新日本プロレス:Top of the Super Junior Final 1988の分析
名勝負 | なし |
好勝負 | なし |
@TotSJ決勝:越中詩郎vs.馳浩(2/7/88)
馳はまだデビュー2年目。
落ち着いて試合をこなし、様になっているものの
行ったり来たりの構築でそれまでの流れを利用して高めるということはできない。
越中も追い込まれなければ魅力薄で、
勢いを生み出そうとしているものの本領ではないので不発気味。
結局、決勝らしいものが何も生み出されないままあっさり終了です。
悪くない試合。
(執筆日:2/15/12)