TOPアメリカン・プロレスDragon Gate USA →Dragon Gate USA:Open the Historic Gate 7/25/09

Dragon Gate USA:Open the Historic Gate 7/25/09の分析


名勝負 なし
好勝負 マイク・クァッケンブッシュ、ジグソウ、ファイヤー&ソルジャー・アントvs.ハロウィックド、アマシス、イカルス、グラン・アクマ

CIMA、横須賀享vs.ヤング・バックス

土井成樹vs.Shingo

2枚、約4時間5分です。

PPV名はEnter the Dragon、放送日は9/4/09です。
ドーン・マリーがリング・アナウンサーを務めています。

@BxBハルクvs.YAMATO
 スタイル・クラッシュは上手くいっています。
 YAMATOは現代的な気だるさを纏ったヒールで
 本筋の脚攻めも工夫した入り、間の横道のそれ方と素晴らしい。
 ハルクは脚を痛めながらも華麗なスタイルと共存させています。
 今大会でも随一の挑戦的な内容ですがそれによる弊害も出ていますね。
 YAMATOは流れの操り方がいまいち。
 行動の種類による違いが分かっていない気がしますね。
 スピードを上げる事で自然とつながる、という手法を取りがちな
 ドラゲーだからこそ修練が十分にまだ詰めていないのかもしれません。
 またオープニングなのにスリーパー・スープレックスなど
 過激な技にまで手を出すのには疑問を感じます。
 ここまでするならBと入れ替えるのが理想。
 そもそもここまで出来る、やるとはブッカーも思ってなかったのだとは思いますけど。
 中々良い試合。
 YAMATOは課題を克服すればDG USAでトップ王座を取れる気がしますよ。

Aケニー・ドーンvs.2コールド・スコーピオ
 ケニーは規模の違いに対応できていないのか
 不必要に長く間を取ったりと観客への対応がずれてますね。
 スコーピオも執拗なヘッド・ロックに対し
 いきなり2回連続でバック・ドロップを試みる、という意味不明な事をしています。
 滅茶苦茶でしたが途中からはそれなりに反応も得て
 雰囲気を壊すなんて事はありませんでした。
 少し悪い試合。
 (執筆日:12/24/09)

Bマイク・クァッケンブッシュ、ジグソウ、ファイヤー&ソルジャー・アントvs.ハロウィックド、アマシス、イカルス、グラン・アクマ
 ロープに振るやカバーも一連の流れで行える
 ルチャの特色を活かしたノン・ストップ・アクションで度肝を抜きました。
 途中からは当然ダメージ上落としますが
 テクニコ/ルードそれぞれ別の見せ方をした連携を織り交ぜ
 最後にはダイナミックな打ち合いに持っていきました。
 Chikaraのショーケースと名乗るだけの事はある一戦。
 勢いで圧倒する性質上、2回目以降は初見より落ちますけどね。
 後コメディーを担当したアマシスの選出はどうなんでしょう。
 Chikaraにコメディー要素があるのは確かですが
 入れるならオフィディアンとセットで、
 いや、むしろ今回は彼を抜いて何故か入っていないテイラーを入れるべきだったと思います。
 ぎりぎりグッド・マッチ。

 クァックが功労者のリベラに感謝し、DG USAとChikaraの友好をアピール。
 そこにYAMATOが現れお前らなんかこのリングに上がる資格はないとクァックにロー・ブロー。
 ジグソウが助けに駆けつける。アクマも加わると思いきやジグソウに襲いかかる。
 他のChikaraレスラーが現れるとYAMATO、アクマは悠々と退散。

C吉野正人vs.ドラゴン・キッド
 この2人という事で単純なスピードで魅せて来ますね。
 やっている事自体は普通なんだけど、このレベルだと十分に惹きつけられる。
 途中からは意図的にスピードを落としましたが
 それでも魅せれる所に2人の成長を感じましたね。
 ただクライマックスでは再び加速させた方が良かったように思います。
 中々良い試合。

DCIMA、横須賀享vs.ヤング・バックス
 本陣で当たっているでしょうから
 大胆にぶつかってくるかと思いきや
 案外着実なステップ・アップと模索→発見を繰り返した構築。
 CIMAは省エネ(怪我以降はこんなものか?)でしたけれども
 頭の考え、行動と観客から見える動きが一致しているのは流石というしかありません。
 TAKAを彷彿とさせますね。
 タッグとしてはヒール色をほんの少し加えて
 雰囲気を壊さずに小さな歯車を作ったりと繊細な仕事をしました。
 横須賀は”考えるため”の時間が若干長い気がしましたけどね。
 一方のバックスはやはりワン・オブ・ゼム、量産された試合の1つという印象を受けるのが問題。
 しかしPPV、全米規模で流れた事で初見の視聴者には相当の衝撃を与えたようですね。
 ぎりぎり好勝負。

