Bound for Glory 10/14/12

2012, 10, 16 火曜日

①Xディビジョン王座戦:ジーマ・アイオン(ch)vs.ロブ・ヴァン・ダム
 RVDがファイブ・スター・フロッグ・スプラッシュを決めカウント3。
[Winner:RVD(新チャンピオン!)(8:00)]

・マグナスへのインタビュー。

②TV王座戦:サモア・ジョー(ch)vs.マグナス
 ジョーがコキーナ・クラッチを決めタップさせる。
[Winner:サモア・ジョー(9:00)]

・ルードへのインタビュー。

③ストリート・ファイト(エンフォーサー:キング・モー):ジェームス・ストームvs.ボビー・ルード
 殴り合いからスタート。ストームが押しエプロンに寝かしてニー。ルードが殴り返しモーと顔を突き合わせる。ストームがその隙を突いて殴りつけモーと顔を突きあわせる。ルードに柵へのロシアン・レッグ・スイープ。実況席へのアイ・オブ・ストームを狙う。ルードは逃れると鉄柱へのスリング・ショット。
 流血したストームの背中に椅子を叩きつける。竹刀、ゴミ箱をリングに投入。椅子をコーナーに設置する。その隙にストームが復活して竹刀を掴みルードに叩きつける。ルードはストームを花道に出すとゴミ箱を叩きつけようとする。ストームは防ぐとルードを引っ張り花道へのDDT。観客の松葉杖を叩きつける。ゴミ箱の蓋をお互い叩きつけ合う。ストームが押し勝ち連打。ルードがカウンターでスパイン・バスター。実況席に移動し殴り合い。ルードがストームにスピアーを決め隣のテーブルに道連れで落下。リングに戻してカウント2。
 レフェリーにつかみかかり抗議。モーがリングに上がり割ってはいる。ルードが胸を突く。モーが突き返す。ストームがルードにコード・ブレイカー。スーパー・キックを決めるがカウント2。もう1発狙う。ルードが受け止めコーナーの椅子にぶつける。そしてすかさず丸め込んでタイツを掴む。カウントは2。コーナー上にのせ椅子を叩きつける。リングに画鋲を撒き、スーパープレックスを狙う。ストームが突き飛ばして落としダイビング・エルボー・ドロップ。カウントは2。ルードがビール瓶を持ってくる。飲んでから瓶を叩きつけようとする。ストームがロー・ブローで阻止。飲んでから瓶を叩きつける。スーパー・キックを叩き込みカウント3。
[Winner:ジェームス・ストーム(18:00)]

・ライアンへのインタビュー。

④(ライアンは勝利すればTNAと契約):ジョーイ・ライアンvs.アル・スノウ
 終盤マット・モーガンが登場しスノウの頭部を蹴り飛ばしリングに戻す。ライアンがカバーしカウント3。
[Winner:ジョーイ・ライアン(9:00)]
 試合後ライアンとモーガンが握手。

・ダニエルズ、カズへのインタビュー。

⑤タッグ王座戦:クロストファー・ダニエルズ、カザリアン(ch)vs.チャボ・ゲレロ、ヘルナンデスvs.カート・アングル、AJスタイルズ
 カート、AJがチャボを攻める。ダニエルズが勝手にタッチしAJらと火花を散らす。その隙を突いてチャボが体勢を建て直す。カズの孤立へ。自らは控えの敵にタッチしないが押し込んだり、コーナーに近づいた際にタッチが起きる。AJがダニエルズを攻め込むもエプロンのカズにクローズラインを食らいダウン。カズ、ダニエルズに攻め込まれるもカズにペイレイ・キック。
 タッチしたカートがダニエルズ、ジャーマンにクローズラインを連発し投げまくる。ダニエルズがエプロンからカートにサンセット・フリップを狙うもアンクル・ロックに切り返す。カートはカットしにきたカズにジャーマン。ダニエルズに雪崩式ベリー・トゥー・ベリーを決めカズにぶつける。カバーするもカットされる。控えが次々と技を決めて行く。ダニエルズが場外のカートにアラビアン・プレス。ヘルナンデスがダニエルズを落としトペ。カズがエプロンのヘルナンデスに飛びつきヘッド・シザース。AJがスプリングボードでヘルナンデス、ダニエルズにトペ・アトミコ。
 リングでチャボがカートに3アミーゴを狙う。カートが防いでアングル・スラム。コーナー上へ。ヘルナンデスが捕まえボーダー・トスを狙う。AJがタッチして入りカット。カートと2人でヘルナンデスを投げる。ダニエルズがAJにBMEを決めるもカウントは2。チャボが場外にダイブ。リングでダニエルズがAJにエンジェルズ・ウィングを狙う。AJはリバース・スープレックスに切り返すと一回転してのリバースDDT。スタイルズ・クラッシュを狙う。ダニエルズが押し込んで防ぐとヘルナンデスがAJにタッチ。ヘルナンデスがダニエルズにボーダー・トス。チャボがすかさずフロッグ・スプラッシュでカウント3。
[Winner:チャボ・ゲレロ、ヘルナンデス(新チャンピオン!)(16:00)]

