Extreme Rules 5/1/11

2011, 5, 2 月曜日

(完全版に更新しました。20:00)
①ラスト・マン・スタンディング・マッチ:ランディ・オートンvs.CMパンク
  パンクがNexusを連れて登場。GMからメールが届き決着戦のためNexusがリングに入る事を禁じるという。
試合前パンクがターン・バックルを外して金具をむき出しにする。
オートンがクローズライン。場外に出たパンクをフェンスにぶつけ鉄階段に叩きつける。リングに戻ったパンクは許しを請う。隙を突いて蹴りつけると金具にぶつけようとする。オートンが防ぎ金具にぶつけようとするも防がれる。パンクがニー・ドロップ。オートンもニー・ドロップ。パンクが場外に転がり出るとリング下に手を入れる。近付いてきたオートンに竹刀を叩きつける。リングに入り横たわるオートンに竹刀を叩き下ろしポーズ。カウント5でオートンが起き上がる。オートンが竹刀を手にするもパンクがソバット。パンクが竹刀を叩きつける。バック・ドロップに続ける。スプリングボードへ。オートンがカウンターで竹刀を叩きつける。竹刀を叩きつけていく。クローズライン連発からバック・ブリーカー。エプロンに出たパンクをロープに横にしDDTを狙おうとする。パンクは逃れるとスリング・ショットで金具にぶつける。コーナーにもたれながらカウント7で立つ。その間に場外から椅子を持ってきたパンクはコーナーに設置。反対コーナーのオートンにハイ・ニー。反対の椅子にぶつけようとする。オートンに押されるも椅子の手前で踏みとどまりGTSを狙う。オートンが逃れRKOを狙う。パンクが押し飛ばしGTSを狙う。オートンは逃れるとコーナーの椅子にぶつける。パンクは場外に転がり出てカウント7で起き上がる。オートンはパンクをエプロン、フェンスにぶつけパワー・スラム。実況席の蓋を外す。カウント8で起き上がったパンクが不意をついてハイ・キック。カウント9で起き上がったオートンを実況席に叩きつけようとする。オートンはぶつけ返すと持ち上げフェンスの上へのバック・ドロップ。
 カウント6で起こすとリングにいれRKOアピール。パンクがカウンターでドロップ・キック。GTSを決める。オートンがなんとかカウント9で起き上がる。パンクは椅子を持ってくるとそこへのロシアン・レッグ・スイ―プ。カウント9。パンクは椅子を立てるとそこへのロシアン・レッグ・スイ―プを狙う。オートンが隙をついてRKOに切り返す。パンクはカウント9で起き上がるとすぐに崩れ落ち場外へ。オートンが追いクローズラインでフェンスの外に出す。フェンスで横にしてDDTを狙う。パンクが逃れ鉄柱に押してぶつける。起き上がるオートンの首に椅子を挟むと鉄柱にぶつける。カウント9。オートンを連れ実況席の上へ。GTSを狙う。オートンは逃れるとRKOを決めるも実況席は壊れず。パンクは立てない物の実況席から下りた瞬間両足がつきリセット。オートンがパント・キックを狙う。パンクは担ぐと鉄階段の上に落とす。カウント9。リングに戻すと竹刀を持ちながらコーナー上へ。オートンが竹刀をパンクに叩きつける。連続で叩きつける。そして雪崩式RKO。パンクは起き上がれず10カウント。
[Winner:ランディ・オートン(20:01)]