E土井成樹vs.Shingo
 Shingoは本当に成長したなぁ。
 リズムと両立させるために仮想的に絵を作ったり
 王が客人をもてなすように悠然と間を扱う。
 攻めは当然ハード。
 受けも脚攻めを見事に表現し、
 攻撃でも痛めるし、回復も見せれる。 
 アドリブも自然な形で織り交ぜています。
 文句なしです。
 一方の土井。
 本陣でトップ王座を任せられているようだけど
 一極攻めが出来て技順に間違いはないけれど特に優れた点はありません。
 重さを伴ったスピードはあるけどそれを活かすカリスマ性、センスは感じられませんでした。
 むしろストンピングの弱さが気になりましたね。
 技の打ち合いを禁止された時にどうするのだろう、と感じさせる程良いイメージが見受けられなかった。
 これというミスをした訳ではないけれど少なからずこの試合のイメージ面を傷つけました。
 ぎりぎり好勝負。

@ドラゴン・ゲート・ルールズ:ジャック・エヴァンス、BxBハルク、ヤマトvs.デリリウス、ハロウィックド、ジグソウ(FIP Cage of Pain II 9/29/07)
 ハルクの1人ダンスが寒かったですけれども
 試合が始まればChikara、Dragon Gate両団体、
 相通じるものがあるだけに楽しめる試合になりましたね。
 この試合のMVPはストロングの役割を果たして
 エヴァンスを立てたヤマトでしょうか。
 平均的な良試合。

ABXBハルク、マット・サイダル、ジャック・エヴァンス、獣神サンダー・ライガーvs.吉野正人、マグニチュード岸和田、ケビン・スティーン(Dragon Gate Crown Gate 11/23/06)
 危惧通りライガーが1人異世界にいます。
 という事で岸和田中心に腫れ物扱いして対応。
 一方海外組みは適応した上で独自の魅力を出している。
 特にスティーンが強キャラとして思いの他良い役割をこなしていました。
 DG勢、吉野のクイックネスは見事でしたが、ハルクは当たりが軽くていまいち。
 岸和田は良くも悪くも安定しています。
 所々勢いで誤魔化しているけれども
 怒涛の打ち合いはやっぱり面白いですね。
 好勝負に届かずも中々良い試合。
 (執筆日:12/24/09)

BFRAY!
 本大会のダーク・マッチで3分ごとに選手が入り、
 フォール、サブミッションで脱落していく、という形式。
 オーバー・ザ・トップ・ロープがないので当然スポット・フェストになりますね。
 最初は精度が悪くセルも無視するレベルの低い物で
 低予算レスラーの寄せ集めかと思っていましたが
 後半はリンセ・ドラドやチーチ&クラウディーが出てきてレベルが上がりました。
 それでも自分の番以外は横で寝ているんですけどね。
 悪くない試合。
 (執筆日:12/24/09)

他ハイライト、プレビュー、プロモを収録。

総評。
 PPV化に当たり1試合カットされているとはいえ
 中々良い試合が最低ランクってどういう事でしょうか。
 異常なクオリティです。
 MOTYCになるような名勝負はないけれど 
 これは年間最高大会は確実でしょう。
 (執筆日:11/18/09)
DVD Rating:★★★★★

