Raw 9/5/11

2011, 9, 6 火曜日

・先週に続きWWE RAW Supershowというタイトル。

◆パンクが登場。今夜はトゥルースとの試合が組まれているが俺はナッシュと戦いね、といってナッシュを呼び出す。
 ナッシュが登場。俺はお前の言うことに従うつもりはない、俺はしたい時にしたい事をするからな、とナッシュは言う。パンクはナッシュの様々なギミック、スーパー・シュレッダーやオズの事を持ち出してからかう。ナッシュがリングの方へ歩き出す。
 HHHが登場し間に入る。ナッシュは、パンクは癌だ、あいつを解雇しろ、という。HHHは黙ってリングに入るとマイクを持つ。普通ならナッシュの事を許し、パンクを解雇したいところだ、と言う。しかし今週俺は真実を見つけ大変な週だった、と続けて吐露する。セキュリティーが、何者かが俺のオフィスに入りナッシュにメッセージを送った事を突き止めてくれた、と言う。それはほかならぬナッシュだった、と明らかにする。ナッシュはリングに入り自作自演だった事を認める。WWEを再びクールにするためさ、と釈明する。HHHは、どちらかは出て行かなければならない、と言いパンクの代わりにナッシュを解雇する事をほのめかす。ナッシュはパンクの方を取るのか、と怒り平手打ち。HHHはやり返すと、義父のTwo wordsを送ろうといってYou’re fired!。そのまま退場。パンクはナッシュをあざけ笑う。

・怒り狂ったナッシュがローリネイティスと共にキャデラックに乗り込む。

①エア・ブーム(エヴァン・ボーン、コフィ・キングストン)vs.グレート・カリ、ジンダー・マハル
 ボーンがマハルにSSPを決めカウント3。
[Winner:エア・ブーム(4:22)]

・デル・リオが会場入り。

②#1コンテンダーズ・マッチ:べス・フェニックスvs.イブ・トーレス
 グラム・スラムで決着。
[Winner:べス・フェニックス(2:08)]
 試合後ナタリアがケリーに襲い掛かる。べスと2人で勝ち誇る。

・マッキンがクリスチャンに、俺もあんたと同じく不正の犠牲者なんだ、と話しかけている。デル・リオが現れ、クリスチャンに世界王者として会うと思っていた、ケージ・マッチの24時間前にAAを食らわせたシナのせいだな、とたきつける。

◆トゥルース、続いてミズが登場。パンクと違って俺たちに仕掛けられた陰謀はまだ明らかになっていない、と愚痴を言う。またNoCではタッグ王座を取りに行く、とアピール。

③CMパンクvs.Rトゥルース
 ミズの介入からトゥルースが忍び寄る。しかしパンクはそれに気づきGTSでしとめる。
[Winner:CMパンク(11:52)]
 試合後HHHが登場。パンクは、俺はいまだにあんた達が通じていた、と信じてるぜ、という。HHHはNoCの試合に変更がある、ノーDQマッチでお前の性根を叩きなおす、そして解雇してやる、と脅す。パンクはノーDQか、良いね、ただし条件がある、俺が勝てばあんたはCOOを辞職するってのはどうだ、と持ちかける。HHHがこれを了承。

・デル・リオがバレット、レックス、ホーキンスの話に割って入り、先ほどと同じようにシナを攻撃するようたきつける。バレットはお前に言われなくてもシナを叩き出すさ、と答える。

◆オタンガ、マクギリキュティーがロウラーを待ち受ける。ロウラーはタッグ・パートナーとしてライダーを紹介。

④ジェリー・ロウラー、ザック・ライダーvs.デイビッド・オタンガ、マイケル・マクギリキュティー
 ライダーがラフ・ライダーを決め勝利。
[Winners:ジェリー・ロウラー、ザック・ライダー(2:19)]

・デル・リオが今度はジグラーに話をもちかけるも乗ってこない。誘惑してきたベラズを追い払った後、ヴィッキーの話を持ち出し、シナはヴィッキーの事をいつも侮辱していた、奴を叩きのめしたらヴィッキーもあんたを見直しスワガーの下から戻ってくるよ、という。

⑤ランディ・オートンvs.ヒース・スレーター
 RKOで決着。
[Winner:ランディ・オートン(3:00)]

◆シナが登場。デル・リオを呼び出す。デル・リオがロドリゲスのアナウンスの後登場。俺はお前を俺から守ってやっているんだぜ、と言ってRawのルードスを呼び出す。バレット、ジグラー、クリスチャン、スワガーが出てきてシナに襲い掛かる。ライリー、シェーマス、続けてモリソンが現れシナを助け出す。ロングが現れイリミネーション・タッグだ、とアナウンス。
 
⑥イリミネーション・マッチ:ジョン・シナ、ジョン・モリソン、シェーマス、アレックス・ライリーvs.クリスチャン、ドルフ・ジグラー、ジャック・スワガー、ウェイド・バレット
 スワガーがモリソンにアンクル・ロックを決めタップさせる(2:52)。ヴィッキーが登場しセコンドにつく。やる気を増したスワガーがライリーにスワガー・ボム。アンクル・ロックと続けてタップさせる(5:09)。シェーマスがバレットのパンプハンドル・スラムを逃れブロー・キック。カウント3(8:42)。クリスチャンとシェーマスが場外乱闘。そのまま両者カウントアウト(9:57)。残るはシナvs.ジグラー、スワガー。スワガーがスワガー・ボム。しかしジグラーが勝手にタッチして入る。そのジグラーはシナにAAを食らいカウント3(14:05)。スワガーがシナに背後から近づきアンクル・ロックを狙う。シナがカウンターでSTF。タップさせ決着(14:39)。
[Winner:ジョン・シナ]
 試合後デル・リオがシナに襲い掛かるも返り討ち。

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