Raw 2/20/12

2012, 2, 21 火曜日

・ベラズがイヴにライダーの容態を尋ねるとあんな人のことなんて知らない、とそっけない。それどころか利用してやったのよ、今度はシナを利用するわ、との言葉。運悪くシナが背後を通りかかって聞かれてしまう。

◆シナがリングに登場。イヴが追いかけてきて釈明しようとする。イヴが友達でしょ、と言うもシナはもうブロースキーもホースキーも君は失ってしまったんだよ、と言う。イヴのことをスキャンダラスなビッチとまで言う。この言葉にイヴは泣き崩れる。気まずくなったかシナが気遣う様子を見せる。
イヴが色香で迫ろうとしてきたのでセキュリティーに任せて去っていく。

①シェーマスdef.マーク・ヘンリー
 ワールズ・ストロンゲスト・スラムを逃れたシェーマスがブローグ・キックを決めカウント3。

・ロングがローリネイティスを訪れる。ローリネイティスは自分がSDのGMになるというオタンガのアイディアについて話す。ロングはSDのレスラーのどのレスラーも君より優れているな、とちくり。ローリネイティスがなら君が選んだSDレスラーと試合させてみようじゃないか、と言う。

②Rトゥルース、コフィ・キングストンdef.プリモ、エピコ
 トラブル・イン・パラダイスで決着。

・ロン・シモンズがHoF入り。

・ジェリコがインタビューで俺は脱落してない、今夜の#1コンテンダーズ・バトル・ロイヤルに勝利すればパンクが俺こそベスト・イン・ザ・ワールドだと知る日もすぐそこだ、と言う。

③デイビッド・オタンガdef.エゼキエル・ジャクソン
 オタンガが必殺技を決め勝利。

◆テイカーが登場。フードを被っている。昨年の試合はどちらが上か曖昧さの残るものであった。終わらせるためにHHHに試合を申し込んだが、答えは予想もしていないものだった、と言う。
 HHHがスーツを着て登場。自分がみじめなら自分で救うんだな。お前の言うことも分かるが運命は決着をつけるようには働いていない。これはビジネスの問題なんだ。俺があんたを倒したとして何が残るんだ?と改めて試合を拒否する。テイカーが臆病者めとなじるがHHHは答えはノーだといって去ろうとする。テイカーはHBKが出来なかったから自分にも出来ないと思っているんだろう。お前は常にHBKの後塵を拝んできた、と言う。この挑発は利いたようでHHHは上着を脱ぐとHHHに向き直りにらみつける。お前を倒せることは知っているしお前もそのことを分かっているはずだ。そんなに言うならやってやろう。WMでもう1試合だ、と言う。去ろうとするHHHにテイカーはヘル・イン・ア・セルで決着をつけようと、と付け加え去っていく。

④ダニエル・ブライアンdef.サンティノ・マレラ
 試合前にブライアンがECでの勝利をアピール。コブラをかわすとレベル・ロックで決める。

⑤ベラズdef.ケリー・ケリー、アクサナ

◆シナがリングに登場。ザ・ロックは行かないでくれ、というファンの声を無視してハリウッドにいった。もうピープルズ・チャンピオンではないが俺は尊敬している。WMで一騎打ちする用意はできている、と言う。俺は自分自身のために戦うのではなくWWEスーパースターになりたい、そしてスーパースターであり続けたいと願う全ての人のために戦うのだ、とアピール。

⑥#1コンテンダーズ・バトル・ロイヤル
 アメドラ、パンクを除くRaw、SDのEC参加者がこの試合に参加。パンクが実況席で見守る。ジグラーが落下する際にまきこまれたバレットが相当痛がっている。最後はジェリコとショー。ショーが勝ちかけるもコーディが介入してショーを落とす。ジェリコの勝利。試合後実況席のパンクとにらみ合う。

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