注目試合の詳細

@BxBハルクvs.YAMATO
  YAMATOが脚を取りにいく。
  ハルクがフロント・ヘッド・ロックに迎え撃つ。
  YAMATOの動きに対応し両肩をつけにいく。
  YAMATOが返しかぶさる。
  離れる。
  ナックル・ロック。
  ハルクがバックを取る。
  YAMATOが腕を取る。
  回転するもYAMATOが対応。
  ハルクは側転から腕を取り返す。
  グラウンド・ヘッド・ロック。
  YAMATOがグラウンド・ヘッド・シザースに返しハルクが逃れる。
  YAMATOが不意を突いて蹴り。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  飛び起きたハルクに蹴りを入れロープに走る。
  クローズラインを狙う。
  ハルクは避けるとヒップ・トスを狙ったYAMATOにアーム・ドラッグ。
  ドロップ・キックを決める。
  蹴りを入れる。
  起こすとロープに振りドロップ・キック。
  カバーするもカウント2。
  背中に蹴り。
  蹴りを入れていく。
  腕を取り回し蹴り。
  踏みつけようとする。
  YAMATOが不意を突いて脚を極める。
  ハルクがたまらずロープに逃げる。
  YAMATOが突進。
  ハルクはエプロンに出て逃れるとスピン・キックへ。
  YAMATOは受け止めるとロープにかけドロップ・キック。
  エプロンから場外のハルクを殴りつける。
  脚を柵に叩きつける。
  リングに戻しストンピング。
  脚にエルボー・ドロップを決めレッグ・ロック。
  耐えるハルクを蹴り飛ばす。
  アピール。
  蹴りつける。
  ハルクが起き上がりスピン・キック。
  YAMATOが脚に蹴り。
  低空ドロップ・キック。
  脚にニー・ドロップ。
  ハルクが胸に張り手。
  フォア・アームズの打ち合い。
  ハルクがロープに走る。
  YAMATOがスリーパーに捕らえる。
  放すと脚へのサブミッションに変更。
  ハルクがロープを掴む。
  YAMATOがハルクの脚を蹴りつける。
  コーナーにもたれたハルクにチョップ。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  耐えるハルクにニー。
  コーナーに振るもハルクは崩れ落ちる。
  YAMATOがハルクに張り手を叩き込み挑発。
  コーナーに振ろうとする。
  ハルクは側転で防ぐとクローズラインを避けコーナーにのる。
  ミサイル・キック。
  起こすとボディ・スラムへ。
  YAMATOが後ろに逃れ殴りつける。
  ロープに走る。
  ハルクがカウンターでサマーソルト。
  クローズラインを決める。
  待ちうけ蹴りかかる。
  受け止められるも払われた所でスピン・キックへ。
  避けられるもそこから払い蹴り。
  そしてスタンディング・ムーンサルト・ニー・ドロップ。カウント2。
  アピールするとYAMATOにフォア・アームズ。
  YAMATOがふらつきながらも打ち返し打ち合いに。
  ハルクがスピン・キック。。
  ロープに走る。
  YAMATOがカウンターでフォア・アームズ。
  ロープに振ろうとする。
  振り返されるもフライング・フォア・アームズ。
  カバーするもカウント2。
  チョップ。
  コーナーに振ろうとする。
  振り返されるもカウンターでバック・エルボー。
  ロープに走る。
  ハルクがカウンターで蹴りを入れロープに走る。
  YAMATOは直角にロープに走るとスピアー。
  テキサス・クローバー・リーフに捕らえる。
  ハルクがロープを掴む。
  YAMATOが引き離しCBD。
  ハルクは何とかロープに脚をかける。
  YAMATOはカウント4で放す。
  ハルクを起こすと担ごうとする。
  ハルクが後ろに逃れパンプハンドルから担ぐ。
  YAMATOが体勢を入れ替え回転させる。
  ハルクがアーム・ドラッグに切り返す。
  コーナーのYAMATOに突進。
  YAMATOはカウンターで蹴りを入れるとコーナーに座る。
  ハルクがフライング・ニール・キック。
  捕まえると雪崩式パワー・スラム。
  ハルクは起き上がるとアピール。
  YAMATOを起こすとコンボを入れ踵落とし。
  顎を蹴り上げる。
  スーパー・キック。
  後頭部に蹴り。
  パンプハンドルで担ぐ。
  ETOを決めるもYAMATOの脚がロープにかかる。
  起こすと抱えてマットに叩きつける。
  フェニックス・スプラッシュへ。
  しかし避けられ自爆。
  脚を更に痛める。
  YAMATOはハルクが起き上がるのを待ち受ける。
  コーナーのハルクにフライング・フォア・アームズ。
  ブレーン・バスターからカバー。カウント2。
  ドラゴン・スリーパーの体勢から担ごうとする。
  逃れられるもバックを取る。
  ハルクは蹴りでロックを切るとペイレイ・キック。
  YAMATOがゆらぐもスリーパー。
  スリーパー・スープレックスにいくもカウントは2。
  ならばとドラゴン・スリーパーの体勢から担いでドライバー。
  カバーし1,2,3!
  YAMATOの勝利!


