Archive for 11月, 2011

SD 11/25/11

木曜日, 24 11月, 2011

◆ヘンリーが登場。足は痛むが俺は戦いに挑むだろう、と宣言。
 ショーが登場。俺はお前にやられた事をやり返しただけさ、と言う。ヘンリーがショーを世界最大級の負け犬だ、と言う。この侮辱にヘンリーがKOパンチ。
 ダニエル・ブライアンが現れMITBの権利を行使し新チャンピオンに。
 テディー・ロングが登場。ヘンリーはまだ闘える状態かはっきりしていなかった、としてブライアンからベルトを奪いヘンリーに返す。

・今夜4ウェイで#1コンテンダーを決め、その勝者が来週王座に挑戦することに。

①フニコdef.ジャスティン・ガブリエル

②べス・フェニックス、ナタリアdef.AJ、ケイトリン
 シャープ・シューターでナタリアの勝利。試合後もAJらに襲いかかる。アリシア・フォックスが2人を救い出す。

・ゲームWWE 12をしているライダーの所に今夜タッグを組むシェーマスが訪れる。

・ヘンリーがロングを訪れ、来週王座戦なんて無理だ、と不満を言う。ロングは聞き入れず、その王座戦をケージ・マッチにしようと言い出す。

③ザック・ライダー、シェーマスdef.ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー
 ライダーがジグラーにラフ・ライダーを決め勝利。

・AJがベス、ナタリアに襲われていた時なんで助けてくれなかったの、とブライアンに詰め寄る。バレットが現れブライアンを脅す。

④テッド・デビアスdef.ヒース・スレーター
 試合開始時にマハルがスクリーンに現れデビアスは裕福な家族を捨てたのだ、と言う。

・コーディがブッカーTに水をかけた事について話す。

⑤#1コンテンダーズ・マッチ:ダニエル・ブライアンdef.ランディ・オートン、コーディ・ローデス、ウェイド・バレット
 ブライアンがコーディをタップさせ勝利。試合後コーディがブライアンに襲いかかるもオートンが追い払う。

ダーク・メイン:ランディ・オートン、ダニエル・ブライアンdef.ウェイド・バレット、コーディ・ローデス

11/22/11付けニュース

火曜日, 22 11月, 2011

WWE
・新記録
 WWE’12は SVR 2008を抜いて最も予約されたWWEゲームになったとの事。

・放送終了後
 SvSの放送終了後ロックが感謝を示しリングサイドの観客やスタッフと握手して回ったとの事。

・観戦者
 フォーリーやロックの母親がSvSを観戦していたとの事。

・小さなトラブル
 SvSはリノベーション中のMSGで初めて行う大会という事で入場に時間がかかったり、一部座席交換する必要があったとの事。

・シン・カラ
 運の悪いことにWWEはシン・カラに関するグッズを10点程リリースする予定だったそうです。

・視聴率
 SDの視聴率は1.99でした。

・SD
 来週のSDはライブ放送されるとの事。

・来日は・・・?
 ケビン・ナッシュは日本ツアー含め幾つかの大会にリストされていたものの現在はその全てから名前が取り除かれている状況です。

・来週のメイン
 来週のRawメインでWWE王者パンクvs.デル・リオが行われるとの事。

その他
・サラvs.浜田II
 ChikaraがJoshimaniaに浜田文子が参戦するとアナウンスしました。浜田vs.アジャ・コング、サラ・デル・レイvs.浜田が行われることも合わせて発表されました。

Raw 11/21/11

火曜日, 22 11月, 2011

◆パンクが登場。子供たちにはそれぞれ夢があるが俺の場合はスポーツ・エンターテイナーではなくプロレスラーだった。俺はプロレスラーとしてWWEの最底辺からWWE王座を獲得するまで上り詰めた、とアピール。俺は宣言通りこの王座を面白くしてやる。そういやローリネイティスが前GMになるのはいつになるのかな、俺のアイス・クリーム・バーもいつ発売されるんだ、と続ける。
 ローリネイティスが登場。私たちはWWEユニバースにとって最高の事をする同士だという。パンクは、何言っているんだ、これがお前がGMでいて欲しくない理由なのさ、マクマホンは強欲だったが面と向かって思っている事をいったぜ、だというのにお前はどうだ、典型的な中間管理職さ、お前はファンの事をユニバースというが彼はファンなのさ、と言う。ローリネイティスは私は上級管理職だと訂正し、君には来週のRawでリマッチを行ってもらう、と言う。パンクが今やってもいいぜ、と言うとローリネイティスは、今夜は別の相手、ジグラーとチャンピオン対決をやってもらう。と返す。パンクが馬鹿げているぜ、ファンはジグラーvs.ライダーを求めているぜ、と言う。ローリネイティスは、ライダーにはデル・リオとやってもらう、とアナウンス。パンクは、それなら今週ジグラーを倒し、来週デル・リオを倒し、そしていつかあんたを叩きのめしてやりたいな、と言う。

