvs.吉野正人Aマイク・クァッケンブッシュ、ジグソウvs.YAMATO、グラン・アクマ
B土井成樹vs.ブライアン・ダニエルソン
CCIMAvs.ブライアン・ケンドリック
Dデイビー・リチャーズvs.Shingo
E斉藤了、堀口元気vs.ヤング・バックス
@デイビー・リチャーズvs.Shingo(FIP Impact of Honor 6/10/06)
Aデイビー・リチャーズvs.Shingo(FIP All or Nothing 11/10/06)
BマグナムTOKYO、BxBハルク、マット・サイダルvs.Gamma、谷嵜直樹、ジミー・レイブ(Dragon Gate Wrestle Jam 7/8/06)
CFRAY!(勝者:ジョニー・ガルガーノ)