Bマイク・クァッケンブッシュ、ジグソウ、ファイヤー&ソルジャー・アントvs.ハロウィックド、アマシス、イカルス、グラン・アクマ
  ファイヤー対アマシスで試合開始。
  組もうとするとアマシスがダンスで後ずさり。
  そのままエプロンに出てダンス。
  戻ると手を差し出す。
  ファイヤーがその手にアーム・ドラッグ。
  ロープに走る。
  セカンド・ロープからアーム・ドラッグ。
  起こすとファイヤーマンズ・キャリー。
  起こすと手足を取って丸め込み。カウント2。
  蹴りかかる。
  アマシスは受け止めると回転させる。
  腕をウェーブさせる。
  ファイヤーにも伝わる。
  アマシスがボディ・シザースからアーム・ドラッグ。
  ファイヤーが場外に出てクァックが入る。
  クァックはボディ・シザースで飛びついてきたアマシスにフェイス・バスター。
  アマシスが場外に出てイカルスが入る。
  組むとクァックが腕を取る。
  変幻し腕を取る。
  拳を振り上げたイカルスを倒す。
  イカルスが両肩をつけにいく。
  クァックはカウント2で返し腕も放さない。
  イカルスは跳び起きるとコーナーを使ってアーム・ドラッグ。
  クァックは突進してきたイカルスにバック・ブリーカー。
  イカルスが場外に出る。
  ハロウィックドがクァックの脚を払いカバー。
  クァックはすぐ返すと脚を払いレッグ・ロック。
  腕を取る。
  ハロウィックドは跳び起きるとアーム・ドラッグ。
  クァックが脚を取って倒すとロープに走る。
  ロープ・ワークからクァックはヒップ・トスを狙ってきたハロウィックドにバック・スライド。カウント2。
  チョップを避けるとチョップ。
  前回転から飛びつくとモンキー・フリップ。
  ロープを使って投げる。
  ハロウィックドが押しロープに走る。
  ヘッド・シザース。
  コーナーに振り突進。
  クァックはコーナーを使って裏に回ると反対のコーナーへ。
  そのコーナー上からジグソウが飛びハロウィックドにダイビング・クロス・ボディ。
  突進。
  かわされるも先にいたクァックが持ち上げる。
  ジグソウがハロウィックドにヘッド・シザースで落とす。
  入ってきたアクマにドロップ・キックを放つ。
  アクマは避けると起こそうとする。
  ジグソウがアーム・ドラッグ。
  そこから丸め込み。
  カウント2で返されるも腕を取る。
  ロープを使って回転しアーム・ドラッグ。
  バック・エルボーを入れロープに走る。
  アクマがカウンターでソバット。
  蹴り上げる。
  ソルジャーが入りヘッド・シザース。
  ハロウィックドが入りクローズラインへ。
  ソルジャーは避けるとチョップ。
  両手を取り投げる。
  そのままかぶさる。
  返されるもすぐ丸め込む。カウント2。
  コーナーのハロウィックドにビッグ・ブーツを狙う。
  ハロウィックドは避けるとスパイン・バスター。カウント2。
  交代したアマシスが殴りつける。
  フロント・ヘッド・ロック。
  交代したアクマが蹴りつける。
  ロープにもたれさせ蹴り。
  コーナーに振りニー。
  投げ倒すと横蹴り。
  カバーするもカウント2。
  イカルスにタッチすると蹴りで挟み撃ち。
  イカルスがフォール・アウェイ・スラムからレッグ・ロック。
  ハロウィックドにタッチ。
  ハロウィックドはイカルスを担ぐとそこからソルジャーの上に投げる。
  ハロウィックドがカバー。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロックを決めアマシスにタッチ。
  アマシスはソルジャーをロープに振るとクローズラインへ。
  避けられるもスパイン・バスター。
  ピープルズ・エルボーへ。
  避けられるも場外に転がり出る。
  イカルスは入ると相手の控えを殴り落とす。
  アクマと2人でコーナーに振るとアクマが突進。
  ソルジャーがカウンターで蹴り。
  イカルスが突進しモンキー・フリップへ。
  ソルジャーは投げられるも先にいたアクマにヘッド・シザース。
  アクマが場外に落ちる。
  イカルスがソルジャーに張り手。
  打ち合いに。
  イカルスが突進。
  ソルジャーは飛び超えるとクァックにタッチ。
  クァックはアトミック・ドロップ。
  チョップ。
  足を踏む。
  払い蹴り。
  ダブル・ニー・ストンプでカバー。カウント2。
  ジグソウにタッチしジョー・ブリーカー。
  ジグソウが続いて延髄切り。
  クァックが丸め込みに続ける。
  ハロウィックドが入ってきてカット。
  ロープに走りビッグ・ブーツへ。
  クァックは受け止めると押し投げる。
  突進。
  ハロウィックドはカウンターで場外へのショルダー・スルー。
