TOPルチャ・リブレAAA 2016年 →AAA:Lucha Libre World Cup Day One 6/3/16

AAA:Lucha Libre World Cup Day One 6/3/16の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

(ルールは10分時間制限。決着がつかない場合は5分の延長戦。
それでも決着がつかない場合は5分のシングル対決を行っていく。
3人目にもつれこんだ場合は時間制限はなくなる。)

@1回戦:チーム・メキシコ(レディ・アパッチェ、マリー・アパッチェ、ファビー・アパッチェ)vs.チームUSA(チアリーダー・メリッサ、サンタナ・ギャレット、シエナ)

A1回戦:チーム・ジャパン(アジャ・コング、夏すみれ、宮崎有妃)vs.チーム・カナダ(アリー、タヤ・ヴァルキリー、KCスピネリ)

B1回戦:チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)vs.チーム・王道/Zero-1(曙、田中将斗、日高郁人)

C1回戦:チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)
vs.チーム・レスト・オブ・ザ・ワールド(スパッド、ミル・ムエルテス、アポロ)

D1回戦:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・レジェンズ(カネック、ラ・パルカ、ブルー・デーモンJr.)

E1回戦:チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr. vs.チームTNA(イーサン・カーターIII、エリ・ドレイク、タイラス)
 TNAは受け手として道化役。
 序盤の見せ方としては定型の一つですが、
 これは危惧していた通り時間つぶしの賑やかしに終わっている。
 成長したEC3もトリオの試合を仕切れる程ではなく。
 何もないまま10分の時間切れ。
 延長試合はクイックを使ってカウント2の場面が多くなりますが、クオリティは特に変わらず。
 サドンデスとなり最初はEC3 vs.ミステリオ。
 ちゃんとヒールとしてヒートを呼び起こしましたが、
 表層的なセットアップに留まりましたね。
 サドンデス2はタイラスvs.アステカ。
 サドンデス1から介入でヒートを買っていたタイラスがドミネイトですが、
 試合運びはなく80年代のキャラクター・プロレス。
 アステカも技巧なさ過ぎて入り込めず。
 悪い試合。

 (執筆日:7/?/16)

注目試合の詳細

なし

試合結果

@1回戦:チーム・メキシコ(レディ・アパッチェ、マリー・アパッチェ、ファビー・アパッチェ)vs.チームUSA(チアリーダー・メリッサ、サンタナ・ギャレット、シエナ)
A1回戦:チーム・ジャパン(アジャ・コング、夏すみれ、宮崎有妃)vs.チーム・カナダ(アリー、タヤ・ヴァルキリー、KCスピネリ)
B1回戦:チーム・AAA(ペンタゴンJr.、テハノJr.、サイコ・クラウン)vs.チーム・王道/Zero-1(曙、田中将斗、日高郁人)(10分時間切れ→5分時間切れ→サドンデス)
C1回戦:チームNOAH(丸藤正道、マイバッハ谷口、石森太二)vs.チーム・レスト・オブ・ザ・ワールド(スパッド、ミル・ムエルテス、アポロ)
D1回戦:チームLU(ブライアン・ケイジ、ジョニー・ムンド、チャボ・ゲレロJr.)vs.チーム・レジェンズ(カネック、ラ・パルカ、ブルー・デーモンJr.)
E1回戦:チーム・インターナショナル(レイ・ミステリオ、ドラゴン・アステカJr.、ドクトル・ワグナーJr. vs.チームTNA(イーサン・カーターIII、エリ・ドレイク、タイラス)(10分時間切れ→5分時間切れ→サドンデス1→サドンデス2→サドンデス3)