①アルベルト・デル・リオvs.ザック・ライダー
 クロス・アーム・ブリーカーでデル・リオが勝利。
[Winner:アルベルト・デル・リオ]

②シェーマスvs.ジャック・スワガー
 スワガーがアンクル・ロック。シェーマスがロープを使ってのがれブロー・キック。カウント3。
[Winner:シェーマス]

◆ナッシュが登場。MSGのバック・ステージでどうすべきか考えていた。このMSGで俺は8秒で王座を取った事もある。その数日後俺たち4人は一生の友情を誓い合ったのだ。俺がWWEに戻ってきたときHHHがボスになっていた。昨夜メインにいるべきはHHHだった。しかしHHHはそこにいなかった。それは何故か?自業自得さ。自らの過ちにより俺にスレッジハンマーを食らう事になったのだ。俺こそグループの唯一のサバイバーだ締める。

◆コーディが登場し、マスクを脱いだ俺を止めれるものはいない、と言う。

③コーディ・ローデスvs.サンティノ・マレラ
 クロス・ローデスでコーディの勝利。
[Winner:コーディ・ローデス]
 試合後コーディはブッカーTにいちゃもんをつけ水をかける。

・ジグラーが昨夜2勝したとアピール。最初に脱落した事を指摘されて怒りだし俺こそWWEの顔だ、と言う。

④CMパンクvs.ドルフ・ジグラー
 パンクがグラウンド・ヘッド・ロック。ジグラーが起き上がりコーナーに押し込む。離れずグラウンド・ヘッド・ロック。パンクがヘッド・ロック。ロープに振られショルダー・タックル。見合う。ジグラーがタックルを狙うもかわされ一度場外で間を置く。リングに戻ってきたジグラーに蹴りを打ち込んでいく。スナップ・メアからカバー。カウント1。ジグラーが蹴りつけネック・ブリーカー。カウント2。
 殴りつける。殴り返したパンクを倒してストンピング。ジグラーがチン・ロック。抵抗するパンクをロープに振りキッチン・シンク。カウント2。
ネック・ブリーカーへ。パンクがバック・スライド。
ジグラーがカウント2で返しクローズライン。カウント2で返されるやクロス・フェイス。パンクが起き上がりバック・ドロップ。両者ダウン。パンクが反対コーナーに立つ。ヴィッキーがエプロンに上がり投げキッス。殴りかかってきたジグラーを殴りつける。コーナーに振りハイ・ニーへ。かわされ場外転落。ジグラーはリングで倒立して見せる。(CM)ジグラーがチン・ロック。パンクが抵抗。ソバットを決めロープに振るとレッグ・ラリアット。DDT。カウント2。
 ハイ・ニーへ。カウンターの蹴りを受け止めGTSを狙う。ジグラーが背にかぶさりスリーパー。パンクが起き上がりGTSの体勢まで持って行く。ジグラーがサンセット・フリップに切り返しロープに足をかける。レフェリーが気づいてカウントを止める。抗議するジグラーをパンクが丸め込みロープを掴む。カウント2。ジグラーにハイ・キックを狙うもかわされる。ジグラーが背後からとびかかりスリーパーを狙う。パンクがロープを掴んで防ぎハイ・ニー。ブルドッグ。カウント2。ボディ・スラム。ダイビング・エルボー・ドロップ。ジグラーがコーナーから離れる。コーナー上から下りてきたパンクにドロップ・キック。カウント2。コーナー上にのせるとスーパープレックスを狙う。パンクが抵抗しモンゴリアン・チョップで落とす。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウントは2。ならばとGTSアピール。GTSへ。ジグラーが後ろに逃れリバース・エクスプロイダー。カウント2。納得いかないジグラーがストンピング。レフェリーが引き離す。フェイマサーを狙う。パンクがパワー・ボムに切り返す。すぐにGTSに続けカウント3。
[Winner:CMパンク]