  ジグソウがハロウィックドのビッグ・ブーツを受け止めチョップ。
  ロープに走る。
  カウンターのクローズラインに飛びつきアーム・ドラッグ。
  ロープに走る。
  セカンド・ロープからボディ・シザースに飛びつきアーム・ドラッグで落とす。
  ダイブを狙うべくロープに走る。
  控えのアクマが蹴り。
  イカルスがロープに走りスピアー。
  カバーするもカウント2。
  フィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。
  ジグソウがインサイド・クレイドル。
  イカルスはカウント2で返すとニー・ストライク。
  交代したアクマが腕を取る。
  卍固め。
  丸め込むもカウント2。
  交代したハロウィックドがジグソウをロープに振りスパイン・バスター。カウント2。
  フロント・ヘッド・ロックを決めアマシスにタッチ。
  アマシスがリズミカルに殴りつけていく。
  ジグソウが張り手。
  アマシスが殴りつける。
  ジグソウが蹴り。
  アマシスは揺らぐもコンボをきめる。
  ロープに走りクローズライン。
  カバーするもカウント2。
  交代したアクマが蹴り。
  タッチしてからロープに走りパワー・スラム。
  ロープに走ったイカルスをジグソウの上にパワー・ボム。
  ジグソウがカバーするもカウント2。
  交代したアクマが蹴り。
  頭を蹴り馬鹿にする。
  張り手を打ってきたジグソウの胸に蹴り。
  ジグソウが張り手。
  蹴りを受け止めるとフォア・アームズ。
  自陣へと飛ぶ。
  アクマはキャッチすると自陣に叩きつける。
  突進しニーへ。
  ジグソウは避けてイカルスに誤爆させる。
  ロープに走る。
  打ち上げられるもアマシスへドロップ・キック。
  突進してきたアクマに場外へのヒップ・トス。
  ロープに走り背面飛び。
  ファイヤーがハロウィックドにダイビング・クロス・ボディ。
  ビッグ・ブーツを避けるとドロップ・キック。
  モンキー・フリップを狙う。
  ハロウィックドは受け流してコーナーにのせ張り手。
  三角跳びの蹴りへ。
  ファイヤーはガードすると飛びつきヘッド・シザース。
  ロープに走る。
  ボディ・シザースで飛びつきスタナー。
  カバーするもアクマがファイヤーのバックを取って持ち上げる。
  ファイヤーが丸め込む。
  アクマは更に回転して防ぐとお越しフルネルソン。
  ツームストンの体勢に持っていく。
  ファイヤーが体勢を変えDDT。
  ソルジャーと共にコーナーのハロウィックドにドロップ・キック。
  アマシスが2人に待てと言いダンス。
  2人がアマシスにビッグ・ブーツを狙う。
  開脚で避けられるもビッグ・ブーツ。
  行進からネック・ブリーカー+パワー・ボム。
  イカルスがカットしソルジャーを場外に投げ捨てる。
  イカルスはファイヤーをコーナーに振る。
  裏に回ろうとした所をキャッチするとコーナーへのデス・バレー・ドライバー。
  ソルジャーが入りイカルスにローリング敬礼アタック。
  ハロウィックドがソルジャーにビッグ・ブーツ。
  G2Sを決めカバー。カウント2。
  コーナーにのせるとチョップ。
  雪崩式技を狙う。
  クァックがハロウィックドを捕まえ雪崩式ハリケーン・ラナ。
  ソルジャーがダイビング敬礼アタック。
  カバーするもアマシスがカット。
  アマシスに張り手にチョップ。
  アマシスは避けると両腕を取りフェイス・バスター。
  クァックが入りクローズラインへ。
  開脚で避けられるもビッグ・クローズライン。
  QD3を決める。
  ジグソウが続けてコーナー上へ。
  アクマがジグソウの体勢を崩す。
  クァックがアクマに張り手。
  イカルスがクァックの脚を払い倒す。
  アクマがジグソウに延髄切り。
  スパイダー・エクスプロイダー。
  ムーンサルトを決めるもカウントは2。
  肩車する。
  後ろに逃れられるもDDTを狙う。
  ジグソウが逃れ担ぐ。
  そこからスラム。
  ハロウィックドがカット。
  クロス・レッグで持ち上げようとする。
  ジグソウは逃れるとジグトニックを狙う。
  ハロウィックドがコーナーに押し込む。
  イカルスが背後からジグソウのマスクを外そうとする。
  ファイヤー、ソルジャーがハロウィックドの背にのりイカルスに雪崩式ヒップ・トス。
  クァックがイカルスにスワントーン・ボム。  
  ジグソウとクァックがハロウィックドにスーパー・キック。
  ソルジャーが場外のアクマにトペ・スイシーダ。
  クァックが場外のハロウィックドにトペ・コンヒーロ。
  ジグソウがイカルスにジグトニックを決め1,2,3!
  クァック組みの勝利!