・セオドア・ロングがシェーマスに今からコフィとUS王座戦をやってもらう、と言う。シェーマスは不満をぶちまけるが聞き入れてもらえない。

②US王座戦、テーブルズ・マッチ:シェーマス(ch)vs.コフィ・キングストン
 コフィはクローズラインをかわすとタックルからマウント・パンチ。場外に出てテーブルをリング下から出す。シェーマスが殴りかかりフェンスにぶつける。シェーマスがテーブルをリング下に戻す。テーブルをリング下から出す。コフィが蹴りかかりテーブルを立てる。その上に寝かせエプロンに。逃げたシェーマスを追う。シェーマスがコフィをフェンスにぶつける。テーブルを出し立てる。ケルティっく・クロスを狙う。逃れたコフィを殴りつけリングに戻す。コフィがエプロンに上がってきたシェーマスにショルダー・ブロック。ロープに走る。シェーマスがロープ越しに飛びフライング・ショルダー・タックル。場外に下りテーブルを取りだす。掴みかかってきたコフィを振り払いロープ越しにテーブルで突く。テーブルをコフィの上に落とすとその上にのりアピール。コーナーにテーブルを立てかけ叩きつける。担いでテーブルの方へ。コフィはサンセット・フリップで逃れるとダブル・ストンプ。テーブルに叩きつけて寝かせると突進。かわされるもセカンド・ロープに着地し激突を避ける。シェーマスが捕まえケルティっく・クロスを狙う。逃れられたのでブロー・キックへ。コフィはかわしてロープに絡ませるとエプロンに出てエプロン横のテーブルへのブレーン・バスターを狙う。シェーマスは振り払うとビッグ・ブーツ。コフィはテーブルの外に大きく落下。シェーマスはテーブルをぶつけリングに戻す。テーブルを立てコーナー上にのせる。コーナーに上り担ごうとする。コフィが殴りまくって落とすもシェーマスが殴りつける。シェーマスはエプロンに出ると場外横のテーブルへのブレーン・バスターを狙う。コフィが防ぎトラブル・イン・パラダイス。場外に落ちテーブルを支えに起き上がろうとしたシェーマスにコーナー上からブーム・ドロップを決めテーブル葬。
[Winner:コフィ・キングストン(新チャンピオン!)(9:11)]

・Rトゥルースがインタビューを受けモリソンへの恨み節。

③カントリー・ウィッピング・タッグ・マッチ:ジェリー・ロウラー、ジム・ロスvs.マイケル・コール、ジャック・スワガー
 コールはぷちぷちアーマーをつけて登場。試合はトルネードではなく通常形式。ロウラーがストラップを叩きつけるもコールには利いていない。ならばと殴り倒しアーマーをはぎ取る。交代したスワガーがストラップでロウラーをロープに固定。ついでにコールがロウラーのストラップを奪い取る。ロウラーが反撃しかけるもコールの介入で潰される。スワガーがアンクル・ロック。JRがロープ越しにストラップを叩きつけほどかせる。ロウラーが隙を突いてDDT。交代したJRがアンクル・ロック。スワガーがなんとかタッチ。JRは渋るコールをリングにいれ痛めつける。アンクル・ロック。邪魔しに来たスワガーにはロー・ブロー。隙を突いてコールが丸めこみカウント3。
[Winner:マイケル・コール、ジャック・スワガー(5:30)]

・シナへのインタビュー。

④フォールズ・カウント・エニウェア:レイ・ミステリオvs.コーディ・ローデス
 コーディが下に倒れてのパンチ。ミステリオがヘッド・シザースで場外に落とす。スライディング・キックで首を挟みヘッド・シザース。コーディがドロップ・キックを決めカバー。カウント2。ミステリオがセットに叩きつける。たまらずステージ下に下りたコーディにステージ上から飛んでヒップ・ドロップ。カウント2。観客席での攻防。コーディが階段の手すりに絡めてのハーフ・ボストン・クラブ。観客席から廊下へと移動。ミステリオが鏡前の手すりに叩きつけようとする。コーディは防ぐと手すりを使ってジャンピング・キック。カウント2。ミステリオが手すりからのクロス・ボディ。カウント2。観客席の方に戻ってくる。コーディがフェンス内へのヒップ・ドロップ。飛びついてきたミステリオを鉄階段に叩きつける。カウント2。
 リングに戻って攻防。619の前に逃れたコーディが背中に担いでのスパイン・バスター。カウント2。コーナー上にのせる。ミステリオが殴り飛ばし毒霧。619。スプリングボード式ボディ・プレスでカウント3。
[Winner:レイ・ミステリオ]

・改心したレイラが皆に謝っている。

⑤ルーザー・リーブスWWE:ミシェル・マクールvs.レイラ
 ロープ際でポーズを取るレイラにミシェルが不意打ちのビッグ・ブーツ。リングに戻しハイ・キック。カウント2。レイラをかわし場外に落とす。レイラがミシェルを場外に引きずりおろし突進するもかわされ実況席に激突。ミシェルがニー・ストライク。リングに戻しカバー。カウント2。レイラが連続攻撃。ミシェルはカウント2で返すと許しを請う。殴りかかってきたレイラにベリー・トゥー・ベリー。カウント2。場外に出たレイラにビッグ・ブーツを狙う。レイラはかわすとフェンスに叩きつける。フェンスの上に立ち起こそうとする。ミシェルが振りほどきそこからフェイス・バスターを決める。リングに戻す。レイラがコーナーを使ってスタナー。カウント2。ミシェルがスタイルズ・クラッシュを狙う。耐えられたのでパワー・ボムを狙う。レイラが逃れネック・ブリーカー。カバーするもロープに足がかかる。レイラがジャックナイフ固めを狙う。ミシェルがその動きを利用してスタイルズ・クラッシュ。カバーしに行く。油断した所をレイラがクルーシーフィックスに切り返しカウント3。
[Winner:レイラ(5:07)]
 WWE追放となったミシェルが涙を流しているとカルマが登場。リングに入ると逃げようとするミシェルを捕まえダブル・アーム・フェイスバスター。