◆ショーが登場。俺はSvSで最強であると示した。復活してくる時は俺が待ち構えているからな、とアピール。

・ケリーとアリシアがWWE’12で遊んでいる。ベス、ナタリアが現れ、いちゃもんをつける。

⑤ウェイド・バレットvs.コフィ・キングストン
 ウェストランドでバレットの勝利。
[Winner:ウェイド・バレット]
 試合後オートンにこの試合の勝者はバレットだ、と叫ぶ。オートンは振り向くと笑顔を見せる。

◆シナが登場。SvSを振り返る。ロックは俺と違いオベーションを受けたが、いつもの事だ。素直にパートナーを称えようと思う。WMでは俺とロックがぶつかる事になる、と言う。
 ミズ、トゥルースが登場。You can’t see meと言うがファンはお前を見たくないんじゃないか、と言う。シナは黙れ、と遮り、お前たちが気にかけなければならないのは皆WMの一戦を気にしているが、WMでお前たちがどうするか気にしていないって事だ、それにお前たちはお互いパートナーがどんな事を考えるか分かっているのか、と煽り去っていく。
 ミズとトゥルースが言葉を交わす、ミズがシナの口車にのるな、と抑えようとするも次第に口論になっていく。俺たちの標的はシナだ、と言って何とか合意し去っていくも花道でいきなりミズがトゥルースにスカル・クラッシング・フィナーレ。

11/21/11付けニュース

月曜日, 21 11月, 2011

WWE
・欠場
 シン・カラはSvSで負った怪我の手術のため6-9か月欠場するとの事。

・SvSダーク・マッチ
 サンティノ・マレラdef.ジンダー・マハル

Survivor Series 11/20/11

月曜日, 21 11月, 2011

・ローリネイティスが簡単な挨拶。

①US王座戦:ドルフ・ジグラー(ch)vs.ジョン・モリソン
 ジグラーがからかい場外に逃げ間を置く。観客からはWe want Rider。腕を取ってきたモリソンを殴りつける。コーナーを使って裏に回ったモリソンにドロップ・キック。モリソンはドロップ・キックをかわすとコーナーへのスリング・ショット。クローズラインで落とし、コークスクリュー・ダイブ。リングに戻す。ヴィッキーに気を取られながらもリングに戻ろうとする。ロープをまたぐモリソンの隙を突きネック・ブリーカー。カウント2。
 ジグラーが完全に主導権を掴む。馬鹿にするように周りを回って蹴り。張り手。喉に足を押し当てる。モリソンがコーナーに押し込み殴りつける。突進。ジグラーがかわしフェイス・バスター。カウント2。ジグ・ザグを狙う。モリソンはロープを掴んで防ぐ。
 カウンターからクローズライン連打。ネック・ブリーカー。カウント2。ジグラーが隙をついて脚を蹴り。オコーナー・ロール。カウント2で返されるなりジャーマンへ。モリソンが着地しセカンド・ロープからジャンピング・キック。カウント2。ネック・ブリーカーを狙う。ジグラーは逃れると飛びついてからスリーパー。モリソンがロープに押しスリーパー。スナップ・メアに返されるもすぐに飛びつきDDT。カバー。ヴィッキーがロープに足をかける。レフェリーが退場処分を下す。モリソンが起こしブレーン・バスターを狙う。ジグラーが丸め込んでいく。モリソンが対抗し丸め込むもカウント2。ジグラーがフライング・キックをかわしフェイス・バスター。カウント2。後ろから飛びつきスリーパーを狙う。モリソンは降り落とすと胸にランニング・キック。スターシップ・ペインへ。ジグラーは両膝を立てて迎撃するとジグ・ザグ。カウント3。
[Winner:ドルフ・ジグラー(10:42)]
 ヴィッキーが駆け戻って勝利を祝う。ジグラーがアピール。ライダーが駆け込んできてラフ・ライダー。