DCIMA、横須賀享vs.ヤング・バックス
  握手を交わす。
  横須賀対マットで試合開始。
  組むと横須賀がロープに押し込む。
  クリーンに離れる。
  横須賀がバックを取る。
  バックを取り返されるも腕を取る。
  腕を取り返されるも前転して脚を取って倒す。 
  マットがアーム・バーに切り返す。
  横須賀が両肩を押し付けにいき返された所で逃れる。
  ナックル・ロックを求める。
  応じようとしてきたマットに対し手を動かし下に誘導すると踏みつける。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  ロープに走る。
  マットが跳び起きアーム・ドラッグ。
  ロープに走る。
  クローズラインを避けるとバク転からヘッド・シザース。
  ドロップ・キックを決めアピール。
  ニックに交代。
  横須賀もCIMAに交代。
  CIMAが蹴り。
  ヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックル。
  胸を蹴る。
  ロープに走る。
  ニックがリープ・フロッグからソバット。
  ロープに走りヘッド・シザース。
  タッチすると2人でロープに振りヒップ・トス。
  続けてドロップ・キック。
  入ってきた横須賀に蹴り。
  ガット・バスターからのネック・ブリーカー。
  ニックがカバーするもカウント2。
  フロント・ヘッド・ロック。
  横須賀が自陣に押し込む。
  交代したCIMAが胸に蹴り。
  起こすとスナップ・メア。
  エプロンからヒーロ。
  カバーするもカウント2。
  チン・ロック。
  タッチすると2人でニックをロープに振りバック・エルボー。
  アピール。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・スラムを狙う。
  ニックが耐え自陣に押し込む。
  交代したマットがショルダー・ブロックを叩き込んでいく。
  腕を取るとタッチ。
  ニックがコーナー上から腕にアックス。
  タッチ。
  マットがコーナー上から腕にダブル・ストンプ。
  スナップ・メアを決めるとタッチ。
  ニックがエプロンから飛びセントーン。
  カバーするもカウント2。
  フィッシャーマンズ・スープレックスを狙う。
  横須賀が耐える。
  CIMAがニックのタイツを引っ張り自陣に引きずり込む。
  横須賀が腹にパンチ。
  交代したCIMAが蹴り。
  スナップ・メア、頭部を踏む。
  ロープに振る。
  ニックはロープを掴んで止まると突進してきたCIMAをかわす。
  同時にタッチしていた、エプロンのマットがショルダー・ブロック。
  CIMAの背を通ってリングに入るとニックをロープに振り打ち上げる。
  マットが先のCIMAにドロップ・キック。
  マットがカバーするもカウント2。
  CIMAがパンチを叩き込み蹴りで倒す。  
  背中に蹴り。
  タッチすると2人でブレーン・バスター。
  CIMAがニックを殴り落とし横須賀がマットをカバー。カウント2。
  チン・ロック。
  マットがロープに脚をかける。
  横須賀はマットをロープに振るとキッチン・シンク。
  カバーするもカウント2。
  ボディ・シザース。
  CIMAが入ってきて顔を引っかく。
  抗議するニックをレフェリーが戻している隙にまたやる。
  タッチすると2人でロープに振る。
  脚を取って倒す。
  合体のガット・バスター。
  カバーするもニックがカット。
  2人はニックを落とすと場外へ。
  横須賀はニックを柵に横渡しにする。
  CIMAが柵の上から飛び腹にダブル・ストンプ。
  CIMAはリングに戻ると待ち受けて胸を蹴る。
  マットがうってこいと身振り。
  CIMAが連続で叩き込んでカバー。カウント2。
  CIMAはマットの手を自陣に伸ばさせるもそこにニックはいない。
  顔を引っかく。
  2人でマットをコーナーに振る。
  ダブル・ニー・ストライクにクローズライン。
  2人でコーナーに振る。
  マットは横須賀にカウンターで蹴り。
  横須賀の頭を抱えると突進してきたCIMAにサマーソルト。
