TOPルチャ・リブレAAA 2016年 →AAA:Lucha Libre World Cup Day Two 6/4/16

AAA:Lucha Libre World Cup Day Two 6/4/16の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@女子3位決定戦:チーム・カナダ(アリー、タヤ・ヴァルキリー、KCスピネリ)vs.チームUSA(チアリーダー・メリッサ、サンタナ・ギャレット、シエナ)

A敗者バトル・ロイヤル(勝者:ミル・ムエルテス)

B準決勝:チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)vs.チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)

C準決勝:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr.)

D女子決勝:チーム・メキシコ(レディ・アパッチェ、マリー・アパッチェ、ファビー・アパッチェ)vs.チーム・ジャパン(アジャ・コング、夏すみれ、宮崎有妃)
 (準決勝から時間切れになった場合、すぐにサドンデスへ)


E3位決定戦:チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr.)vs.チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)
 (最初からサドンデス・システム)

F決勝:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)
 乱戦を要所に配置しながらしっかり起承転結をつけています。
 流石に決勝となると体裁作ってきますね。
 最初の10分の試合のクライマックスも
 最後までちゃんとニア・フォールを用意していて時間配分も適切でした。

 サドンデス1はチャボvs.テハノ。
 テハノはダメージ表現が不自然だし、
 チャボは訴求力に乏しいものの
 土台となるに十分の内容にはなっていました。
 サドンデス2はケイジvs.クラウン。
 機動力のあるパワー・ファイターの位置づけとして
 暴れて欲しい所でしたが、いまいちパッとしないアクションで終わってしまいます。
 最終対決サドンデス3はムンドvs.ペンタゴン。
 一進一退かと思いきや、ムンドが様々な技で追い立てる形。
 意表を突いてはいますが少しばらつきが目立ちますね。
 また介入の椅子攻撃で決まり、
 最後はちょっとアンチクライマックス。
 対抗戦の序章的位置づけになるのでしょうかね。
 まあまあ良い試合でした。

 (執筆日:7/?/16)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@女子3位決定戦:チーム・カナダ(アリー、タヤ・ヴァルキリー、KCスピネリ)vs.チームUSA(チアリーダー・メリッサ、サンタナ・ギャレット、シエナ)
A敗者バトル・ロイヤル(勝者:ミル・ムエルテス)
B準決勝:チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)vs.チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)
C準決勝:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr.)
D女子決勝:チーム・メキシコ(レディ・アパッチェ、マリー・アパッチェ、ファビー・アパッチェ)vs.チーム・ジャパン(アジャ・コング、夏すみれ、宮崎有妃)(10分時間切れ→サドンデス1→サドンデス2)
E3位決定戦:チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr.)vs.チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)
F決勝:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)(10分時間切れ→サドンデス1→サドンデス2→サドンデス3)