◆パンクが登場。辛そうに父親がアルコール依存症であることについて話し出す。親しい人にしか打ち明けていなかったことを大勢の前で暴露された。ジェリコはこえでWMで優位になると考えたのか。もし俺のDNAに悪魔が刻み込まれているとしたら、それはジェリコの問題だ。俺の中に怪物がいるならその怪物を解き放ってやる、と言う。そういやジェリコは肝心の顛末を話していなかったな。俺の父親は今では必死に働いて依存症を克服したよ。俺の父親はジェフ･ハーディなんだ、と冗談を言う。
ジェリコが衛星中継で登場。確かに話を一部省いてしまったようだ、と謝る。もう2度と父親の話はしない。だから今度はお前の妹の話をしようか。ドラッグ依存症だそうじゃないか。お前は彼女も誇りに思う、とでも言うのだろう。良いニュースは依存症は克服することができる、ということだ。だが悪いニュースはWMで俺がお前に勝つということでこれはどうあがいたってひっくり返せないってことさ、と言う。
パンクはF*ckと叫び、お前を叩きのめしてやる、と狂乱。
◆試合前にコーディが登場し、ビッグ･ショーの恥ずかしい映像を流す。
①ケインdef.ビッグ･ショー
コーディが気をそらす。ケインがチョーク･スラムを決め勝利。
試合後コーディがリングに入りビューティフル･ディザスター。手錠をかけショーを痛めつける。
②デイビッド･オタンガdef.サンティノ
ローリネイティスの電話が誤ってリングの中に落ちる。マレラはそれを踏み潰す。しかしその隙を突いてオタンガがスパイン･バスター。カウント３。
試合後ロングが現れローリネイティスに平手打ち。
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・ロックがロッキー像の前でプロモ。俺はオールタイム･ベストになりたいと考えていた。WM6でホーガンを見てからレスラーを志しWMに登場しオースチンとも試合するようになった。オースチンを倒し、ホーガンを倒し、残っているのはシナ、お前だけだ。12歳の少年が描いた夢はWMで叶うことになる、とアピール。
・ブライアンとAJの様子。
③ダニエル･ブライアンdef.ザック･ライダー
ダニエルがレベル･ロックを決め勝利。
④ジョン･シナdef.マーク･ヘンリー
シナがAAで勝利。
試合後ロックが登場。ヘンリーにロック･ボトムを決めるところを見せ付け去っていく。
・べスとMaria MenounosのTwitterでのやり取りが示される。
◆ミズが登場。ヒルビリー･ジムでさえWMに出れたというのにこの俺がWMに出れないとはどういうことだ、と言う。今からオープン･チャレンジを行い、チーム･ローリネイティスにふさわしい、と証明してやる、と言う。
⑤シェーマスdef.ザ･ミズ
シェーマスがブロー･キックを決めカウント３。
◆マシューズがオートンを呼びこみインタビュー。公式に決定したケイン戦についてたずねる。ケインの心理戦は俺には通用しない。俺は何者か知っている。ビッグ･レッド･マシーンでもデビルズ･フェイバリッド･デーモンでもなくランディ･オートンさ、と言う。
◆ヴィッキーが登場。チーム･ローリネイティスの新しいメンバーとしてスワガー、ジグラーを紹介する。今からチーム･ロングの2人と対決するという。
⑥ジャック･スワガー、ドルフ･ジグラーdef.コフィ･キングストン、Rトゥルース
ジグラーがトゥルースにフェイマサーを決めカバー。トゥルースはロープに脚をかけるもヴィッキーがレフェリーが気づく前に脚をどける。カウント３。
試合後アクサナがヴィッキーを突き飛ばしレフェリーに状況を説明。ヴィッキーが叫んでつかみかかる。
・MSGのハウス･ショーでHHHがジグラーにぺディグリーを決めている様子。その後喉を掻っ切るポーズからツームストンを決めフォールを奪う。
◆HBKがWMのHIAC戦について語り、時代の終わりは連勝記録の終わりになることを言いたい、といってテイカーを呼び出す。
テイカーが登場。黙って聞くがいい、この試合は純粋でなければならない、と言う。
HHHが登場。HHHはスーツ姿ではなく水吹きも行なう。HBKに、これは俺とテイカーの問題だ、と言う。HIACは24試合行なわれてきたが俺たちはその19試合に関わってきた、HIACはテイカーの庭であると同時に俺の庭でもある。限界を超えた一戦にになるだろうな。そして最後は時代の終わり、お前の終わりとなるのだ、と言う。お前はこの試合に全てを賭けて臨むといったな、ならば俺も全てを賭けよう、と宣言する。テイカーがリングを去ろうとする。途中で止まるとHHHに向かい、HBKがHHHより自分が上といった言葉を覚えているか、確かにその通りだよ、と告げる。