  それにより横須賀にはリバースDDTを決める。
  CIMAがマットに蹴りをいれパワー・ボムを狙う。
  マットが逃れネック・ブリーカー。
  タッチ。
  ニックがCIMAにクローズライン。
  控えの横須賀に三角飛びドロップ・キック。
  CIMAが殴りつけロープに振ろうとする。
  マットが防ぎバック・エルボー。
  ロープに走るとセカンド・ロープから飛びつきアーム・ドラッグで落とす。
  マットはロープ越しに場外の2人を蹴り飛ばす。
  逆上がりでブラインドすると裏からニックがトペ・コンヒーロ。
  CIMAをリングに戻す。
  マットはCIMAをロープに振ろうとする。
  耐えるCIMAの腕にニックがダイビング・ダブル・ストンプ。
  マットがスピアーでコーナーに押し込むとニックがニー・ストライクを決める。
  マットはロープに走るとスピアー。
  続けてスタンディング・ムーンサルト。
  同時にニックがスプリングボード式ボディ・プレス。
  横須賀がカウント2でカットする。
  ニックがCIMAをロープに振ろうとする。
  CIMAが振り返しショルダー・スルーを狙う。
  サンセット・フリップを狙ってきたニックにダブル・ストンプ。
  CIMAがニックを、横須賀がマットを振りぶつけようとする。
  振り返されるも腕を組んで回転。
  クローズラインへ。
  マット、ニックは避けるとその先の相手にクローズラインを狙う。
  CIMA、横須賀は避けるとクローズライン。
  CIMAはニックをコーナーに固定。
  横須賀がマットをそこに振る。
  CIMAが脚を蹴り払ってかぶせると2人まとめてバック・クラッカー。
  2人でマットをロープに振る。
  バック・エルボーをそれぞれ決める。
  横須賀がマットを担ぐ。
  CIMAのダイビング・ダブル・ストンプと合体させてフェイス・バスター。
  CIMAはそのまま先の場外にいるニックにトペ・スイシーダ。
  横須賀は首をかっきるポーズ。
  パワー・ボムを狙う。
  マットが耐えリバース・スープレクス。
  コーナー上へ。
  横須賀が先回りして捕まえる。
  雪崩式エクスプロイダーでカバー。カウントは2。
  コーナーに振ると突進。
  マットがカウンターで蹴り。
  コーナー上から飛びつきフェイス・バスター。
  カバーするもカウント2。
  コーナー上へ。
  CIMAがマットの体勢を崩しヴィーナス。
  アイコノクラズム。
  コーナーに上るとフロッグ・スプラッシュへ。
  マットが両膝を突き立てる。
  ニックがボディ・シザースで飛びつきエース・クラッシャー。
  ニックは横須賀の脚を払うと胸に蹴り。
  2人で横須賀を起こすと合体のフェイス・バスター。
  ニックがカバーするもカウントは2。
  ニックはCIMAを殴り落とし場外で押さえる。
  鉄柱に振ろうとする。
  CIMAが振り返してぶつける。
  マットが横須賀を担ごうとする。
  横須賀が逃れ押し飛ばす。
  蹴りを入れる。
  ロープに走る。
  マットがカウンターで蹴りをいれロープに走る。
  横須賀がカウンターでラリアット。
  CIMAが入ってきて続けてパーフェクト・ドライバー。カウントは2。
  エプロンのニックに蹴りをいれ落とす。
  横須賀がマットを担ぐとコーナーに叩きつける。
  CIMAがコーナー・トゥー・コーナーのミサイル・キック。
  スパイク・ダブル・アーム・フェイス・バスターを決める。
  CIMAがカバー。
  横須賀がニックを押さえるも振り切られカットされる。
  横須賀がニックにパワー・ボムを狙う。
  ニックが後ろに逃れバックを取る。
  横須賀がバックを取り返す。
  CIMAがスーパー・キックを狙うも避けられ誤爆。
  ニックはCIMAを場外に投げ落とす。
  マットは横須賀をコーナーに振ろうとする。
  振り返されるもコーナーを使って裏に回る。
  同時にニックが横須賀の後頭部にスーパー・キック。
  マットが横須賀にファイヤーマンズ・キャリー。
  ニックの450°スプラッシュ。
  マットのムーンサルトで1,2,3!
  バックスの勝利!
  4人で腕を上げアピール。


