NXT 7/6/11

2011, 7, 7 木曜日

◆マリース、ストライカーがルーキーを呼び出す。ヤングにはブーイング。ベイトマンはベビーフェイス寄りの振る舞い。オニール、ヤングはベイトマンの復帰に動揺している様子。今夜のルーキー・チャレンジはTalk the Talk。
 ヤングは俺がこうして残っているのは正しい事だが、ベイトマンのような脱落者が戻ってくるのは実に問題だ。しかし俺はプロなしでNXTを勝ち抜いてみせる、と言う。
 オニールは、自分がリデプション・ポイントを圧倒的に稼いでいるのが現実だ、人生にショートカットなんてないんだぜ、とアピール。
 ベイトマンは、2人をからかった後、俺とダニエル・ブライアンはインターネットで注目の的だぜ、とアピール。 
 観客はオニールを勝者に選ぶ。

①ヨシ・タツvs.タイソン・キッド
 ヨシがコーナー上からハイ・ラウンドハウス。カウントは2。蹴りへ。キッドがカウンターでドロップ・キック。フィッシャーマンズ・ネックブリーカーにつなげカウント3。
[Winner:タイソン・キッド]

・ベイトマンのプロモ・ビデオ。

・スワグルがマリースにあげようとしているのか花の匂いをかいでいる。オニールがやめときなよ、と諌める。通りがかったマリースにスワグルが花を差し出す。マリースは気に入った様子でキスしてあげる、という。顔を近づけたスワグルにバッグを叩きつけて去っていく。オニールは他に女はたくさんいるじゃないか、と言うもスワグルは聞き入れず去っていく。

②ダレン・ヤング、タイタス・オニールvs.デリック・ベイトマン、ダニエル・ブライアン
 ヤングがベイトマンを攻撃しようとする。ベイトマンがファイヤーマンズ・キャリーを切り返しヘッド・ロックからスラム。カウント3。
[Winner:デリック・ベイトマン、ダニエル・ブライアン]

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