②ディーバズ王座戦、ランバージャック・マッチ:べス・フェニックス(ch)vs.イヴ・トーレス
 ベスがイヴのクロス・ボディを受け止め落とす。イヴが不意をついて蹴り。腰を振って見せる。ベスが場外に出るも戻される。イヴがネック・ブリーカー。カウント2。エプロンに出たイヴの脚をヒール側のランバージャックが掴んで邪魔をする。振り切ってリングに戻るところをベスが攻撃し主導権を掴む。
 イヴがボディ・シザースでベスをコーナーにぶつける。連続攻撃。セントーンへ。ベスが両膝を立て迎撃しグラム・スラムを狙う。イヴがのがれヘッド・シザースで締め上げる。ロープ・ブレイク。ヒール側のランバージャックがはやし立てる。その隙をついてベスが丸め込む。イヴが体勢を入れ替えるもカウント2。ベスを蹴り倒しコーナー上へ。ベスがイヴを捕まえる。抵抗するイヴの腕をロックしトップ・ロープからグラム・スラム。カウント3。
[Winner:べス・フェニックス(4:33)]

・オタンガがパンクを訪れ、ローリネイティスの伝言として謝罪するよう言う。パンクは考えとくさ、WWE王座を奪った後でしてやっても良い、と返す。

・ザ・ロックがSvSの思い出を語り、2011年のSvSにはロック様がピープルズと共に戻ってきた、とアピール。

③サバイバー・シリーズ・イリミネーション・マッチ:ランディ・オートン、シェーマス、メイソン・ライアン、コフィ・キングストン、シン・カラvs.ウェイド・バレット、コーディ・ローデス、ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー、フニコ
 ジグラーが先発しコフィにリバース・エクスプロイダーを狙う。着地されるもレッグ・ラリアットをかわしドロップ・キック。コフィがSTOを狙う。防がれるもフライング・フォア・アームズ。タッチしたオートンがRKOを決めカバー。カウント3。ジグラーがすぐに退場。
 バレット軍は場外に下りて戦略を練り直す。そこにオートンが殴りかかりバレットをリングに入れる。クローズラインで外にだしコーディも場外に落とす。リングに入ってきた他の2人はパートナーが落とす。コフィ、シン・カラが同時にダイブを決める。しかしシン・カラが脚を痛めた様子。続行不可能で脱落となる。
 今度はオートン軍がリングで相談。オートン対コーディで試合再開。オートンがアッパーカートで倒しタッチ。ライアンがパワフルな攻め。コーディはたまらず場外に避難。リングに戻るもフニコにタッチ。フニコが捕まる。フニコは突進してきたコフィを打ち上げターン・バックルにぶつける。交代したバレットがチン・ロックで締め上げる。クローズライン相打ち。両者タッチでライアン対フニコ。ライアンが連続バック・ブリーカーにフォール・アウェイ・スラム。ボディ・リフト。フニコをフルネルソンにとらえる。ブラインド・タッチしたコーディが三角跳びキック。クロス・ローデスを決めカウント3。ライアン脱落。
 シェーマスが入る。殴りまくる。エプロンに出たコーディの胸を殴りつけていく。コーディはシェーマスを場外に落とそうとする。エプロンで耐えられるもバレットの介入からドロップ・キック。バレットが場外のコーディにクローズライン。エプロンにぶつけリングに戻す。バレットがカバー。カウント2。シェーマスがフニコを放り捨てる。両者ダウン。両者タッチ。コフィがバレットに勢いよく攻めていく。アピール。邪魔されサンセット・フリップに狙いを変える。カウント2。エプロンに出ると邪魔してきたスワガーを蹴り飛ばす。バレットがその隙を突きビッグ・ブーツ。リングに引き戻しウェストランド。カウント3。コフィ脱落。
 オートンがすぐに入りタックルからマウント・パンチ。たまらずエプロンに出たバレットを捕まえハンギングDDTを狙う。バレットが防ぎ蹴り落とす。交代したフニコがトペ。リングに戻しカバー。カウント2。スワガーがフロント・ヘッド・ロックで自陣に戻さない。コーディがフェイス・バスター。カウント2。ブルドッグへ。オートンが放り捨てる。両者ダウン。シェーマスがスワガーを蹴散らしていく。邪魔してきたフニコを落としてからアイリッシュ・カース。ケルティック・クロスを狙う。邪魔してきたバレットを落とす。エプロンのスワガーにニーを何発も落としていく。レフェリーが止めるように言っても聞かない。DQで脱落となる。
 シェーマスはスワガーにビッグ・ブーツを打ち込んでから去っていく。オートンが何とかリングに入りカバー。カウント3。スワガー脱落。
 コーディがオートンにストンピング連打。オートンがコーディにクローズライン連打。バレット、フニコを落としてからパワー・スラム。ハンギングDDT。RKOアピール。バレットがエプロンに上がり注意を引く。こっそり後ろでタッチしたフニコがスプリングボード。オートンがカウンターで空中RKO。カウント3。フニコ脱落。
 背後からバレットが襲い掛かるもオートンは読んでネック・ブリーカー。RKOを狙う。横から出てきたコーディにRKO。バレットがその隙をついてウェストランド。カウント3。
[Winner:ウェイド・バレット、コーディ・ローデス(21:56)]