⑥世界ヘビー級王座戦、ラダー・マッチ:クリスチャンvs.アルベルト・デル・リオ
 軽く攻防。クリスチャンがフライング・バック・エルボーを決め最初にラダーを取りに行く。デル・リオが追って襲いかかり蹴りつけリング下に入れる。反対から出てきたクリスチャンはリングに上がりロープ越しにラダーを蹴りつけデル・リオにぶつける。リングにラダーを入れると立て登っていく。デル・リオが引っ張りマットに叩きつける。クリスチャンがデル・リオの上るラダーを倒そうとする。デル・リオが着地し延髄切り。エプロンと実況席にラダーを立てそこに投げようとする。クリスチャンが防ぎそのラダーへのスリング・ショットを狙うも蹴り飛ばされる。クリスチャンはラダーに振られるもスライディングでかわすとデル・リオをラダーに叩きつけもたれさせる。コーナー上へ。デル・リオが起き上がり殴りつける。クリスチャンは吹っ飛ぶも横のラダーに着地。そこからクロス・ボディ。リングに戻るとラダーを立て登っていく。デル・リオが引っ張り落とす。コーナーにラダーを立てかける。クリスチャンはクロス・アームブリーカーを逃れるとアンブリティアーを狙う。逃れられるも打ち上げてコーナーのラダーにぶつける。エプロンに出たデル・リオにラダーをぶつけ吹っ飛ばすと中央にラダーを立てて上っていく。デル・リオが小ラダーを投げてぶつける。小ラダーを横に立てるとその上からクリスチャンに腕へのコード・ブリーカー。口に指を入れながらのアーム・ロック。コーナーのラダーにぶつけ小ラダーを持って突進。クリスチャンがカウンターでドロップ・トー・ホールド。ラダーを立てて上っていく。デル・リオが捕まえパワー・ボムを狙う。クリスチャンがハリケーン・ラナに切り返す。エプロンに留まったデル・リオはエプロン横に実況席と橋渡しになったラダーへの投げを狙う。クリスチャンがリバース・スープレックスでラダーの上に落とす。ラダーを持ってコーナー上へ。デル・リオが駆け上がり延髄切り。クリスチャンはそのままラダーの上に倒れ込む。デル・リオはロドリゲスの差し出した椅子を受け取りクリスチャンの腕に挟む。鉄柱にぶつけようとするもクリスチャンが押して鉄柱にぶつける。リングに戻るとスピアー。ラダーを立て登っていく。デル・リオが間から引っ張るとクリスチャンはラダーに挟まり宙ぶらりの状態。反対側からデル・リオが登っていきベルトに手を伸ばす。寸前でクリスチャンがすり抜けラダーを倒す。デル・リオはクリスチャンをエプロンと実況席に橋渡しにされたラダーの上に寝かせるとダイビング・エルボー・ドロップにいくもかわされ自爆。クリスチャンがリングに戻りラダーを登っていく。ベルトを掴むもクレイが現れラダーを外す。耐えきれず落ちてきたクリスチャンをキャッチ。クリスチャンが逃れラダーにぶつける。小ラダーをぶつけ追い払う。その間にデル・リオが戻ってきて小ラダー越しにドロップ・キック。ラダーに挟まった腕にアーム・バー。ラダーを立て登っていく。ベルトを掴もうとした所でクラクションが鳴る。エッジの姿が。クリスチャンがその隙を突きラダーを倒す。デル・リオは場外のクレイの上に落下。クリスチャンがラダーを登りベルトを奪取。
[Winner:クリスチャン(新チャンピオン!)(21:03)]
 エッジがクリスチャンの勝利を称える。 