・チャボ、ヘルナンデスへのインタビュー。

⑥ノックアウツ王座戦:ミス・テスメイカー(ch)vs.タラ
 タラがウィドウズ・ピークを決めカウント3。
[Winner:タラ(新チャンピオン!)(7:00)]
 試合後タラが恋人を呼び寄せキス。

・HoFの様子。

⑦ノーDQ:スティング、ブリー・レイvs.エースズ&エイツ
 A&Eはジョセフ・パークを引きずり回しながら登場。終盤パークが反撃しながらフェード・アウト。スティング、レイが押すもA&Eがもう一人加わったところから一気に逆転しテーブルへのチョーク・スラムから決着。
[Winner:エースズ&エイツ(11:00)]
 試合後A&Eがリンチ。ホーガンが登場。A&Eを蹴散らしてリングに入るとハルク・アップ。A&Eのマスクを剥ぐとその正体はディーボン。ホーガン、レイ、スティングは動揺している。ディーボンは笑いながら退場。

・エリーズへのインタビュー。

⑧TNA王座戦:オースチン・エリーズ(ch)vs.ジェフ・ハーディ
 エリーズが傲慢さを見せる。グラウンド・ヘッド・シザースを食らったところでドロップ・キックに持っていこうとする。ジェフがかわす。ジェフがサンセット・フリップへ。エリーズが逃れてドロップ・キック。 リングの周りを走り回ってアピール。コーナーの上に横になってみせる。怒ったジェフを見ても笑いながらリングに入ろうとする。ジェフがロープを蹴り上げて股間にぶつける。鉄階段にぶつける。柵にもたれさせると鉄階段を踏み台にレッグ・ラリアットウィスパー・イン・ザ・ウィンドへ。
 エリーズはかわして自爆させるとセカンド・ロープからエルボー・ドロップ。カウント2。ジェフがカウンターで蹴り。セカンド・ロープにのりアピール。ボディ・プレスにいくも剣山を食らう。エリーズが腰狙いで攻めて行く。ジェフは中々反撃の糸口をつかめない。
 ジェフがようやく反撃しコンビネーションのドロップ・キックやウィスパー・イン・ザ・ウィンド。カウント2。ツイスト・オブ・フェイトは防がれるがすかさずヘッド・シザースで落とす。プランチャへ。エリーズはリングに戻ることでかわして自爆させるとトペ・スイシーダ。もう1発決めるもカウント2。ならばとラスト・チャンスリー。ロープ・ブレイク。花道に出してブレーン・バスターを狙う。ジェフが後ろに着地しツイスト・オブ・フェイトを狙う。エリーズが押し飛ばしクローズラインでロープに叩きつける。更にロープで横にしてネック・ブリーカー。リングに戻しミサイル・キック。串刺しドロップ・キックへ。ジェフがカウンターで蹴り。ローリング・エルボーを防ぐとツイスト・オブ・フェイト。カウントは2。ならばとスワントーン・ボムへ。エリーズがロープにもたれ体勢を崩させる。トップロープにたって雪崩式ハリケーン・ラナ。串刺しドロップ・キックからブレーン・バスター。しかしカウントは2。コーナーに逆さつりにしてダブル・ストンプを狙う。ジェフはかわすとスタナーからツイスト・オブ・フェイト。シャツを脱ぐとスワントーン・ボムでカウント3。
[Winner:ジェフ・ハーディ(新チャンピオン!)(24:00)]

  • 2件のコメント

    • 匿名 より:

      WWEとTNAはいい加減にマット・ハーディーを復帰させてヘビー級のチャンピオンにさせろ!、千原せいじじゃないんだから。

    • 匿名 より:

      キングモーはレフェリーではない

      スペシャルエンフォーサーだ

      Have your say on this



      Your email is never shared.