・コールがシン・カラは膝蓋腱断裂だとアナウンス。

・デル・リオがローリネイティスに必ず防衛するから安心しろ、と話す。

④世界ヘビー級王座戦:マーク・ヘンリー(ch)vs.ビッグ・ショー
 ヘンリーが押し飛ばすもビッグ・ショーはテイクダウンにアーム・ドラッグ。ヘンリーは場外で間を置く。リングに戻ってきたヘンリーにショーが殴りかかるもレフェリーがブレイクだといって引き離す。ヘンリーは中々コーナーから離れない。ヘンリーがロープに振り返し脚にタックル。
 脚攻めを始める。抵抗するショーにクローズライン。ショーが隙をついてDDT。カウント2。
 連続で攻撃を入れチョーク・スラムを狙う。ヘンリーが脚を蹴りつけワールズ・ストロンゲスト・スラム。カウント2。ロープに走りボディ・プレス。カウント2。ロープに走りエルボー・ドロップ。カウント2。たまらず場外に出たヘンリーを鉄柱にぶつける。フェンスにもたれるヘンリーにスピアーを決めるとフェンスが壊れる。リングに戻り場外カウントを数えさせる。カウント9でショーがリングに戻る。ヘンリーがエプロンのショーにリング内へのブレーン・バスターを狙う。ショーは防ぐとカウンターでスーパー・キック。コーナー上へ。ダイビング・エルボー・ドロップ。KOパンチへ。ヘンリーがかわし股間を蹴りあげる。これを見てレフェリーがDQを取る。
[Winner:ビッグ・ショー(DQ)(16:00)]
 ヘンリーは椅子を持ってくるとショーの脚に挟む。
そしてセカンド・ロープから勢いをつけてボディ・プレスを狙う。ショーがかわしKOパンチ。椅子をヘンリーの脚に挟むとレッグ・ドロップ。

・ストライカーがバレットにインタビュー。バレットは英国生まれとして初のWWEチャンピオンになるとアピール。ミズ、トゥルースが現れ俺たちにもっと注目すべきだ、と話す。