・ライリーが、ミズが負けるかのような慰めの言葉。

⑦タッグ王座戦、ランバージャック・マッチ:ビッグ・ショー、ケイン(ch)vs.ウェイド・バレット、エゼキエル・ジャクソン
 ケイン、ビッグ・ショーが余裕の試合運び。Correはランバージャックを利用しようとする。ならばとケイン、ビッグ・ショーはランバージャックを蹴散らす。その隙をつかれケインが捕まる。ビッグ・ショーがタッチし攻めかかるもロープを下げられ場外転落。ランバージャックがリングに戻す。バレットがタッチして入りウェストランドを狙うもビッグ・ショーが防ぎチョーク・スラム。カウント3。エゼキエルは勝手に入って負けたバレットに怒りの表情。
[Winner:ビッグ・ショー、ケイン(4:13)]

⑧WWE王座戦、ケージ・マッチ:ザ・ミズ(ch)vs.ジョン・シナvs.ジョン・モリソン
 ミズがいきなりケージを上って逃げようとする。シナ、モリソンが惹き戻し2人で殴りつける。モリソンがシナに仕掛ける。隙をついてミズがクローズライン。2人をケージにぶつける。シナが反撃。モリソンも戻ってきた所でミズがこっそりケージを登るも戻される。ミズがシナに突進。担がれかけるもロープ上に逃れ脱出を狙う。シナが捕まえコーナー上。雪崩式ブルドッグ。復活したモリソンにフライング・ショルダー・タックルからファイブ・シャッフル・ナックル。FUを狙うべく起き上がるのを待ち構える。ミズが背後からスカル・クラッシング・フィナーレ。モリソンがその隙にケージを登っていく。ミズが天辺で捕まえる。ケージを跨いで殴り合う。ミズが殴り勝ちケージを乗り越えようとする。シナが起き上がる。モリソンと2人トップ・ロープにのるとミズをリング下にスーパープレックス。モリソンが最初に起き上がりケージを登っていく。シナが起き上がり引き戻す。モリソンがバック・エルボーで落とすもジャンピング・キックへ。かわされミズに誤爆。シナにエクスプロイダ―・スラム。カウント2。モリソンがケージを登ろうとする。ミズが捕まえケージへのパワー・ボム。そして頭部を蹴り飛ばす。シナがミズにSTF。ミズは食らいながらも扉から脱出しようとする。シナが引き戻し脱出しようとする。ミズに戻されるもガット・レンチ・スープレックス。
 モリソンをロープに振る。モリソンがロープに飛び乗り脱出を図る。シナが追う。ケージ天辺で殴り合う。下でミズが扉から脱出を狙う。モリソンが脚で扉を蹴り飛ばしぶつける。モリソンは扉の上にのって反対側のシナを殴りつける。シナが殴り返すとモリソンは体勢を崩し扉で股間を打ちつける。ミズがモリソンを引っ張りケージの内に引き入れる。シナがモリソンにモンキー・フリップ。カバー。カウント2。ミズがシナにDDT。カウント2。シナをケージにこすりつける。裏でモリソンがケージを登っていく。ケージ天辺で殴り合い。モリソンが押し負けるもフロント・ヘッド・ロックで引き戻す。ケージにぶつけ落とすと再び登ろうとする。シナも蹴り落とす。ケージ天辺に座るとそこからスターシップ・ペイン。モリソンが這って扉から脱出を狙う。Rトゥルースが現れニー・ストライクで鉄階段に叩きつける。そのままリング内に入るとモリソンにストンピング。シナにシザース・キック。モリソンにフェイス・バスターを決めるとケージを上り外に出る。リング内は全員ダウン。ミズが最初に起き上がりケージを上っていく。シナが起き上がって後を追う。引き戻してケージ天辺で殴り合い。トップ・ロープまで戻りミズが雪崩式スカル・クラッシング・フィナーレを狙う。シナは防ぐと雪崩式FUを決めカウント3。
[Winner:ジョン・シナ(19:52)]

  • 2件のコメント

    • M/M より:

      いつも細かい部分まで詳細にお伝えいただき、
      本当に有り難う御座います。
      更新がとても楽しみで、
      日頃からよく拝見させていただいております。
      ご都合もあるかと思いますので、
      ご無理をされずに更新していただければと思います。
      これからも楽しみにしております。

    • 小泉”ダーティ”次郎 より:

      >>M/Mさん
       ありがとうございます。そういって頂けると励みになります。今後もよろしくお願いします。

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