Tough Enough 5/23/11

2011, 5, 24 火曜日

・先週のおさらい。怪我でマーティンは脱落を余儀なくされ、クリスティーナもまた怪我で脱落するかもしれない不確定な状態。

◆クリスティーナは只のねんざだと言う。AJは自分を責めている様子。クリスティーナはAJのせいにせずじっと痛みを堪えている。
 トレーニングに入る。オースチンが現れカリスマについて話をする。ホーガン、ロック、グラハムについて言及する。デモットがヘッド・シザーすを含めた一連のコンボを教える。AJとルークは同時にドロップ・トー・ホールドにいくミス。オースチンは笑っている。デモットは怒ってAJを怒鳴りつける。ジェレミアは焦ってドロップ・トー・ホールド時鼻を折りそうになる。アンディは上手く対応しミスせずにこなす。デモットはジェレミアとアンディのパフォーマンスに喜びハグをする。

◆ハリウッドに向かい講義を受ける。Psychに出演しているJames Rodayを訪れる。彼のようなカリスマを持たなければならない、と言われる。本日のチャレンジははハリウッドのウォーク・オブ・フェイムで10分のツアーをしてみせる事。AJは問題ない、と言って繰り出すもデモットはちょっと短いと感じている様子。ルークはデモットを笑わせようとするが効果なし。クリスティーナは正しく案内できずデモットもあきれ果てる。デモットが空気が凍りついたぞ、と言って叱りつけ、お気に入りのアンディの番となる。アクシデントでマイクロフォンにノイズが入る。それに気を取られたアンディはしょっちゅう後ろを振り返り、空気に向かって話しかける結果に。ジェレミアは南部なまりを使って楽しませる。デモットはハリウッドの事は何一つ学ばなかったが楽しかったよ、とほめる。ジェレミアが勝利。

◆練習場に戻る。オースチンがザ・ロックを連れてくる。ザ・ロックは参加者をリングに呼び寄せ軽くスパーリング。みな憧れの人と戦えて夢見心地な様子。スキル・チャレンジは3分間のプロモ。ジェレミアは上手くやってデモットを満足させる。ザ・ロックもギアがかかりっぱなしだな、と言ってほめる。ルークが次。謙虚で良質なプロモをやってのける。ジャングルについて話、ジャングルの王が解き放たれたのだ、という語り口。ロックも気に入ったようだが、狼がライオンを倒すの下りはいらないな、と言う。クリスティーナの番。プロモ中に笑おうとするも不自然でまたもや既定の時間に足りない。ロックは何もBring itしてないぞ、と言う。デモットは彼女にとってはタフな週だな、と漏らす。アンディの番、シリアスにプロモを行い自身を若い男と言い、それに付随してデモットを歳とった男と呼ぶ。デモットは突出してないな、と言う。ロックもちょっとフラットだ、と感じた様子。AJが最後の番。こちらもデモットをいじりながらのプロモ。デモットは余りに良かったので信じられないといった表情。ロックは、お前はpeopleを巻き込んでいたぞ、良いプロモだ、と褒める。ロックは悩みながらも勝者としてAJを選ぶ。

 審議タイムの時間。オースチンとデモット、トリッシュが話し合う。トリッシュはプロモを除けばAJには我慢させられっぱなしだったわ、と言う。オースチン、デモットもAJが壁にぶち当たったことを認める。クリスティーナは取り立てて言うところがない、という評価。デモットはハリウッドのツアーを思い出し顔をしかめる。ルークはポテンシャルはある、と評価。ジェレミアはバス・ツアーは完ぺきで面白かった、と褒められるもデモットはリングでは見ててあぶなっかしいな、と指摘する。アンディはツアーがいまいちながら悪くはない、まだ十分にステップ・アップできていないだけだ、と評される。オースチンはクリスティーナ、AJ、アンディを最下位グループとして選ぶ。選ばれなかったルークとジェレミアは自信がなかったか戸惑いさえしている。アンディは最下位グループに入った事が信じられない様子。

 オースチンの下にクリスティーナ、AJ、アンディがやってくる。オースチンはアンディにどうした、お前は自分の事をハード・ワーカーであらゆる才能を与えられている、と豪語していた、っていうのにな、お前はろくでなしさ、と言う。クリスティーナの足くびの様子を見る。クリスティーナは一時的に痛むだけです、と言う。オースチンはこの怪我をさせた責任があるとしてAJを責める。クリスティーナに、お前が今回最下位グループに選ばれたのはプロモ中心の週だったからだ、今週で一体何回ミスした、と責める。続いてAJの番。アンディが陰口をたたく。オースチンは見咎めてSilent Nightの曲調でSilent Rageと歌う。黙って待ってろ、と言う。オースチンはAJに向き直ると、お前は最高のプロモをやってのけた、それが救いになったがそれを除けば最悪だった、と言う。いつかましになるのか、と疑問を口にする。AJにクリスティーナが落ちるべきと考えているのかと尋ねる。AJは逆に何故クリスティーナが選ばれたのか聞きたいです、トップ2は僕とクリスティーナだと思っていました、僕たちが勝利すべきだと思っています、と言う。オースチンは不十分だな、何故クリスティーナは上位に入るべきなのかちゃんと理由を言ってみろ、と言う。迫られたAJは、彼女相手なら絶対俺が勝てるから、と本音を漏らす。
 オースチンは悪いニュースと良いニュースがある。アンディは悪いニュースから先に、と言う。オースチンは今夜2人が脱落するって事だ、良いニュースは残り1人はラスト3人に入れるって事だ、と言う。オースチンはクリスティーナからベルトを取り上げる。クリスティーナから熱いハートを感じ取ることは出来なかった、と理由を説明する。これは間違っているわ、とクリスティーナは信じられない表情。オースチンは何も間違っていないさ、とそっけない。オースチンはアンディに、お前がずっとベストを尽くし続けていたらこんな事にはならなかっただろうな、しかしお前はその努力を怠った、と言う。まだベストは見せていないんです、と抗議しようとするアンディにWhat?と言ってしゃべらせない。泣き出したアンディにクリスティーナがハグ。その瞬間オースチンはAJのベルトを取り上げる。アンディに奮起しろよ、と声をかける。AJはまだ自分が脱落したと分かってない様子で混乱している。クリスティーナはしばらく体をやめるわ、と言う。オースチンはクリスティーナにはポテンシャルがある、しかしプロモ力をつけるには時間がいくらあっても足りないな、と言う。またAJも家に帰る時だと言う。クリスティーナとAJが脱落。最後の3人はルーク、ジェレミア、アンディ。

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