⑤WWE王座戦:アルベルト・デル・リオ(ch)vs.CMパンク
 パンクはロドリゲスに対抗して個人リング・アナウンサーとしてハワード・フィンケルにアナウンスしてもらって登場。パンクがショルダー・タックルからカバー。カウント1。デル・リオがショルダー・タックルからロープに走る。パンクがアーム・ドラッグを決め腕に狙いをつける。ショルダー・タックルからカバー。カウント1で返されるもアーム・ドラッグからアナコンダ・バイスを狙う。デル・リオが場外に出て間を置く。リングに戻ってくるとコーナーに押し込みストンピング。 パンクがヒップ・トスにドロップ・キックで落とす。トぺ・スイシーダで追撃する。リングに戻しダイビング・クロス・ボディ。カウント2。アーム・ロック。デル・リオがロープにぶつけ殴りつける。レフェリーが引き離すと裏でロドリゲスがはたく。パンクが怒って追いかける。
 デル・リオがロープ越しに蹴りつけ鉄階段に腕を叩き付ける。リングに戻しダイビング・クローズライン。カウント2。アーム・ロック。パンクがアーム・ドラッグに切り返す。突進してきたデル・リオにGTSを狙う。デル・リオがのがれアーム・バー・テイク・ダウン。カウント2。腕にストンピング。カウント2。抵抗するパンクにヘッド・バッド。カウンターでバック・ブリーカー。カウント2。ダイビング・ダブル・アックス。カウント2。ロープにもたれたパンクを蹴り飛ばそうとするもかわされ場外転落。ロープを使ったジョー・ブリーカー。リングに戻り突進。パンクがカウンターで蹴りをいれ両者ダウン。
 殴り、蹴り合い。パンクが押されかけるも連続攻撃につなげる。ハイ・ニーからブルドッグ。カウント2。スプリングボード式クローズライン。カウント2。ならばとGTSへ。デル・リオがのがれバック・クラッカー。カウント2。バックを取る。パンクが取り返し丸め込む。カウント2。ハイ・ニーへ。デル・リオがかわし延髄切り。カウント2。腕を取り腕へのコード・ブレイカー。カウント2。スーパープレックスを狙う。パンクがヘッド・バッドで落とす。コーナー上に立つ。デル・リオが突き飛ばすとパンクは逆さ吊りに。デル・リオが腕を蹴り飛ばす。突進。パンクは上体を起こして自爆させる。ダイビング・エルボー・ドロップ。カウント2。脚を踏み鳴らしGTSへ。デル・リオがのがれクロス・アーム・ブリーカーを狙う。パンクがのがれハイ・キックへ。デル・リオがかわしクロス・アーム・ブリーカー。何とかロープ・ブレイク。突進。パンクが担ぐ。デル・リオが後ろに逃れ押し飛ばす。パンクがその先にいたロドリゲスを蹴り飛ばす。デル・リオがその隙を突き丸め込む。タイツを掴むもカウントは2。パンクがカウンターでハイ・キックを叩き込む。カウント2で返されるやアナコンダ・バイス。デル・リオが顔を掴んで何とか逃れようとするもパンクが離さずデル・リオがタップ!
[Winner:CMパンク(17:15)]
 パンクは観客席の中に飛び込んで勝利を祝う。

⑥ザ・ロック、ジョン・シナvs.ザ・ミズ、Rトゥルース
 ロック対ミズで試合開始。ロックがショルダー・タックル。入ってきたトゥルース含めアーム・ドラッグを打って行く。トゥルースを落としミズを丸め込む。カウント2。ミズが場外で間を置く。トゥルースがタッチするよう要求。ロックはJust Bring Itの手振り。かわしあいの後ロックがトゥルースを殴りつける。シナが入ろうとしたミズを殴り落とす。ロックがトゥルースにフィッシャーマンズ・スープレックス・ブリッジを決めるもレフェリーはシナをエプロンに戻していてカウントを取れない。ロックがシナに言葉をかける。ミズがシナを要求。ロックがシナの手を叩くようにタッチ。シナがモンキー・フリップにドロップ・キック。ミズがトゥルースに代わる。トゥルースが胸を突きアピール。シナがフライング・ショルダー・タックルからプロト・ボム。ファイブ・ナックル・シャッフルかと思いきやロックに向けてYou can’t see me。ロックがロープをまたぎにらみ合う。トゥルースがその隙を突きシナにクローズライン。
 レフェリーが注意する隙にミズがストンピング。 タッチすると2人でショルダー・タックル。トゥルースがシナを鉄柱にぶつける。リングに戻しカバー。カウント2。場外に落ちたシナをリングに戻しカバー。カウント2。シナがタッチし入ってきたミズを担ぐ。ミズがDDT。カウント2。コーナーへのクローズライン。タッチすると2人でブレーン・バスター。カウント2。トゥルースがフロント・ヘッド・ロック。シナがロックに手を伸ばすも届かない。トゥルースが踊ってレッグ・ロック。カウント2。ダイビング・クロス・ボディへ。シナが受け流し担ごうとする。トゥルースがのがれフェイス・バスター。カウント2。ミズがシナを蹴り飛ばしロックの方を挑発。シナが3発目をかわしSTF。トゥルースがカット。タッチして入ってきたトゥルースを担ぎAA。両者ダウン。先にタッチしたミズがロックを殴り落とす。トゥルースが場外でロックにクローズラインを打ちフェンスの上に落とす。ロックが入ってくるもレフェリーに戻される。2人でシナにフラップジャックを決める。カウント2。トゥルースが踊ってレッグ・ドロップへ。シナがかわし自爆させる。両者ダウン。
 両者タッチ。ロックがミズを殴りつけDDT。トゥルースにロックボトム。ミズにコークスクリューからシャープ・シューター。トゥルースが入ってきてフェイス・バスター。シナがトゥルースにスピアーを決めそのまま場外へ。リングではミズがロックを殴りつけアピール。ロープに走る。ロックがカウンターでスパイン・バスター。そしてピープルズ・エルボー。カウント3!
[Winner:ザ・ロック、ジョン・シナ(21:32)]
 シナは場外で拍手を送り去ろうとする。ロックが呼び戻す。コーナーでアピールし合う。中央で相対する。返ろうとするシナにロック・ボトム。

