TOP日本のプロレスその他 →WRESTLE-1:Best of Wrestle-1 2019

WRESTLE-1:Best of Wrestle-1 2019の分析


名勝負 なし
好勝負 Wrestle-1王座戦:Tホーク(ch)vs.近藤修司(5/3/19)

@稲葉大樹、土肥孝司vs.芦野祥太郎、羆嵐(5/3/19)
 イケメン退団に伴い、W-1の未来を占う上で重要な一戦ですね。

 土肥が復帰したことで元パートナーの熊嵐と
 スーパー・へビー級の攻防を提供できるようになったのは良いですね。
 流石に全日トップ所と比べると見劣りするし、
 土肥はタッグの腕前を磨かないとはいけないですが。

 もう一人の稲葉。
 彼を芦野のライバル候補として引き上げたいところでしょうか。
 芦野が飛び切りの煽り、アピール力で盛り上げる中、
 稲葉も芯を感じさせる中々のファイトで今後に期待感を抱かせました。
 上述の通り稲葉、土肥のタッグ力に物足りなさはあるものの
 芦野、熊嵐はタッグとしても機能しているし、
 Tホークがどっしりとトップ王座を守っている間に
 タッグ王座戦線に入れて切磋琢磨すると面白いかもしれません。
 好勝負に少し届かず。

AWrestle-1王座戦:Tホーク(ch)vs.近藤修司(5/3/19)
 近藤がTホークの頭部を蹴って挑発。
 その激しさはキャリアを過ぎた選手とは思えず、
 挑戦者ではなくベテランとしての凄みを出しています。
 対するTホークも顔面にナックル連打で応戦するので
 異様な試合となっていますね。
 チョップの打ち合いも痛みが伝わってくる。
 その上で緩急を利かせて入れ込むスポットが最大の効果を発揮します。
 終盤において近藤が攻防を作る為に
 ダメージ無視での打ち合いになっているのが欠点ではありますが、
 その一進一退は目が離せず、W-1のMOTYは確定か!?という
 素晴らしい試合でありました。
 文句なしに好勝負。
 (執筆日:5/?/19)

BGPトーナメント1回戦:芦野祥太郎vs.立花誠吾(6/2/19)
 芦野がレスリングであしらって挑発すると、
 立花がキレて喧嘩ファイトで腕狙い。
 芦野が反撃で場外ベリー・トゥー・ベリー、と
 導入は少々単純すぎるが
 明快なスタイルクラッシュで良いですね。
 派手なスポットの配置も的確です。

 ただ折角良い展開なのに終盤を
 凡庸に打撃の打ち合いで切り替えると
 芦野が上回ってアンクルロックかけると
 一気に均衡崩れて押し切り。

 これが団体の中での格差といえばそれまでなのですが、
 立花辺りを勝たせる必要はないから
 もう少し強く見せて押しあげたいですね。
 立花自身のセルフ・プロデュースにも課題はあるものの
 イケメンが離脱した今、団体がもう少しサポートしてあげてもと思います。
 平均的な良試合。
 (執筆日:7/?/19)


注目試合の詳細

なし

試合結果

@稲葉大樹、土肥孝司vs.芦野祥太郎、羆嵐(5/3/19)
AWrestle-1王座戦:Tホーク(ch)vs.近藤修司(5/3/19)
BGPトーナメント1回戦:芦野祥太郎vs.立花誠吾(6/2/19)