Super SD 8/30/11

2011, 8, 31 水曜日

ライブ放送。

◆シナが登場。今夜は凄いショーになるぞ、と盛り上げた後、デル・リオを呼び出す。
 代わりに出てきたのはリカルド・ロドリゲス。デル・リオと戦うのはNoCまで待って貰おう、と制止した後、いつものようにアルベルト・デル・リオと名を叫ぶ。シナが黙れ、といって殴り倒す。
 バレットが登場。SDをハイジャックするつもりか前回の抗争から何も学んでいないようだな、とすごむ。シナは再びリベンジする機会を得て嬉しいよ、と返す。

①ジョン・シナvs.ウェイド・バレット 
 AAでシナの勝利。
[Winner:ジョン・シナ(3:18)]

・ストライカーがヘンリーに、オートンとクリスチャンのどちらが相手になるかとたずねる。ヘンリーはどちらでも俺が叩きのめす、と答える。

②ダニエル・ブライアンvs.シン・カラ
 演じているのはフニコとの事。シン・カラがブライアンにオリンピック・スラム。そこからスプリングボード式セントーン、ライオンサルトとつなげてカウント3。
[Winner:シン・カラ(5:00)]
 試合後両者は握手を交わすも、いきなりシン・カラがブライアンを殴り倒す。

・ストライカーがコフィ、ボーンにインタビュー。王者になれて最高の気分だよ、と2人は答える。

③べス・フェニックス、ナタリアvs.ケリー・ケリー、アリシア・フォックス
 べスがフォックスにグラム・スラムを決めカウント3。
[Winners:アリシア・フォックス、べス・フェニックス(2:03)]

◆ロングが登場。今からパンクとHHHの調印式を行うという。HHHが登場し役員会の許可を取りナッシュvs.パンクの試合をキャンセルし、HHH vs.パンクに変更した、と経緯を説明。パンクが登場し、何故こんなことをする必要があるんだ、と問う。
 HHH曰く、俺はお前が復帰できるよう労を尽くしてやったのにお前は俺だけでなく俺の家族をも侮辱した、男らしく俺と戦え。パンクは、ビンスは公私混同していたがお前もその口のようだな、と言う。
 パンクは続ける。皆、俺がWWEを憎んでいると思っているようだが俺は本当はWWEを愛しているんだぜ。この会社を変えたいと思っている。HHHはこれに対し、お前は昔の俺に似ている、しかし違うのは俺がかつてそうしたみたいに男らしく行動してはいないことだ、と言う。
 パンクは、試合に負けたら首にでもするのかい、お前はCOOとしてWWEを導くというがやった事といえば昔の仲間を雇ったことぐらいだ、と挑発し、契約書にサイン。HHHはビンスと比較された事を光栄だといいつつ、だが俺はビンスみたいにお前にやられてばかりで終わりはしないぞ、それがこのビジネスのためだからな、という。そして確かにこれは私的なことだな、俺はお前のケツを蹴り飛ばしてやろう、と言うんだからと続ける。
 ナッシュが登場しリングに入ろうとする。襲い掛かってきたパンクを蹴り飛ばす。怒ったHHHも殴り倒す。

④シェーマスvs.グレート・カリ
 マハルの介入によりDQ。
[Winner:シェーマス(DQ)(2:49)]
 試合後マハルとカリがシェーマスをリンチ。シェーマスが反撃しマハルにケルティク・クロス。

⑤世界ヘビー級王座戦、ケージ・マッチ:ランディ・オートン(ch)vs.クリスチャン
 クリスチャンがいきなり蹴りをいれ扉から脱出を狙う。オートンが殴りつけコーナーに振る。クリスチャンがそのコーナーにのぼり脱出を狙う。捕まえにきたオートンを殴りつけセカンド・ロープから飛ぶ。オートンがカウンターでドロップ・キック。カウント2。(CM)
 コーナーに振られたオートンがカウンターでクローズライン。クリスチャンがエプロンに出てサミング。コーナーに上る。オートンが捕まえデッドリー・ドライブ。RKOへ。クリスチャンは逃れるとコーナーを使って蹴り。ロープに走る。オートンがカウンターでショルダー・スルー。ニー・ドロップを2発。カウント2。扉から脱出を狙う。脚を掴んできたクリスチャンにマウント・パンチ。エプロンに出たクリスチャンにロープを使ったDDTを狙う。抵抗するのでケージに後頭部をぶつけてからもう1度狙う。クリスチャンが脚をつけショルダー・スルーでケージにぶつける。喉に脚を当て押し付ける。コーナーを登っていく。脚を掴んできたオートンをコーナーに振り突進。オートンがカウンターでインサイド・クレイドル。カウント2。
ロープに走る。クリスチャンがカウンターでスパイン・バスター。カウント2。クリスチャンが溜めながらマウント・パンチ。俺が王者になるべきだ、とアピール。ネック・ブリーカー。カウント2。扉から脱出しようとする。防いできたオートンを殴りつけターン・バックルにぶつける。そのままコーナーを登り、乗り越えようとする。オートンが捕まえコーナー上でヘッド・バッド。ニー。コーナー上に立った状態からスーパープレックス。(CM)
 クリスチャンが扉から脱出を狙う。半身が出るもオートンが引き戻す。オートンがストンピング。ロープに走ったクリスチャンをいなしてケージに激突させる。クローズライン。クローズライン。クローズラインをかわすとパワー・スラムを狙う。読まれてかわされるも突進してきた所をケージにぶつける。パワー・スラム。カウント2。エプロンに出たクリスチャンにロープを使ったDDTを狙う。クリスチャンが逃れてケージにぶつけようとする。オートンは防ぐと担いでケージにぶつけようとする。クリスチャンはケージを掴んで激突を避けるとそのまま後ろに逃れリバースDDT。カウント2。コーナーを登り脱出を狙う。オートンが捕まえヘッド・バッド。クリスチャンが突き落としフロッグ・スプラッシュ。カウント2。扉から脱出を狙う。オートンがすがりつき引き戻す。クリスチャンが蹴り飛ばす。コーナーに構えてスピアーの体勢。オートンは跳躍して飛び越えると後ろを振り向かないままRKOへ。クリスチャンは押し飛ばして逃れるとスピアー。カウント2。掟破りのパント・キックを狙う。かわされたので蹴り。セカンド・ロープにのり飛ぼうとする。しかしそれは振りでオートンはカウンターのRKOを空振り。オートンはすぐにクリスチャンを捕まえコーナー上から担ぐ。そしてネック・ブリーカー。カウント2。
起こそうとする。クリスチャンがキル・スイッチへ。オートンはクリスチャンをケージにぶつけ、そのままロープに横にしてDDT。RKOアピールからRKOへ。クリスチャンがマットに叩きつける。コーナーを登りケージを乗り越える。オートンがすぐに追いかけていき、ケージをまたいだ状態で殴り合い。クリスチャンがサミング。天辺の骨組みに叩きつけ外側に移ろうとする。オートンが引き戻し両者ロープの上に立つ。オートンがRKOを狙う。クリスチャンがキル・スイッチに切り返そうとする。オートンがバック・エルボーで防ぐ。天辺の骨組みにクリスチャンの頭部をぶつけていく。そしてコーナー上からのRKO。カバーしてカウント3!
[Winner:ランディ・オートン(12:15)]
 試合後ヘンリーが現れる。ケージに入ろうとしたヘンリーにオートンが殴りかかる。ヘンリーはものともせずオートンを殴り倒す。抵抗するオートンを完全に叩きのめす。

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