11/20/11付けニュース

日曜日, 20 11月, 2011

WWE
・Raw
 次回のRawのローカルの宣伝では”HHHとナッシュが同じ場所にいると何が起きてしまうのか”と題打たれているそうです。

・ナッシュ
 ナッシュとHHHは12月のPPVで激突する方向で調整しているそうです。

・謹慎終了
 ヒース・スレーターの謹慎期間が終了したとの事。

その他
・マット
 リハビリ施設から出たことでマット・ハーディが再逮捕されたとの事。裁判所命令に従わなかった事で更に罪が重くなる可能性があるそうです。

11/19/11付けニュース

土曜日, 19 11月, 2011

WWE
・リデザイン
 WWEは来年初めにサイトのリデザインを行う予定だそうで、現在デジタルエージェンシーSapientNitroを雇ってデザインしている所との事。

・Superstars 11/17/11
 アレックス・ライリーdef.ドリュー・マッキンタイア(11:10)
 プリモ、エピコdef.ウーソーズ(10:15)
 タイソン・キッドdef.トレント・バレッタ(8:25)

・夢の相手は…
 べス・フェニックスは過去・現在に関わらず戦いたい夢の相手は?と聞かれリタと答えています。

・収録試合
 11/29にStone Cold – The Bottom Line on Wrestling’s Most Popular Superstarがリリースされます。そこに収録される試合が公開されました。
 USWA – May 1990
 Stunning Steve Austin vs. Gentleman Chris Adams

 WCW Saturday Night – July 30, 1994
 Stunning Steve Austin & Ric Flair vs. Sting & Ricky Steamboat

 King of the Ring – June 23, 1996
 King of the Ring Final
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Jake The Snake Roberts

 WrestleMania 13 – March 23, 1997
 Submission Match
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Bret Hart
 W/ Alternate Commentary By: Steve Austin & Jim Ross

 In Your House: D-Generation X – Dec. 7, 1997
 Intercontinental Championship Match
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Rocky Maivia

 WrestleMania 14 – March 29, 1998
 WWE Championship Match
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Shawn Michaels
 W/ Alternate Commentary By: Steve Austin & Jim Ross

 Over the Edge – May 31, 1998
 No Disqualification, Falls Count Anywhere Match for the WWE Championship
 Stone Cold Steve Austin vs. Dude Love

 SummerSlam – Aug. 30, 1998
 WWE Championship Match
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. The Undertaker

 Raw – March 22, 1999
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Big Show

 WrestleMania XV – March 28, 1999
 No Disqualification Match for the WWE Championship
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. The Rock

 WrestleMania X-7 – April 1, 2001
 No Disqualification Match for the WWE Championship
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. The Rock
 W/ Alternate Commentary By: Steve Austin & Jim Ross

 以下ブルーレイ特典
 No Mercy – May 16, 1999
 Triple Threat Match for the WWE Championship
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. The Undertaker vs. Triple H

 Raw – Oct. 8, 2001
 WWE Championship Match
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Kurt Angle

 No Mercy – Oct. 21, 2001
 Triple Threat Match for the WWE Championship
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. Kurt Angle vs. Rob Van Dam

 WrestleMania XIX – March 30, 2003
 ”Stone Cold” Steve Austin vs. The Rock

TNA
・視聴率
 Impact Wrestlingの視聴率は1.19でした。

・マット
 マット・ハーディがリハビリ施設から追い出されたとの事。スタッフがマットの様子を怪しんでアルコールを飲んでいないか呼気分析にかけた所、検査に引っかかったそうです。マットはアルコールは飲んでおらず、うがい薬のせいだ、と弁明したもののスタッフは信じずマットを追い出す事にしたのだとか。マットはリハビリを完了しないと拘禁されることになります。

