CWA:Best of CWA 1990の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@チェーン・マッチ:トニー・セント・クレアーvs.フィット・フィンレー(4/6/90)
手首がチェーンで繋がれている状態で、
それぞれのコーナーに立てられたポール上のフラッグを取れば勝利という形式です。
勝利条件がすぐ狙えるものなので、スリリングですね。
チェーンを使った間合いを意識した攻防も一定量用意しています。
一方で上記の通り勝利条件はただコーナーに登れば目の前にフラッグがあるので、
序破急を意識した積み重ねが作りようなく限界があります。
ヒールのトニーがもう少し煽れたんじゃないかな、という思いもありましたね。
まあまあ良い試合。
(執筆日:5/?/22)