TOP日本のプロレス →東京スポーツ新聞社:All Together 2/19/12

東京スポーツ新聞社:All Together 2/19/12の分析


名勝負 なし
好勝負 なし

@石森太二、田口隆祐、タイガー・マスク、グレート・サスケvs.野橋太郎、拳王、外道、邪道
A志賀賢太郎、小島聡、天山広吉vs.キャプテン・ニュージャパン、キャプテン・ノア、キャプテン・オールジャパン
B中嶋勝彦、金丸義信、カズ・ハヤシ、近藤修司vs.KAI、鈴木鼓太郎、田中稔、獣神サンダー・ライガー
C高橋裕二郎、杉浦貴vs.征矢学、真壁刀義
D丸藤正道、永田裕志、佐々木健介、曙vs.タイチ、河野真幸、高山善廣、鈴木みのる
E新崎人生、斉藤彰俊、後藤洋央紀vs.飯塚高史、矢野通、中邑真輔

F小橋建太、武藤敬司vs.秋山準、大森隆男
 武藤は何もしないことでで何が起こるのかと思わせる見せ方をとる・・・
 いや、もう他の見せ方はできず選択の結果ではありません。
 更に言えば、その唯一の方法でも魅せれない程動けなくなっている。
 小橋は取り合えず打撃を打ってみるがチョップは弱弱しく、
 反撃ではなくバタフライ・ロックを力で振りほどく様を見せ場にする程。
 去年以上に衰えていますね。
 この小橋を大森が引っ張っていって欲しいものでしたが
 適当に倒れて小橋とリズムが作れない程微妙。
 自分にとっても相手の小橋にとってもマイナスでしかないグダグダな攻防です。
 去年は勢いを感じるところがあったのですけどね。
 結局、秋山がわずかに形をつけているだけ。
 最後に小橋、武藤がムーンサルトを決めましたがそれがどうしたというのでしょう。
 小橋、武藤による衰えの悲しさしか伝わってこない。
 あれっ、元気を与える大会ではなかったか。
 秋山x武藤の三冠王座戦もひどい試合になりそうですね。
 少し悪い試合。

G諏訪魔、棚橋弘至、森嶋猛vs.潮崎豪、真田聖也、内藤哲也
 森嶋は現役王者としてコンディション良く集中力も高かったですね。
 内藤がこの森嶋に序盤当りましたが
 森嶋がキャラ通り耐えてきた中で何も武器を見せれず。
 その後も不必要な場面で倒れたり、
 技を決めてアピールすべきポイントを逃したりする。
 真田も同じような状況に追い込まれていますが
 こちらはヘッド・ロック、ハンマー・ロックを連続して撹乱するなど
 積極的に自分を対等な価値を持つレスラーとして売り出せています。
 余りに出来の違いにこの中で流れ作りを一番理解していた潮崎が内藤に気を使って場面を回していますね。
 残る棚橋、諏訪魔は今回存在感が余りなかったですね。
 諏訪魔は潮崎と唯一の団体間トップ対決がありましたがいまいち。
 序盤だから抑えているのかと思いきや、
 終盤は完全に森嶋x潮崎を前面押し。
 確かに最近王座戦をやって一番良いものを見せれるカードでしょうが
 こういう舞台で特別感の欠ける団体内対決をやってどうするのでしょうか。
 ぎすぎすした対抗戦をする必要はないし、
 手を取り合うことも重要ではあるけれども
 メジャー3団体のトップが集まって綺麗にピラミッドでまとめあげました、では何か違う。
 個々が大風呂敷広げて収拾つかなるのではと見せかけて
 KENSOによるストーリー・テリングで一気にどんでん返しした昨年に比べれば
 クオリティは高いが普通の試合という印象。
 中々良い試合。 
 
 最後は大会テーマ曲を合唱後、愛してまーすで締め。

総評
 セミ、メインを見ただけですが二匹目の泥鰌を狙って失敗した感が否めない。
 地元のみちのくプロレスも参加しているのにもう少し何かできなかったのでしょうか。
 単純にライガーvs.サスケを再現するなどのアイディアもあると思いますが・・・。
 (執筆日:2/22/11)
DVD Rating:☆☆☆☆☆

注目試合の詳細

なし

試合結果

@石森太二、田口隆祐、タイガー・マスク、グレート・サスケvs.野橋太郎、拳王、外道、邪道
A志賀賢太郎、小島聡、天山広吉vs.キャプテン・ニュージャパン、キャプテン・ノア、キャプテン・オールジャパン
B中嶋勝彦、金丸義信、カズ・ハヤシ、近藤修司vs.KAI、鈴木鼓太郎、田中稔、獣神サンダー・ライガー
C高橋裕二郎、杉浦貴vs.征矢学、真壁刀義
D丸藤正道、永田裕志、佐々木健介、曙vs.タイチ、河野真幸、高山善廣、鈴木みのる
E新崎人生、斉藤彰俊、後藤洋央紀vs.飯塚高史、矢野通、中邑真輔
F小橋建太、武藤敬司vs.秋山準、大森隆男
G諏訪魔、棚橋弘至、森嶋猛vs.潮崎豪、真田聖也、内藤哲也