11/18/11付けニュース

土曜日, 19 11月, 2011

WWE
・WWE Network関連
 WWEはWWE CountdownとWWE Action Centerを商標登録しました。

・WM Tシャツ
 WWEは現在FacebookでWMのTシャツのデザインに関する投票を募っています。

・特殊形式に
 SvSのディーバズ王座戦はランバージャック・マッチとなりました。

・デビュー
 タフ・イナフに参加していたIvelisse VelezがFCWのTVショーにデビューしたとの事。

TNA
・キャンセル
 TNAが南アメリカのツアーをキャンセルしました。オーガナイザーが契約の債務を完全に履行しなかったためとの事。

・OVW関係
 TNAは現在TVに定期的に出場していないタレントに対し、OVWでリング・スキルを磨くよう勧めているとの事。その一人がジェシー・ニールで彼はその勧めを断り、間もなく契約が満了すると噂されています。本人はまだTNAに属していると言及していますが、間もなく去るのではないかと言う噂を否定はしていません。

・Impact Wrestling 11/17/11
 TV王座戦:ロビーE(ch)def.ディーボン(1:58)
 ブライアン・ケンドリック、ジェシー・ソーレンセンdef.オースチン・エリーズ、キッド・カッシュ(5:00)
 #1コンテンダーズ・ノックアウツ・ガントレット・マッチ
 (勝者:ミッキー・ジェームス)(15:50)
 タッグ王座戦:クリムゾン、マット・モーガン(新チャンピオン!)def.メキシカン・アメリカ(5:20)
 ギャレット・ビショフdef.ガンナー(3:30)
 
その他
・Joshimania 12/2カード
 タッグ王座戦:FITS(ch)vs.ザ・コロニー
 Gamo vs.下野 佐和子
 サラ・デル・レイvs.アジャ・コング

・フィンレーvs.カバナ
 来年1月のWrestleReunionではPro Wrestling Superstarsがショーを行いますが、その中でフィンレーvs.コルト・カバナのヨーロピアン・ルールズ・マッチが行われるとの事。

・メリーナ
 明日WSUの大会でメリーナがWWE離脱後初の試合に挑みます。セリーナが脳震盪を起こしたため相手は未定となっています。

11/17/11付けニュース

木曜日, 17 11月, 2011

WWE
・兄弟対決なるか
 ゴールダストがWMでコーディとのIC王座vs.キャリアを実現させるべくソーシャル・メディア・キャンペーンを行っているとの事。

・将来販売される可能性あり?
 リングサイドの観客についてくる特別仕様の椅子が売り出されたら購入したいかと調査が行われているとの事。

・公式に決定
 先日お伝えしたSvSのモリソンvs.ジグラーが公式にアナウンスされました。

・サべージ
 ゲームWWE 12にサベージがプレイ可能キャラクターとして登場するとの事。

その他
 Wrestling is Fun!という団体が11/18に旗揚げされるとの事。コロニーvs.バティリなどChikaraの選手が中心になるそうです。

SD 11/18/11

水曜日, 16 11月, 2011

SD
 ダーク・マッチ:ケン・ドーン(元ケニー・ダイクストラ)def.ジャスティン・ガブリエル
 
ヘンリーがダニエル・ブライアンを破壊する。レフェリーがヘンリーを止める。ヘンリーは日曜ショーも同じ目にあうとアピール。

①ドルフ・ジグラーdef.シン・カラ
 スワガーが現れ介入。そこからジグラーが勝利。試合後ライアンが現れヒールを蹴散らす。

②メイソン・ライアンdef.ジャック・スワガー
 勢いそのままにあっさり勝利。

・ライダーがショーに応援してくれ、と頼む。了承してくれたショーに対し、そういやヘンリーが叩きのめしてやる、と話していた、と言う。

・クリスチャンが足の痛みを押してプロモ。バレットのチームが如何に素晴らしいかを語る。

③テッド・デビアスdef.デレク・ベイトマン

◆ショーがヘンリーに対しプロモ。

④コフィ・キングストンdef.フニコ

⑤べス・フェニックス、ナタリアdef.ケイトリン、AJ

⑥ランディ・オートン、シェーマスdef.ウェイド・バレット、コーディ・ローデス(DQ)
 クリスチャンが松葉づえをついて登場。それで攻撃しDQ。オートン、シェーマスは自力で追い払う。

ダーク・マッチ(レフェリー:ブッカーT):ビッグ・ショーdef.マーク・ヘンリー