NXT 9/6/11
◆ヤングが登場。もうNXTも終わりだ、俺が既に勝利したも同然だ、なんたって俺がベストだからな、と言う。先週リーガルがストライカーを助けるためにリングに入らなかったことを感謝する。もし入っていたらヤングは解雇されるようなことをしただろう、という。
リーガルがリングに上がる。ヤングの才能を認めつつ、お前はやりすぎだ、という。ヤングは俺のスポットライトのおこぼれをもらうつもりだな、という。リーガルは俺が何者かなんて観客は既に知っているからスポットライトなんていらない、と返す。ヤングが試合を申し込みリーガルが了承する。
①マキシン、デリック・ベイトマンvs.タイタス・オニール、AJ
タイタスがクラッシュ・オブ・ザ・タイタスを決め勝利。
[Winner:AJ、タイタス・オニール]
・ベイトマンとマキシンが試合のことで言い争っている。
◆キッドが登場。何者かが俺にマインドゲームを仕掛けている、日本語を見るのは飽きたぜ、ダレの仕業かは分かっている、といってヨシを呼び出す。ヨシは歌舞伎のお面を被って登場。リングに入りお面を脱ぐと顔半分に歌舞伎ペイントをしている。髪の一部も金ではなく赤く染めている。
②ヨシ・タツvs.タイソン・キッド
ヨシがコーナー上へ。キッドが捕まえ雪崩式ハリケーン・ラナへ。ヨシはロープを掴んで自爆させるとダイビング・ニール・キックを決めカウント3。
[Winner:ヨシ・タツ]
③ウィリアム・リーガルvs.ダレン・ヤング
リーガルがエクスプロイダー・スープレックスからリーガル・ストレッチ。JTGがリングに入ろうとする。ストライカーがJTGを引き摺り下ろして阻止。 リーガルがヤングにニーを顔面に叩き込みカウント3。
[Winner:ウィリアム・リーガル]
ヨシタツ……いまのところ滑ってる気がする
しかもガムシャラさ以外でインパクトを残せるタイプでもないのに、怪奇系ギミックとはこれいかに。キックも序盤から大盤振る舞いだし
まだ始まったばかりで何とも言えんけど、期待が持てない
入場曲変えれば見栄え良くなりそうだと思いました
twitterを見ると普段のヨシタツとダークサイドヨシタツなんでしょうかね
NXTとはいえあっさりリベンジ・マッチが組まれヨシが勝利してしまいましたね。時間があった割りには未完成な部分を多く感じました。