E土井成樹vs.Shingo
  組む。
  Shingoがロープに押し込む。
  体勢を入れ替えられるも戻し離れる。
  ナックル・ロック。
  Shingoが優位。
  土井は戻すと後ろ転して捻る。
  腕を取る。
  Shingoがハンマー・ロック。
  土井が腕を取る。
  回転して脚を取って倒しレッグ・ロック。
  Shingoがフロント・ヘッド・ロック。
  グラウンドに倒す。
  土井が両肩をつけにいく。
  返されるもグラウンド・ヘッド・シザース。
  Shingoが跳ね除け仕切りなおし。
  組むとShingoがヘッド・ロック。
  土井がハンマー・ロックに返しヘッド・ロック。
  ロープに振られショルダー・タックルを決めるも受け止められる。
  もう1度決めるも同じ。
  アピールするShingoを蹴りつけるとロープに走る。
  Shingoが逆にショルダー・タックルを決めて倒す。
  ロープに走る。
  リープ・フロッグにいった土井を捕まえるとフェイス・バスター。
  フィスト・ドロップ。
  ボディ・スラム。
  踏みつける。
  もう1回。
  セカンド・ロープからニー・ドロップへ。
  土井は避けて自爆させる。
  ドラゴン・スクリュー。
  脚を蹴りつける。
  レッグ・ロック。
  脚にエルボー・ドロップを落としレッグ・ロック。
  Shingoがロープを掴む。
  土井はShingoの脚をロープに絡め引っ張る。
  ロープに走り脚へのドロップ・キック。
  ニー・クラッシャー。
  4の字を決める。
  Shingoが反転させる。
  土井が戻す。
  Shingoが何とかロープを掴む。
  土井がShingoの脚に蹴り。
  キャノン・ボールへ。
  Shingoは受け止めると立ち上がりパワー・ボム。
  起き上がるとニー・ドロップ。
  頭部にエルボー。
  チョップ。
  首に脚を押し付ける。
  殴りつける。
  土井が張り手。
  Shingoがチョップ。
  打ち合いになるも土井が倒れる。
  Shingoは土井をロープに振るとショルダー・スルーを狙う。
  土井が蹴り上げロープに走る。
  Shingoがカウンターでラリアット。
  滞空式ブレーン・バスター。  
  カバーするもカウント2。
  土井を起こすとチョップ。
  チョップ。
  背中を殴りつけチョップ。
  コーナーに振り突進。
  土井はカウンターで蹴りを入れるとロープに走る。
  Shingoがカウンターでパワー・スラム。
  カウント2で返されるやアナコンダ・バイス。
  土井がロープに脚をかける。
  Shingoは土井を殴りつける。
  ふらついた土井にフロント・ヘッド・ロック。
  場外へのブレーン・バスターを狙う。
  土井は持ち上げられるも着地、脚を蹴る。
  場外へのブレーン・バスターを狙う。
  Shingoはエプロンに着地するも脚が痛む。
  土井はShingoをロープに固定するとロープに走りバック・エルボー。
  ロープに走りドロップ・キック。
  横になったShingoにダイビング・セントーン。
  担ぐ。
  Shingoが逃れバックを取る。
  バックを取ってきた土井にバック・エルボーを入れロープに走る。
  土井がカウンターでバック・エルボー。
  脚に蹴りを入れる。
  Shingoがジャブを打っていく。
  土井が低空ドロップ・キックで黙らせる。
  コーナーのShingoにバック・エルボーを狙う。
  Shingoは受け止めるとエクスプロイダー。
  起き上がると土井を起こしクラバート。
  倒すとフィスト・ドロップ。
  セカンド・ロープからニー・ドロップ。
  カバーするもカウント2。
  担ぎフェイス・バスターを狙う。
  土井は着地するとロープに走りスライディング・キックへ。
  Shingoは避けるとフェイス・バスター。
  担いでフェイス・バスター。
  カバーするもカウントは2。
  エルボー・パッドを外すとロープに走りラリアットへ。
  ガードされるも返し刀で左。
  土井がふらつきながらもエルボー。
  Shingoが張り手。 
  ロープに走る。
  土井がカウンターでボム。カウント2。
  コーナーにのぼる。
  Shingoが捕まえチョップ。
  スーパープレックスを狙う。
  土井が逃れてパワー・ボムを狙う。
  殴りつけられて防がれるも張り手。
  Shingoはぐったりする。
  土井はShingoを逆さ吊りにする。
  キャノン・ボールを決める。
  起こすと雪崩式バック・ドロップ。
  カバーするもカウントは2。
  マスキューラー・ボムを狙う。
  Shingoが逃れパンプハンドルを狙う。
  土井は持ち上げられるもアーム・ドラッグに切り返す。
  ラリアットを避けロープに走る。
  Shingoが担ぎデス・バレー・ドライバー。
  ロープに走りラリアット。
  カバーするもカウントは2。    
  パンプハンドルを狙う。
  土井が耐える。
  Shingoがエルボー。
  ふらつく土井にもう1発。
  3発目。
  左右のエルボーを打ち込んでいく。
  ラリアットを狙ってきた所を受け止めパンプハンドル・ボム。カウントは2。
  コーナーで起き上がった土井にラリアット。
  ロープに走る。
  土井が担いで土井ファイブ。
  ロープに走ってスライディング・キック。
  カバーするもShingoの脚がロープにかかる。
  Shingoを中央に持ってくるとマスキュラー・ボムを狙う。
  Shingoは逃れるとパンプハンドルからボム。
  叫んで起き上がる。
  土井が何とか起き上がる。
  エルボーの打ち合い。
  土井が張り手を連打する。
  Shingoがぐらつきながらもラリアット。
  ロープに走る。
  土井が追いバック・エルボー。
  ロープに走りスライディング・キック。
  タイガー・スープレックスにつなげるもカウントは2。
  ロープに走りスライディング・キック。
  耐えたShingoに張り手を連発。
  ロープに走りスライディング・キック。
  カバーするもカウントは2。
  マスキュラー・ボムを決め1,2,3!
  土井の勝利!

試合結果

@BxBハルクvs.YAMATO
Aマイク・クァッケンブッシュ、ジグソウ、ファイヤー&ソルジャー・アントvs.ハロウィックド、アマシス、イカルス、グラン・アクマ
B吉野正人vs.ドラゴン・キッド
CCIMA、横須賀享vs.ヤング・バックス
D土井成樹vs.Shing
@ドラゴン・ゲート・ルールズ:ジャック・エヴァンス、BxBハルク、YAMATOvs.デリリウス、ハロウィックド、ジグソウ(FIP Cage of Pain II 9/29/07)
ABXBハルク、マット・サイダル、ジャック・エヴァンス、獣神サンダー・ライガーvs.吉野正人、マグニチュード岸和田、ケビン・スティーン(Dragon Gate Crown Gate 11/23/06)
BFRAY!(勝者:リンセ・ドラド)